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2019/10/06(日) 京都11R 京都大賞典

4回京都2日目  芝2400m(右・外/A) 基準タイム:2:24.7 次走平均着順:8.53着(17頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.6 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 ドレッドノータス セ6 56.0 坂井瑠星 2:23.5 -0.2 3-3-3-3 34.9(2) 90.7 11 458(-12)+0.4 87.7
2着 14 ダンビュライト 牡5 57.0 松若風馬 2:23.7 0.2 1-1-1-1 35.4(6) 17.4 6 494(+12)+0.6 88.0
3着 6 シルヴァンシャー 牡4 56.0 浜中俊 2:23.8 0.3 10-11-10-7 35.1(3) 14.3 5 480(±0)+0.7 85.2
4着 1 ノーブルマーズ 牡6 56.0 高倉稜 2:24.0 0.5 7-5-8-7 35.3(4) 8.6 4 492(+2)+0.9 83.5
5着 4 エタリオウ 牡4 56.0 横山典弘 2:24.1 0.6 15-15-16-16 34.8(1) 5.3 2 478(+4)+1.0 82.7
6着 16 グローリーヴェイズ 牡4 57.0 M.デムーロ 2:24.3 0.8 3-3-5-6 35.7(8) 2.0 1 452(-4)+1.2 83.0
7着 10 ウラヌスチャーム 牝4 54.0 大野拓弥 2:24.3 0.8 14-13-12-11 35.3(4) 20.4 7 498(-8)+1.2 77.0
8着 13 メートルダール 牡6 56.0 和田竜二 2:24.5 1.0 8-8-3-3 36.0(10) 153.5 14 488(+6)+1.4 79.3
9着 3 クリンチャー 牡5 56.0 池添謙一 2:24.6 1.1 8-8-6-3 36.0(10) 41.6 8 490(-4)+1.5 78.5
10着 8 パリンジェネシス 牡5 56.0 松山弘平 2:24.7 1.2 10-12-15-11 35.6(7) 44.9 10 522(+2)+1.6 77.7
11着 5 チェスナットコート 牡5 56.0 岩田康誠 2:24.7 1.2 10-10-12-11 35.7(8) 201.1 15 464(+8)+1.6 77.7
12着 9 エアウィンザー 牡5 56.0 三浦皇成 2:25.3 1.8 5-5-8-10 36.5(13) 6.1 3 508(+4)+2.2 72.7
13着 12 リッジマン 牡6 57.0 蛯名正義 2:25.4 1.9 13-13-12-11 36.4(12) 288.0 16 448(-6)+2.3 73.8
14着 15 レノヴァール 牡4 56.0 藤岡康太 2:25.4 1.9 2-2-2-2 37.0(15) 101.7 12 522(+8)+2.3 71.8
15着 11 アドマイヤジャスタ 牡3 53.0 北村友一 2:25.6 2.1 5-5-6-7 36.9(14) 44.1 9 514(+22)+2.5 64.2
16着 2 アルバート 牡8 56.0 藤岡佑介 2:26.3 2.8 16-16-10-15 37.3(16) 149.2 13 478(±0)+3.2 64.3
中止 17 ウインテンダネス 牡6 56.0 菱田裕二 ---(--) 345.6 17 508(-2)

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒4、日曜がマイナス1秒3だった。
 先週の京都は火曜から金曜まで、大量ではないものの雨が降った。良馬場とは言え、乾ききったコンディションではなかった。それでも馬場差はマイナス1秒台。やはり速い時計の出るコンディションと見て良い。なお、連対馬の脚質には目立った偏りはなかったが、コース取りは開幕週らしく内を立ち回った馬の上位進出が目に付いた。この開催は全てAコースが使用される。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。ダンビュライトが今回は先手を取って4コーナーに差し掛かる。逃げ馬を特定できないレースだったが、まぁダンビュライトがレースを引っ張った。前半の1000m59秒7の平均ペースで、ラップの減速がなかったために凡戦にはならず、タイムランクCに収まったものの、4コーナー最内の馬が1着・2着・4着に入線した、ちょっと単調な先行有利のレースだったと思う。それで終いに目立つほど脚を使った馬もいなかったので、その辺ではちょっと物足りなさが残るレースだったと思う。
1着:ドレッドノータス
 ドレッドノータスは昨年11月以来の勝利。重賞制覇は2歳時の京都2歳S以来でおよそ3年10ヶ月ぶり。ドレッドノータスはディアデラノビアの仔で良血だが、早い時期に去勢されてもなかなか軌道に乗って来なかった。ただ、近走は先行して安定していたレースが出来ていたので、今回自分のレースをしたら勝ったという感じで、何か恵まれた面は否定できないが、何しろ京都は走りますので、京都巧者ぶりを遺憾なく発揮したと思う。
2着:ダンビュライト
 そして2着がダンビュライト、3着がシルヴァンシャーだった。ダンビュライトはこれはもう逃げた松若騎手のファインプレーですよね。まぁ元々地力のある馬ですし、いたずらにペースを落とさなかった事で、瞬発力勝負を回避できた。今の時代個性的な逃げ馬がいなくなりましたから、こうして逃げたらきちんとしたペース逃げるというのは、非常に大事な事だと思う。
3着:シルヴァンシャー
 そして2着がダンビュライト、3着がシルヴァンシャーだった。3着のシルヴァンシャーは春に3勝クラスを勝って、昨年までなら降級していた4歳馬。今回休み明けでいきなりG2で通用する力を示した。ただ、メンバーランクCとは言え上位人気馬がかなり凡走したと、そこに助けられた面もあると思うが、次がハンデ戦なら狙って行ける。
4着:ノーブルマーズ
 その上位人気馬は揃って馬券の圏外だった。4着のノーブルマーズは内枠で、4コーナー最内を回って来た分の4着で、特に強調するべきモノはないが、常に相手なりに走って大崩れはしない。
5着:エタリオウ
 5着のエタリオウ、上がり600m推定は最速だが、先行して勝ったドレッドノータスが34秒9で、こちらは34秒8ですから、さほど脚を使ったとは思えない。不向きな展開とは言え、次走も過信禁物ではないだろうか。
6着:グローリーヴェイズ
 問題は1番人気のグローリーヴェイズだが、ちょっとがっかりですね。確かに序盤少し力む場面はあった。しかし、その後はスムーズでしたし、ちょっと直線インでごちゃっとした場面があったにしても、ちょっと走れていない。本当にがっかりとしか言いようがない。
12着:エアウィンザー
 それから12着のエアウィンザー、こちらは休み明けの分とちょっと2400mも長かったんじゃないかなという気がする。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.811.211.612.412.512.212.412.611.911.511.511.82:24.4
当レース 12.911.011.512.112.212.212.312.411.711.611.512.12:23.5
前半1200m:71.9後半1200m:71.6
前半600m:35.4中盤1200m:72.9
(600m換算:36.5)
後半600m:35.2
グラフ

払戻金

単勝79,070円11人気枠連4-713,280円29人気
複勝7
14
6
1,770円
500円
450円
12人気
7人気
5人気
ワイド7-14
6-7
6-14
11,850円
13,880円
2,730円
63人気
67人気
26人気
馬連7-1453,720円65人気3連複6-7-14234,720円257人気
馬単7-14118,010円130人気3連単7-14-61,811,410円1550人気


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