東京 | 京都 | 福島 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 4 | タイセイビジョン | 牡2 | 55.0 | C.ルメール | 1:20.8 | -0.3 | 6-6 | 差 | 33.5(1) | 2.1 | 1 | 460(+4) | -0.2 | 77.9 | ||
2着 | 8 | ビアンフェ | 牡2 | 55.0 | 藤岡佑介 | 1:21.1 | 0.3 | 1-1 | 逃 | 34.4(3) | 5.4 | 3 | 534(+24) | +0.1 | 73.6 | ||
3着 | 5 | ヴァルナ | 牡2 | 55.0 | スミヨン | 1:21.4 | 0.6 | 4-3 | 先 | 34.3(2) | 6.5 | 4 | 476(-16) | +0.4 | 69.3 | ||
4着 | 10 | グランチェイサー | 牡2 | 55.0 | 田辺裕信 | 1:21.5 | 0.7 | 2-3 | 先 | 34.5(4) | 22.7 | 6 | 448(±0) | +0.5 | 67.9 | ||
5着 | 3 | グレイトホーン | 牡2 | 55.0 | 藤田菜七 | 1:21.8 | 1.0 | 6-6 | 差 | 34.6(5) | 19.2 | 5 | 472(-6) | +0.8 | 63.6 | ||
6着 | 9 | カップッチョ | 牡2 | 55.0 | 江田照男 | 1:21.8 | 1.0 | 6-6 | 差 | 34.6(5) | 136.0 | 8 | 448(+8) | +0.8 | 63.6 | ||
7着 | 7 | カイトレッド | 牝2 | 54.0 | 柴田大知 | 1:22.1 | 1.3 | 9-9 | 追 | 34.6(5) | 31.9 | 7 | 448(+2) | +1.1 | 57.3 | ||
8着 | 6 | セイラブミー | 牝2 | 54.0 | 三浦皇成 | 1:22.3 | 1.5 | 10-10 | 追 | 34.7(8) | 156.2 | 9 | 452(-6) | +1.3 | 54.4 | ||
9着 | 2 | マイネルグリット | 牡2 | 55.0 | 国分優作 | 1:22.5 | 1.7 | 4-3 | 先 | 35.5(9) | 4.0 | 2 | 480(+2) | +1.5 | 53.6 | ||
10着 | 1 | アポロニケ | 牝2 | 54.0 | 津村明秀 | 1:23.0 | 2.2 | 2-2 | 先 | 36.1(10) | 167.8 | 10 | 454(±0) | +2.0 | 44.4 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス2秒1だった。連続開催ですので、まずは遡って9日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、雨の影響を受けて変動の馬場差となった開催日が半数を超えている。ただ、前の開催9日目以降はマイナス2秒台に戻った。 土日とも良馬場だったのは前の開催の開幕週以来で、Bコースに変わってまだ2週目ということもあって、秋の東京では最も時計の出やすいコンディションになった。あと、脚質だが、12鞍あって好位組が9連対した。最も幅を利かせていましたし、一方逃げ馬は4連対で、じゃあ全体的に前残りだったのかと言えば、案外そうでもなくて、先行馬は1連対と不振だった。ペースによっては差しも届いていた。なお、今週まではBコース、来週からの2週はCコースが使用される。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにCだった。ビアンフェが今回も先手を取って行った。序盤一瞬競り合う感じもあったが、ここからビアンフェが行ききった事によって、さほど速いラップにはならなかった。淡々と流れる競馬になって、ビアンフェが直線半ばあたりしぶとく粘っているが、外でタイセイビジョン、青い帽子が追い出しをギリギリまで我慢して、鞍上がGOサインを出すと一気に突き抜けて、後続を2馬身離した。ビアンフェもラストまで止まっている訳ではなく、しぶとく粘って結果1番人気・3人気の決着になって、2番人気のマイネルグリットは凡走という結果になった。 |
1着:タイセイビジョン |
函館2歳Sの1着・2着馬が入れ替わって、タイセイビジョンがビアンフェを交わして重賞初制覇。何となく距離が伸びたら入れ替わるかなと思っていたが、その通りの結果になった。タイセイビジョンはゲートの出は早かったが、その後に頭を上げて行きたがる素振りを見せていた。その影響で、もしかしたらラストは脚色が鈍るんじゃないかなと思っていたが、逆にしっかり伸びて抜け出して強い内容だった。あとまぁ仮にマイルの朝日杯FSに使うとなると、やはり折り合い面が課題になる。折り合いさえつけばラストは伸びて来る馬なので、そこが1にも2にも課題となる。 |
2着:ビアンフェ |
2着のビアンフェは馬体重がちょっと増えていた。24キロ増。それは少し太く映る程度で、成長分だったと思う。レースでは課題のゲートを決めて、ハナに立って勝ち馬との差はもう単純に距離適性の差だと思う。距離がマイルになって、タイセイビジョンをもう1回逆転するというのは、ちょっと厳しいかなという感じはした。 |
3着:ヴァルナ |
3着のヴァルナ、これはマイナス16キロで、前回より逆に体は絞れていた。レースでは折り合いついていたが、追ってからはスパッと切れる感じがなかったので、上位2頭とは決め手の差が大きいと思う。 |
9着:マイネルグリット |
そして2番人気のマイネルグリットは9着に敗れた。これは折り合いついてるようには見えたが、全く伸びずに見せ場がなかった。単純にやはり時計の速い決着には対応できないのかなという気がしましたし、今後もまぁ時計の掛かる馬場、重馬場とかなら十分やれると思う。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.5 | 11.2 | 11.9 | 12.2 | 11.4 | 11.2 | 11.6 | 1:22.0 |
当レース | 12.4 | 11.1 | 11.4 | 11.8 | 11.3 | 11.3 | 11.5 | 1:20.8 |
前半600m:34.9 | 後半600m:34.1 | |||||||
前半600m:34.9 | 中盤200m:11.8 (600m換算:35.4) | 後半600m:34.1 | ||||||
グラフ |
単勝 | 4 | 210円 | 1人気 | 枠連 | 4-7 | 540円 | 2人気 |
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複勝 | 4 8 5 | 110円 170円 170円 | 1人気 3人気 4人気 | ワイド | 4-8 4-5 5-8 | 260円 280円 500円 | 2人気 3人気 6人気 |
馬連 | 4-8 | 560円 | 2人気 | 3連複 | 4-5-8 | 990円 | 3人気 |
馬単 | 4-8 | 860円 | 2人気 | 3連単 | 4-8-5 | 3,660円 | 10人気 |