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2022/06/12(日) 函館11R 函館スプリントステークス

1回函館2日目  芝1200m(右/A) 基準タイム:1:08.2 次走平均着順:8.5着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.0 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 ナムラクレア 牝3 50.0 浜中俊 1:07.2 -0.4 3-3 34.1(6) 2.1 1 462(±0)±0 90.0
2着 11 ジュビリーヘッド 牡5 56.0 横山和生 1:07.6 0.4 6-6 34.3(9) 25.8 7 480(+6)+0.4 95.3
3着 5 タイセイアベニール 牡7 56.0 鮫島克駿 1:07.7 0.5 14-14 33.5(2) 101.4 13 488(-4)+0.5 93.7
4着 16 レイハリア 牝4 54.0 松岡正海 1:07.7 0.5 2-1 34.8(14) 41.3 8 460(+8)+0.5 89.7
5着 2 キャプテンドレイク 牡5 56.0 藤岡康太 1:07.7 0.5 12-11 34.0(5) 87.6 12 482(-6)+0.5 93.7
6着 4 キルロード セ7 57.0 菊沢一樹 1:07.7 0.5 3-3 34.6(10) 20.8 6 506(+6)+0.5 95.7
7着 8 ヴェントヴォーチェ 牡5 56.0 西村淳也 1:07.7 0.5 10-9 34.1(6) 4.8 2 518(±0)+0.5 93.7
8着 15 ダイメイフジ 牡8 57.0 菱田裕二 1:07.8 0.6 13-13 33.8(4) 297.1 15 532(+4)+0.6 94.0
9着 14 ローレルアイリス 牝5 54.0 川又賢治 1:07.8 0.6 10-9 34.2(8) 258.3 14 444(±0)+0.6 88.0
10着 6 シゲルピンクルビー 牝4 54.0 和田竜二 1:07.8 0.6 3-3 34.6(10) 7.5 4 466(-4)+0.6 88.0
11着 12 ファーストフォリオ 牝5 54.0 武豊 1:07.9 0.7 14-14 33.7(3) 52.3 10 442(-2)+0.7 86.3
12着 9 ボンセルヴィーソ 牡8 56.0 池添謙一 1:08.0 0.8 6-11 34.6(10) 68.9 11 486(-6)+0.8 88.7
13着 3 ライトオンキュー 牡7 58.0 古川吉洋 1:08.1 0.9 6-6 34.7(13) 48.4 9 520(+2)+0.9 91.0
14着 10 ペプチドバンブー 牡7 56.0 松田大作 1:08.1 0.9 16-16 33.4(1) 317.0 16 506(-2)+0.9 87.0
15着 1 プルパレイ 牡3 52.0 M.デムーロ 1:08.2 1.0 6-6 34.8(14) 10.7 5 490(-6)+1.0 77.3
16着 13 ビアンフェ セ5 57.0 藤岡佑介 1:08.3 1.1 1-2 35.5(16) 6.2 3 560(+4)+1.1 85.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒7でした。
 昨年の北海道開催は札幌→函館→札幌と変則的な順序だったために、単純に比較はできないので一昨年の函館開幕週の馬場差を見ますとですね、土日ともにマイナス1秒8でした。今年はほぼ同レベルですから、開幕週らしく速い時計の出るの出るコンディションと言って良いでしょう。ただ、函館はですね雨の影響を受けたりすると一気に時計が掛かる事があります。そして小回り開催の開幕週で高速馬場と言っても、決して差しが届かないという訳ではありませんでしたね。今年、北海道での開催は例年通り函館→札幌の順で、函館は6週を1開催にまとめて行われます。開催4週目まではですね、このままAコース、終盤の2週はBコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCでした。ビアンフェが外枠からハナに立ちましたが、4コーナーではレイハリアが並んで行きます。函館施行の過去10年で前半600m最速は2017年の32秒2なんですが、レース史上でもですね、自身が前半600m32秒台で行って連対した馬はですね、その17年の優勝馬ジューヌエコールしかいないんですね。その時が32秒9でした。そして今年は32秒8ですからね、能力があれば克服可能なラップなんですが、理想は好位組で、正に勝ったナムラクレアこそがウイニングポジションに収まっていたという事です。
1着:ナムラクレア
 3歳牝馬ナムラクレアが勝って重賞2勝目です。芝1200mでは2戦2勝。そして桜花賞3着のナムラクレアが50キロで出走できるというのは、とにかく有利ですよね。函館施行に限定しますと、レース史上50キロの3歳牝馬は3勝着外3回で、これでですね出走機会3連勝になりました。レース運びも減点なしで、2馬身半差。これは当然の成り行きかなという気がしますね。
2着:ジュビリーヘッド
 そして2着がジュビリーヘッド、3着がタイセイアベニールでした。まず2着のジュビリーヘッドですが、今回外めの枠でしたけれども、折り合いがついて良い形で脚が溜まりました。この馬、ペースが速ければ速いほどレースがしやすくなるタイプですね。洋芝の適正ありますから、北海道シリーズでは目が離せません。
3着:タイセイアベニール
 そして2着がジュビリーヘッド、3着がタイセイアベニールでした。タイセイアベニールは13番人気で3着。内枠で人気薄ですからこそできるですね、一か八かのイン狙いが上手くハマりました。同じ事をね、もう1度やって欲しいと言っても、まぁこれは無理な芸当でしょう。まぁただ、近走の安定感というのは評価できるかと思います。
6着:キルロード
 まず6着のキルロード、勝ち馬と同等のレースをしたんですが、速い上がりでまとめる事が出来ませんでした。7歳馬で持ちタイムがありませんよね。これがネックです。もちろん、勝ち馬とは負担重量の差も大きかったと思います。
7着:ヴェントヴォーチェ
 2番人気のヴェントヴォーチェは7着。全く流れに乗れず、よそ行きのレースになってしまいました。このレースはですね、他場とはラップ構成が違いますから、こういうケースはあり得るんですよね。
10着:シゲルピンクルビー
 10着のシゲルピンクルビーは勝った前走と同じ好位追走でも、ラップが違って速すぎますから、脚が溜まる所がありませんでした。
15着:プルパレイ
 そして15着のプルパレイ、出遅れましたけれどもリカバリーはできました。結局ですね、直線で前が塞がったということが敗因で、これは開幕週にありがちな光景です。参考外です。
16着:ビアンフェ
 そして3番人気のビアンフェは16着でした。自身の前半600mは昨年勝った時と同じです。同等のレースをしたレイハリアが4着に頑張っていますからね、このシンガリ負けは解せません。明確な敗因のコメントを待ちたいところです。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.511.011.511.412.01:08.3
当レース 11.710.210.911.211.212.01:07.2
前半600m:32.8後半600m:34.4
グラフ

払戻金

単勝7210円1人気枠連4-61,260円6人気
複勝7
11
5
150円
490円
1,030円
1人気
7人気
12人気
ワイド7-11
5-7
5-11
1,070円
2,160円
7,290円
10人気
23人気
58人気
馬連7-113,000円10人気3連複5-7-1125,650円78人気
馬単7-113,850円15人気3連単7-11-588,700円266人気

除外馬一覧 (6頭)

除外 馬名
非当選馬 イーサンパンサー
非当選馬 キタイ
非当選馬 シャンデリアムーン
非当選馬 ビップウインク
非抽選馬 アスタールビー
非抽選馬 コロラトゥーレ

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