ナックビーナス (Nac Venus)

牝11 (2013/03/11生) 青鹿

父:ダイワメジャー (Halo系)
母:レディトゥプリーズ
母父:More Than Ready
戦績:38戦8勝
セリ:2歳 / 2160万円 2015年千葉サラブレッド・セール
馬主:小松欣也
調教師:美浦 杉浦宏昭
生産:社台ファーム
賞金:3億5164万円

日付 レース名 コメント
2020/03/29高松宮記(G1)14着コメントなし
2020/03/07オーシャ(G3)2着そしてナックビーナスはTOPIXでも取り上げられていたように、オーシャンステークスで4年続けて2着。その後、昨年のスプリンターズステークスの勝ち馬タワーオブロンドンだった。ナックビーナスは4年連続オーシャンステークス2着だが、この4回それぞれペースや展開が違うのに全部2着ですから、オーシャンステークスとの相性の良さは尋常ではないが、ただし中山以外では好走できないという、そういう馬でもない。全く衰えを見せませんし、G1では一昨年の高松宮記念3着が最高だが、馬場とか展開がかみ合えば、今年も上位に入って不思議ではない。
2019/12/14タンザナH2着コメントなし
2019/12/01ラピスラ(L)1着逃げ切ったナックビーナスは牝馬で58キロを背負っていたので、次走は危険という程ではないが、かなり展開は楽だった。
2019/08/25キーンラ(G3)5着そして5着のナックビーナスは超ハイペースで、しかもずっと横に並ばれているという厳しい展開だった。勝った昨年のキーンランドCや2着だった今年のオーシャンSもそうだが、ハイペース先行の方が好走しやすいというタイプで馬だが、それにしても今回は厳しい展開だった。G1では厳しそうだが、またいずれどこかで馬券の対象になりそう。もう6歳だが、著しい衰えは感じなかった。
2019/04/28チェアマンズスプリン6着コメントなし
2019/03/24高松宮記(G1)14着コメントなし
2019/03/02オーシャ(G3)2着2着は2番手にいたナックビーナス、3着がダイメイフジだった。2着のナックビーナスは4コーナーでモズスーパーフレアとの差を詰めたが、結局ゴールまでその差が変わらなかった。この1・1/4馬身差というのは、前走のカーバンクルステークスと同じ。前走時は5キロ差があった負担重量も、今回同じでしたから色々な面で完敗と言わざるを得ない。とは言え、直線で3着以下は離していますし、安定している。高松宮記念でも上位可能だろう。
2019/01/05カーバン2着このレースは5着まで牝馬が占めたというレースだった。まず2着のナックビーナスだが、直線で後ろから差を詰められてはいたが、牝馬が58キロを背負っての2着というのは驚き。ちなみに、短距離の方がだいたい58キロとか堪えるが、1400m以下で58キロを背負って2着以内に来た牝馬、一応アラブを除くだが、1986年のタカラスチール以来だった。これは夏の新潟だったのだが、タカラスチールはその年のマイルCSを勝っている。ナックビーナスがマイルCSを勝つとは言わないが、58キロでも鋭いスタートダッシュであっさり先行していますから、スピードとパワーがある。明けて6歳だが、今年も活躍できそう。
2018/11/04JBCスプ(G1)15着コメントなし
2018/09/30スプリン(G1)7着7着ナックビーナス、2番人気はモレイラ騎手騎乗も大。キーンランドCの楽勝はモレイラ効果の他に、逃げた事と、メンバーに恵まれた点もあった。勝ちに行って甘くなったのは、一応はGIの壁と見ている。
2018/08/26キーンラ(G3)1着ナックビーナスはこれで重賞初制覇。ハイペースだったが、切れ味を活かせる馬場では無く、パワフルな大型馬ナックビーナスが押し切ったという一戦だった。芝1200mで勝った時の最速タイムが、京都での1分7秒9。時計が速いと厳しいので、今後も馬場状態によって取捨が決まってきそう。
2018/06/17函館スプ(G3)3着2着にヒルノデイバロー、3着がナックビーナスだった。3着のナックビーナスは何かこう普通に乗って、普通に追って、普通に負けたという感じだが、いつもソラを使う馬だが、今回に関しては力負けという見方をして良いんじゃないだろうか。
2018/03/25高松宮記(G1)3着上位2頭の間でナックビーナスが3着、その後ダンスディレクター、香港のブリザード、セイウンコウセイと続いた。3着ナックビーナス、オーシャンS組では最先着。その前走2着から差して味が出てきた。抜け出してソラを使う気性だけに、ラストで脚を使わせるのは正解。こうなれば重賞制覇も近そう。
2018/03/03オーシャ(G3)2着勝ち馬と同タイムアタマ差2着がナックビーナス、3着が1番人気ダイメイフジだった。2着ナックビーナスは昨年の秋からスローペースを先行しての好走が多かったが、少しペースが速くなった今回は好位差しに構えて好走した。これは鞍上の腕もあると思うが、馬も自在性がある。GIではどうかと思うが、今後もこの路線では上位を争いそう。
2018/01/28シルクロH(G3)5着5着ナックビーナスはスンナリ3番手でまぁもう少しなんとかして欲しかったが、展開に恵まれた割にはもう一つだった。
2018/01/08カーバン1着コメントなし
2017/12/03ラピスラ2着コメントなし
2017/10/29ルミエー2着コメントなし
2017/10/04東京盃競走9着コメントなし
2017/08/27キーンラ(G3)3着コメントなし
2017/03/26高松宮記(G1)8着コメントなし
2017/03/04オーシャ(G3)2着コメントなし
2017/02/18京都牝馬(G3)7着コメントなし
2017/01/21カーバン1着コメントなし
2016/12/10ラピスラ2着コメントなし
2016/11/13オーロカH1着コメントなし
2016/10/09オパールH6着コメントなし
2016/08/28キーンラ(G3)5着コメントなし
2016/05/15葵S1着コメントなし
2016/04/17雪うさぎ5001着コメントなし
2016/03/13500万下3着コメントなし
2016/02/13クイーン(G3)6着コメントなし
2016/01/23未勝利・牝1着コメントなし
2016/01/10未勝利2着コメントなし
2015/11/15未勝利2着コメントなし
2015/10/17未勝利2着コメントなし
2015/10/10新馬・牝3着コメントなし

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