ビアンフェ (Bien Fait)

セ7 (2017/04/29生) 鹿毛

父:キズナ (Halo系)
母:ルシュクル
母父:サクラバクシンオー
戦績:16戦4勝
馬主:前田幸貴
調教師:栗東 中竹和也
生産:ノースヒルズ
賞金:1億5965万円

日付 レース名 コメント
2022/11/27京阪杯(G3)16着コメントなし
2022/06/12函館スプ(G3)16着そして3番人気のビアンフェは16着でした。自身の前半600mは昨年勝った時と同じです。同等のレースをしたレイハリアが4着に頑張っていますからね、このシンガリ負けは解せません。明確な敗因のコメントを待ちたいところです。
2022/03/05オーシャ(G3)3着その後ナランフレグが追い込んで2着。ビアンフェが3着でした。3着のビアンフェはよく粘っていましたけども、坂で伸びを欠きました。これまでの4勝は直線が平坦あるいは坂がゆるい函館と京都と札幌なんですよね。オーシャンステークスは2年続けて逃げて3着でして、ゴール前に急な坂があるコースだとちょっと好走確率が下がりますね。
2022/01/30シルクロH(G3)9着コメントなし
2021/10/03スプリン(G1)7着コメントなし
2021/06/13函館スプ(G3)1着ビアンフェが逃げ切って、昨年5月の葵ステークス以来の勝利となりました。辛勝ですが、ペースを考えれば勝った事を高く評価したいです。母の父サクラバクシンオーの偉大さを感じさせる快速ぶりで、セン馬ですけれどもまだ4歳ですからね、今後の活躍が楽しみです。
2021/03/06オーシャ(G3)3着その後1番人気のカレンモエが2着、そして3着がビアンフェでした。3着のビアンフェは絡まれる事も無くマイペースの逃げ。これ以上はないという展開で3着ですから、まだ重賞級ではないんだと思います。
2020/10/04スプリン(G1)16着コメントなし
2020/09/13セントウ(G2)5着その後4着がタイセイアベニール、5着が3番人気ビアンフェだった。5着のビアンフェ。離れた3番手を進んで前が失速してこれからという時には外からダノンスマッシュとミスターメロディがもう来ていた。善戦はしているが、ハナに行き切っても結果は変わらなかったんじゃないでしょうか。競馬場が変われば違ってくるでしょうが、今回は底力の差が出たように見えた。
2020/05/30葵S1着コメントなし
2020/03/14ファルコ(G3)9着そして2番人気で9着のビアンフェは1400mのハイペースでは最後方の競馬をするとスタミナが保たない模様。ベストは1200mだと思われる。
2019/12/15フューチ(G1)7着超ハイペースだったので、逃げて7着のビアンフェ、先行して11着のトリプルエース、そして15着のメイショウチタンは着順以上の評価が必要。
2019/11/02京王杯2(G2)2着2着のビアンフェは馬体重がちょっと増えていた。24キロ増。それは少し太く映る程度で、成長分だったと思う。レースでは課題のゲートを決めて、ハナに立って勝ち馬との差はもう単純に距離適性の差だと思う。距離がマイルになって、タイセイビジョンをもう1回逆転するというのは、ちょっと厳しいかなという感じはした。
2019/07/21函館2歳(G3)1着ビアンフェが逃げ切って、今年最初の2歳重賞を制した。スタート後方だったのに、上手く巻き返して先頭。レッドヴェイパー以外にも、スマートカーリーが他馬に寄られたりして行けなかったのも、この馬には幸運だっただろうか。4年前の覇者ブランボヌールの半弟。ともかくスピードのある馬で、マイルぐらいまでなら楽しめるのではないだろうか。未勝利勝ちでのこのレース制覇は過去10年では、一昨年のカシアス以来になる。
2019/06/30未勝利1着コメントなし
2019/06/16新馬2着コメントなし

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