ワンダフルタウン (Wonderful Town)

牡6 (2018/01/31生) 鹿毛

父:ルーラーシップ (Mr. Prospector系)
母:シーオブラブ
母父:ディープインパクト
戦績:17戦3勝
馬主:三田昌宏
調教師:栗東 高橋義忠
生産:ノーザンファーム
賞金:1億976万円

日付 レース名 コメント
2024/02/17ダイヤモH(G3)6着コメントなし
2024/01/06万葉SH5着コメントなし
2023/12/09中日新聞H(G3)14着コメントなし
2023/08/13小倉記念H(G3)15着コメントなし
2023/06/03鳴尾記念(G3)4着コメントなし
2023/04/02大阪杯(G1)14着コメントなし
2023/03/12金鯱賞(G2)10着コメントなし
2023/01/05中山金杯H(G3)16着コメントなし
2022/12/10中日新聞H(G3)8着コメントなし
2022/10/30カシオペ(L)12着コメントなし
2021/09/26神戸新聞(G2)8着8着のワンダフルタウン、ルーラーシップ産駒で道悪は大丈夫と思ったんですが、早々に失速しました。爪の関係から特殊な蹄鉄を使用している馬です。これだけ馬場が悪化するとその辺が影響したのかもしれません。
2021/05/30東京優駿(G1)10着コメントなし
2021/05/01青葉賞(G2)1着内のキングストンボーイ・外のワンダフルタウンの首位争いになり、ワンダフルタウンがハナ差競り勝ちました。この上位2頭が日本ダービーへの優先出走権を獲得しました。ワンダフルタウンは爪を痛めましてね、弥生賞ディープインパクト記念も皐月賞も回避し、まぁ今回体は太くありませんでしたが、万全の体制ではなかったはずです。それでも勝ったのが地力の高さですね。タイムランクはEと平凡でも、使っての上積みを考慮すればダービーで上位に食い込む可能性はありますね。
2020/11/28京都2歳(G3)1着ワンダフルタウンが抜け出し、重賞初制覇です。中団から最後は良い脚を見せて差し切りましたが、タイムランクはEです。勝ち切った事を評価しなくてはいけないんですが、このレース自体の価値はそれほど高くはないと言わざるを得ないですね。今後の成長に期待したいところです。
2020/10/31萩S(L)3着3着のワンダフルタウンはスローペースからの瞬発力勝負で劣りましたが、2週前まで咳が止まらず1週前のアイビーSを回避していました。恐らく状態は万全ではなかったと思われますので、それも影響しているはずです。
2020/07/25未勝利1着デビュー戦の前走2着だったワンダフルタウンが今回は1番人気に支持され、順当に勝ち上がった。ワンダフルタウンはスタートは早くなかったが、楽に追い上げて好位につけ、直線に入っても持ったまま。内回りとの合流地点を過ぎてからようやく追い出してアッサリ抜け出すと、ラスト100mはほぼ馬なりの楽勝だった。Aランクの新馬戦で2着だった時に、晩成の配合なのに2歳夏からこれだけ走るなら将来が楽しみと言ったが、まぁ期待通りの勝ちっぷり。2歳重賞だと早熟っぽい馬に敵わないかもしれないが、クラシックに乗って来そう。
同じ初日から2R芝1800mの未勝利戦を勝ったワンダフルタウン。1分46秒5の2歳レコードでタイムランクはBだった。メンコを外した効果があって、新馬戦2着から良化。抜け出すとリードを広げてラストは一杯に追われる事無く8馬身差で圧勝した。ルーラーシップ産駒の牡馬で叔母にオークス3着のビッシュがいる。G1級とするにはまだ早いとしても、2歳戦の重賞やクラシックのトライアル辺りで狙ってみたい馬。
2020/06/28新馬2着2着のワンダフルタウンはダッシュがつかず後ろからになったが、内を通って差を詰め、直線で外に出すとよく伸びた。父ルーラーシップ・母の父ディープインパクトという配合の代表はまぁキセキがいるが、この配合で2歳夏から活躍する馬はまず出ないので、2歳6月の新馬戦で2着なら将来は明るいはず。

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