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2018/04/28(土) 東京11R テレビ東京杯青葉賞

2回東京3日目  芝2400m(左/A) 基準タイム:2:26.2 次走平均着順:4.13着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-1.9 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 ゴーフォザサミット 牡3 56.0 蛯名正義 2:24.4 -0.3 7-6-5-5 34.1(2) 14.6 6 496(-4)-0.5 78.0
2着 15 エタリオウ 牡3 56.0 石橋脩 2:24.7 0.3 5-6-7-4 34.6(5) 19.6 7 450(-6)-0.2 75.5
3着 10 スーパーフェザー 牡3 56.0 福永祐一 2:24.7 0.3 8-8-10-9 34.0(1) 3.7 1 470(-4)-0.2 75.5
4着 17 モンテグロッソ 牡3 56.0 北村宏司 2:25.0 0.6 3-3-4-2 35.0(8) 168.1 14 500(-8)+0.1 73.0
5着 11 トラストケンシン 牡3 56.0 柴田大知 2:25.0 0.6 2-2-2-2 35.0(8) 88.8 12 456(+2)+0.1 73.0
6着 18 サトノソルタス 牡3 56.0 M.デムーロ 2:25.0 0.6 13-13-7-7 34.6(5) 4.6 3 480(-8)+0.1 73.0
7着 7 ミッキーポジション 牡3 56.0 横山典弘 2:25.1 0.7 9-8-9-9 34.5(4) 97.6 13 486(-8)+0.2 72.2
8着 12 ダノンマジェスティ 牡3 56.0 内田博幸 2:25.2 0.8 9-10-11-12 34.3(3) 8.2 4 470(+2)+0.3 71.3
9着 1 カフジバンガード 牡3 56.0 古川吉洋 2:25.2 0.8 3-4-2-5 34.9(7) 32.9 10 478(+4)+0.3 71.3
10着 6 ディープインラヴ 牡3 56.0 岩田康誠 2:25.5 1.1 1-1-1-1 35.5(14) 10.1 5 464(±0)+0.6 68.8
11着 8 オブセッション 牡3 56.0 C.ルメール 2:25.8 1.4 11-10-11-9 35.1(11) 4.1 2 514(-4)+0.9 66.3
12着 13 ノストラダムス 牡3 56.0 和田竜二 2:25.9 1.5 12-12-11-12 35.0(8) 39.7 11 484(-8)+1.0 65.5
13着 3 スズカテイオー 牡3 56.0 田辺裕信 2:26.3 1.9 17-18-16-14 35.1(11) 22.7 9 502(±0)+1.4 62.2
14着 2 ユウセイフラッシュ 牡3 56.0 三浦皇成 2:26.6 2.2 15-15-14-14 35.5(14) 174.9 15 454(+2)+1.7 59.7
15着 14 テトラルキア 牡3 56.0 柴田善臣 2:26.6 2.2 15-15-16-17 35.2(13) 448.1 18 478(-6)+1.7 59.7
16着 5 マイネルサリューエ 牡3 56.0 松岡正海 2:27.6 3.2 13-14-14-14 36.5(17) 438.5 17 500(+4)+2.7 51.3
17着 16 クレディブル 牡3 56.0 大野拓弥 2:27.6 3.2 17-17-18-17 36.2(16) 269.6 16 496(-8)+2.7 51.3
18着 4 ダブルフラット 牡3 56.0 戸崎圭太 2:28.1 3.7 5-5-5-7 37.7(18) 21.7 8 488(-4)+3.2 47.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒6、日曜がマイナス1秒7だった。まずはここまで4日間の馬場差を確認しておくと、マイナス1秒7かマイナス1秒6で安定している。
 先週は水曜日にまとまった雨が降ったが、それでも乾いて速い時計の出る馬場になった。日曜はさらに乾いて、時計が出やすくなった。芝のレースは全部で11鞍あったが、逃げ馬・先行馬の連対はそれぞれ1頭だけで、その一方で後方からの追い込みが連対したのも1頭だけだった。ですから、ほとんど好位・中団からの差し馬、これらが大活躍した。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。メンバーランクはCだった。ディープインラヴが先手を取って直線。直線は、ホント内・外に分かれて差し比べになった。中盤のラップが遅くてペース補正施してBランク。要するに上がりの速さで、時計全体を上げたという形なので、中身の濃いレースだったと思う。そんな中ゴーフォザサミットが外から1頭力強く伸びて抜け出して、2着争いはエタリオウとスーパーフェザーという友道厩舎の2頭の争いになったが、わずかにエタリオウがダービーの権利を獲った。
1着:ゴーフォザサミット
 ゴーフォザサミットがエタリオウに2馬身差をつけて、重賞初制覇となった。好位の馬群で脚を溜めて、直線も内に刺さりながらもしっかりと伸びた。距離延長・広いコースで良さが出た。牡馬のクラシック戦線は混戦ですから、この馬にもチャンスはある。
2着:エタリオウ
 2着にはエタリオウ。ここまでがダービーへの優先出走権を獲得した。エタリオウは外外回って、早め先頭に立って、展開を考えればよく粘っていますし、とにかく切れないがしぶといタイプなので、本番で少し時計が掛かるコンディションになれば、チャンスはあるかなと思う。
3着:スーパーフェザー
 3着スーパーフェザー、こちらは絶好の手応えで4コーナー回ってどれだけ弾けるかと思ったが、そこから意外とジリジリだった。せめて2着には来て欲しかったなと思いますし、奥手タイプで完成途上かなという印象を持った。
6着:サトノソルタス
 6着サトノソルタスは向正面で一気に脚を使って、直線で伸びを欠いたという競馬だったので、これもまだまだこれから力をつけてからかなという気はした。
11着:オブセッション
 11着オブセッション、これホント全く見せ場がなかった。過去の走りから力秘めているのは間違いないが、まだ気性的なモノか安定感が一息だなという感じはした。
18着:ダブルフラット
 番組注目馬の18着ダブルフラット、これ格上挑戦して来たので、ちょっとかわいそうな部分があるが、それにしても18着ですから、ちょっと控える形の作戦を取ってモロさが出た。この馬まぁ自己条件に戻ってくれば、十分勝ち負けになるタイプ。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.611.112.112.512.512.612.612.212.011.611.411.92:25.1
当レース 13.211.211.812.212.412.712.312.212.011.611.111.72:24.4
前半1200m:73.5後半1200m:70.9
前半600m:36.2中盤1200m:73.8
(600m換算:36.9)
後半600m:34.4
グラフ

払戻金

単勝91,460円6人気枠連5-71,710円7人気
複勝9
15
10
320円
410円
150円
5人気
7人気
1人気
ワイド9-15
9-10
10-15
2,810円
890円
1,080円
34人気
8人気
9人気
馬連9-1510,940円35人気3連複9-10-1510,910円35人気
馬単9-1519,390円65人気3連単9-15-10101,530円329人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 シルヴァンシャー

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