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2021/06/13(日) 札幌11R 函館スプリントステークス

1回札幌2日目  芝1200m(右/A) 基準タイム:1:08.6 次走平均着順:6.88着(16頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 ビアンフェ セ4 56.0 藤岡佑介 1:07.6 0.0 1-1 34.8(12) 8.0 5 560(+12)+0.7 95.0
2着 16 カレンモエ 牝5 54.0 鮫島克駿 1:07.6 0.0 2-3 34.5(9) 2.9 1 462(+4)+0.7 91.0
3着 7 ミッキーブリランテ 牡5 56.0 和田竜二 1:07.6 0.0 10-9 33.9(3) 7.9 4 474(±0)+0.7 95.0
4着 10 ジョーアラビカ 牡7 56.0 横山和生 1:07.7 0.1 15-13 33.7(2) 43.2 12 502(+4)+0.8 93.3
5着 8 カツジ 牡6 57.0 岩田康誠 1:07.7 0.1 16-16 33.3(1) 26.6 9 490(-16)+0.8 95.3
6着 5 ケープコッド 牝4 54.0 吉田隼人 1:07.7 0.1 5-5 34.4(6) 7.7 3 478(-2)+0.8 89.3
7着 2 マイネルアルケミー 牡5 56.0 黛弘人 1:07.8 0.2 8-9 34.2(4) 43.0 11 474(-6)+0.9 91.7
8着 11 コントラチェック 牝5 55.0 丸山元気 1:08.0 0.4 8-5 34.5(9) 10.5 6 480(±0)+1.1 86.3
9着 3 シゲルピンクルビー 牝3 50.0 泉谷楓真 1:08.1 0.5 13-13 34.3(5) 6.3 2 462(±0)+1.2 74.7
10着 12 ロードアクア 牡5 56.0 田中健 1:08.1 0.5 10-9 34.4(6) 108.9 16 470(-2)+1.2 86.7
11着 1 アスタールビー 牝5 54.0 池添謙一 1:08.1 0.5 2-2 35.1(14) 16.6 7 452(+16)+1.2 82.7
12着 9 タイセイアベニール 牡6 56.0 小崎綾也 1:08.1 0.5 10-9 34.4(6) 21.5 8 490(-2)+1.2 86.7
13着 6 リンゴアメ 牝3 50.0 秋山稔樹 1:08.2 0.6 5-8 34.9(13) 46.1 13 424(-2)+1.3 73.0
14着 13 センショウユウト 牡6 56.0 中井裕二 1:08.4 0.8 14-13 34.5(9) 86.8 15 478(-8)+1.5 81.7
15着 15 アルピニズム 牡4 56.0 団野大成 1:08.6 1.0 5-5 35.3(15) 61.2 14 496(-2)+1.7 78.3
16着 4 ジャスティン 牡5 58.0 坂井瑠星 1:09.4 1.8 2-3 36.4(16) 29.8 10 496(±0)+2.5 69.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週から北海道シリーズが始まりました。今年夏の北海道シリーズは3週の1回札幌の後、函館開催が6週行われ、また札幌に戻って4週の2回札幌が行われます。
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒8でした。
 まぁ例年より1ヶ月半ほど早く、札幌の開催がスタートした事になるんですけれども、それでも昨年9月上旬以来ですからね、かなり速い時計の出るコンディションでした。ただ、昨年の開幕週がマイナス1秒8ですからね、1秒速くて相当な高速馬場です。連対馬の脚質を見ますと、中団からの差しは届いていました。小回りコースの開幕週で、高速馬場だったと言ってもですね、逃げ・先行馬の活躍が目立った訳ではありません。1回札幌の3週は全てAコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCでした。ビアンフェ先手を取って4コーナーです。函館施行の過去10年で、前半600m最速は2017年の32秒2です。コースが違いますから単純に比較はできないんですが、前半32秒8・後半34秒8のラップからハイペースで、差し・追込み馬が台頭しやすい流れだったと見るべきでしょう。としますと、逃げ切った馬と先行して粘った馬は強かったと見るべきで、こうした流れではですね後半のラップが足を引っ張ってしまいますから、まぁタイムランクDは仕方ないと思います。
1着:ビアンフェ
 ビアンフェが逃げ切って、昨年5月の葵ステークス以来の勝利となりました。辛勝ですが、ペースを考えれば勝った事を高く評価したいです。母の父サクラバクシンオーの偉大さを感じさせる快速ぶりで、セン馬ですけれどもまだ4歳ですからね、今後の活躍が楽しみです。
2着:カレンモエ
 その後も接戦でしたが、内のカレンモエが外のミッキーブリランテにハナ差先着です。2着のカレンモエは、逃げ馬を追い掛けた組が苦しくなる、まぁ往々にしてあるケースで、2着に踏ん張ったんですから、これは立派だと思います。詰めが甘いとか、何かが足りないという訳ではなくて、常に正攻法になってしまう点、これがネックになってしまってるだけですね。
3着:ミッキーブリランテ
 それから3着のミッキーブリランテ・4着のジョーアラビカ、それから5着のカツジ。これは差し・追込み馬が台頭しやすい流れで、ゴール寸前で肉薄しました。まぁいずれもですね、北海道シリーズ初登場だったんですが、まぁ洋芝への適性を示したと言えるかもしれませんね。
4着:ジョーアラビカ
 それから3着のミッキーブリランテ・4着のジョーアラビカ、それから5着のカツジ。これは差し・追込み馬が台頭しやすい流れで、ゴール寸前で肉薄しました。まぁいずれもですね、北海道シリーズ初登場だったんですが、まぁ洋芝への適性を示したと言えるかもしれませんね。
5着:カツジ
 それから3着のミッキーブリランテ・4着のジョーアラビカ、それから5着のカツジ。これは差し・追込み馬が台頭しやすい流れで、ゴール寸前で肉薄しました。まぁいずれもですね、北海道シリーズ初登場だったんですが、まぁ洋芝への適性を示したと言えるかもしれませんね。
6着:ケープコッド
 3番人気のケープコッド6着でしたけれどもね、まぁ流れ込んだだけなんで何とも評価が難しいんですけれども、気になるのは吉田隼人騎手のコメントで、以前乗った時よりも気持ちが後ろ向きになっていてとコメントしてるんですよね。こうなりますとね、今の善戦の域からちょっと抜け出すのは苦しいかもしれません。
9着:シゲルピンクルビー
 そして2番人気のシゲルピンクルビーは9着でした。3歳牝馬の50キロ、これがフルに生かせるレースだったんですが、直線の進路取りが上手く行かず、塞がって万事休すでした。これも開幕週にはよくあるケースですね。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.611.111.611.612.01:08.9
当レース 11.710.310.811.111.412.31:07.6
前半600m:32.8後半600m:34.8
グラフ

払戻金

単勝14800円5人気枠連7-8840円1人気
複勝14
16
7
260円
130円
240円
5人気
1人気
4人気
ワイド14-16
7-14
7-16
450円
1,220円
560円
1人気
12人気
4人気
馬連14-161,010円1人気3連複7-14-162,980円5人気
馬単14-162,480円7人気3連単14-16-715,280円28人気

除外馬一覧 (6頭)

除外 馬名
非当選馬 スギノヴォルケーノ
非抽選馬 イッツクール
非抽選馬 ギルデッドミラー
非抽選馬 コロラトゥーレ
非抽選馬 ナランフレグ
非抽選馬 ルッジェーロ

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