エタリオウ (Etario)

牡9 (2015/02/13生) 青鹿

父:ステイゴールド (Halo系)
母:ホットチャチャ
母父:Cactus Ridge
戦績:17戦1勝
セリ:1歳 / 9396万円 2016年セレクトセール
馬主:Gリビエール・レーシング
調教師:栗東 友道康夫
生産:ノーザンファーム
賞金:2億448万円

日付 レース名 コメント
2020/05/03天皇賞春(G1)10着コメントなし
2020/03/28日経賞(G2)6着3番人気エタリオウは6着。ここ2戦前で競馬をできた事で、復調と見るのは早計だった。確かに道中の手応えは良いが、これが長続きしない。再び待機策ならどっかでハマりそうな気がするが、まだアテにはなりませんし、少なくとも現状ブリンカーを外すべきではないだろうか。
2019/12/22有馬記念(G1)10着コメントなし
2019/11/24JC(G1)7着コメントなし
2019/10/06京都大賞(G2)5着5着のエタリオウ、上がり600m推定は最速だが、先行して勝ったドレッドノータスが34秒9で、こちらは34秒8ですから、さほど脚を使ったとは思えない。不向きな展開とは言え、次走も過信禁物ではないだろうか。
2019/06/23宝塚記念(G1)9着9着のエタリオウ。常に相手なりに走って負けても見せ場を作ってきた馬が、何1つ良いところがなかった。勝ち馬から1秒8差ですから走っていない。こちらも体調の問題があった模様。
2019/04/28天皇賞春(G1)4着あと4着エタリオウは最後方からの競馬になった。脚を使ったところで、1・2着馬はずっとジッとしていたので、その差が最後に出たのかなと思う。
2019/03/23日経賞(G2)2着その後1番人気のエタリオウが2着、サクラアンプルールは昨年と同じく3着だった。2着エタリオウは、これで7回目の2着。菊花賞のハナ差惜敗に加えて、G2で2着が3回ですから、最強の1勝馬と呼ばれるのも最もだと思う。ただ、今回は相手に展開上のアドバンテージがあったとは言え、0秒2離された点に不満も残る。休養明けでもあり、京都の3200mに変われば、一変してくると思うが、2着以内が安泰とまでは言えない気もしている。
2018/10/21菊花賞(G1)2着2着はフィエールマンにハナ差の惜しい競馬だったエタリオウ。これはもうレースも一番強い競馬をしているが、やはりM.デムーロ騎手の頭脳的なプレーというのが、随所で見られた。まず、やはりスタンド前で少しポジションを上げて、2コーナーまでにポジションも上げている。そして、外めを追走ではあるが、自ら動いていけるようなポジションを確保していますから、4角大外という事はなくて、案外進路取りが上手く行っている。そして、力強く抜け出したところを内から差されたという事で、もちろん4コーナー辺りでは内のルメール騎手の出方をちゃんと伺って、外から蓋をするような格好をしている。これで負けたのでは仕方ない。
2番人気2着だった。かつてロイスアンドロイスという最強の1勝馬がいたが、3着が多かった。この馬は2着が6回なので立派。鞍上は完璧に運んだが、ルメール騎手の勢いが上回ったという事。仕方ないですね。
2018/09/23神戸新聞(G2)2着そして2着争いは外のエタリオウが内のメイショウテッコンにアタマ差で先着。ここまでの3頭が菊花賞の優先出走権を得た。2着のエタリオウ、ダービーで0秒2差4着でも外を回って唯一追い込んで来たのがこの馬だった。その底力をここでも発揮した。スローペースを最後方から1頭だけ上がり600m推定33秒台。大幅な体重増も大一番へ向けてのアドバンテージになると考える。
先ほども触れたが、流れを考慮に入れればスローを先に仕掛けたワグネリアンが完勝して良い競馬だと思う。これを最後方から半馬身差まで追い上げた末脚は、ダービー4着の内容がフロックではない事を示すと共に、3000m向きの息の長い脚で追従を許すことの無い証明だと言える。当初はトライアルはダービー馬に勝ってもらって、本番はディープインパクト産駒を3歳秋の成長力で上回るハービンジャー産駒のブラストワンピースと、菊花賞は思っていたが今ではこのステイゴールド産駒の方に魅力を奪われていると、そんな感じがする。
2018/05/27東京優駿(G1)4着3着争いは接戦だった。その結果16番人気コズミックフォースが3着。4着が13番人気エタリオウだった。4着エタリオウは、これは負けはしたが一番強い内容だったと思う。単純に内を通った馬たちが粘るレースだったので、それを後方から外を回って追い上げての4着なので、この馬のホント底知れぬ可能性というのを感じさせた。この内容なら秋が相当楽しみ。
2018/04/28青葉賞(G2)2着2着にはエタリオウ。ここまでがダービーへの優先出走権を獲得した。エタリオウは外外回って、早め先頭に立って、展開を考えればよく粘っていますし、とにかく切れないがしぶといタイプなので、本番で少し時計が掛かるコンディションになれば、チャンスはあるかなと思う。
2018/03/10ゆきやな5002着2着エタリオウはブリンカーを外した前走で内に刺さったので、再度ブリンカーをつけてきたが、やはりそれが効き過ぎているようで、3コーナーで外からサトノワルキューレが来ると反応して一気に先頭。直線では、内に刺さらないように右から肩ムチを入れていたが、やはり内に行っていた。どうにも難しいが、スムーズなレースができなくても2着続きですから能力はある。
2018/01/27梅花賞5002着コメントなし
2017/12/28500万下2着コメントなし
2017/10/14未勝利1着コメントなし
2017/09/24新馬4着コメントなし

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -