新潟 小倉 札幌
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2018/08/26(日) 札幌11R キーンランドカップ

2回札幌4日目  芝1200m(右/C) 基準タイム:1:08.6 次走平均着順:7.88着(16頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:+0.9 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 ナックビーナス 牝5 54.0 モレイラ 1:09.4 -0.4 1-1 35.7(6) 3.7 1 522(±0)-0.1 87.0
2着 7 ダノンスマッシュ 牡3 53.0 北村友一 1:09.8 0.4 3-2 35.9(9) 6.4 4 472(+2)+0.3 78.3
3着 4 ペイシャフェリシタ 牝5 54.0 田辺裕信 1:09.9 0.5 4-4 35.9(9) 26.2 9 490(-2)+0.4 78.7
4着 13 キャンベルジュニア 牡6 56.0 M.デムーロ 1:10.1 0.7 7-4 35.7(6) 8.3 5 532(-8)+0.6 79.3
5着 2 スターオブペルシャ セ5 56.0 内田博幸 1:10.2 0.8 11-13 35.3(2) 79.9 14 502(-4)+0.7 77.7
5着 6 レッツゴードンキ 牝6 55.0 岩田康誠 1:10.2 0.8 9-9 35.5(5) 4.1 2 498(+2)+0.7 75.7
7着 12 トゥラヴェスーラ 牡3 53.0 福永祐一 1:10.2 0.8 11-4 35.4(3) 14.8 6 474(+6)+0.7 71.7
8着 8 デアレガーロ 牝4 54.0 横山典弘 1:10.3 0.9 6-4 36.1(11) 19.6 7 462(-8)+0.8 72.0
9着 5 ムーンクエイク セ5 58.0 C.ルメール 1:10.4 1.0 16-15 35.1(1) 6.1 3 502(-2)+0.9 78.3
10着 15 ユキノアイオロス セ10 56.0 丸山元気 1:10.6 1.2 15-15 35.4(3) 289.3 16 480(+6)+1.1 71.0
11着 9 ティーハーフ 牡8 56.0 国分優作 1:10.8 1.4 13-12 35.8(8) 67.8 13 462(+4)+1.3 67.7
12着 1 クリーンファンキー 牝5 54.0 武豊 1:10.8 1.4 8-9 36.3(12) 31.1 10 496(+2)+1.3 63.7
13着 14 タマモブリリアン 牝5 54.0 古川吉洋 1:10.8 1.4 4-4 36.8(14) 64.2 12 486(+2)+1.3 63.7
14着 3 ヒルノデイバロー 牡7 56.0 四位洋文 1:11.4 2.0 14-13 36.3(12) 22.0 8 512(+6)+1.9 57.7
15着 10 キングハート 牡5 57.0 フォーリ 1:11.5 2.1 9-9 36.9(15) 55.5 11 508(+24)+2.0 58.0
16着 16 オールインワン 牡5 56.0 戸崎圭太 1:11.6 2.2 2-2 37.8(16) 154.0 15 508(+14)+2.1 54.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒8、日曜がプラス1秒5だった。さかのぼって6日間の芝の馬場差を確認しておくと、前の開催3週目以降は終日良馬場だった日を除いて、プラスの数値になる事が多くなっている。
 金曜日の夜から土曜の朝9時半ごろまで雨が降り、稍重でもかなり時計が掛かる状態だった。日曜は土曜よりは少しだけ速い時計が出るようになったが、それでもかなり時計の掛かる状態だった。差しも効くが、トップスピードに限界がある馬場なので、瞬発力タイプの差し馬では厳しかった。逆にトップスピードは速くなくても、長く脚を使えるタイプはペースが遅くても、マクリ気味に上がって、差し切れていた。ペースや展開に左右されたというよりも、個々の馬の馬場適性が問われていたと思う。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。ナックビーナスが先頭に立って、直線に入って行く。ナックビーナスが好スタートから一気に逃げて、600mが33秒7。時計の掛かる馬場、そして3コーナーまでが短いコース形態を考えると速かったが、パワフルな走りで逃げ切った。内の3番手にいたダノンスマッシュは手応えは良く、進路もあったが、差を広げられてしまい、なおかつ内のペイシャフェリシタにも一旦前に出られレ多感じだったが、何とか競り勝って2着は確保した。
1着:ナックビーナス
 ナックビーナスはこれで重賞初制覇。ハイペースだったが、切れ味を活かせる馬場では無く、パワフルな大型馬ナックビーナスが押し切ったという一戦だった。芝1200mで勝った時の最速タイムが、京都での1分7秒9。時計が速いと厳しいので、今後も馬場状態によって取捨が決まってきそう。
2着:ダノンスマッシュ
 2着争いは接戦だったが、外のダノンスマッシュが内のペイシャフェリシタに先着。2着のダノンスマッシュは良い手応えだったのに、突き放されて2着も危なくなったが、恐らく先週の様な重い洋芝は全く合っていない。軽い芝ならもっと走れると思う。
3着:ペイシャフェリシタ
 3着のペイシャフェリシタは勝ち馬と同様に時計が掛かったことでの好走。3コーナーで前が詰まって少し下がったりしていたが、内の好位にいれば多少の不利があるのは仕方ありませんし、その後はスムーズだった。2着とクビ差ですから、あの不利がなければ…と言えなくはないが、それほど大きな不利ではなかったと思う。
5着:スターオブペルシャ
 そのペイシャフェリシタよりも不利が大きかったのは5着同着のスターオブペルシャで、4コーナー手前でかなりジョッキーが手綱を引いていた。直線に入ってからも進路を探している状態で追い出せたのは、残り200mから。既に手遅れだったが、よく伸びてはいる。
5着:レッツゴードンキ
 そのペイシャフェリシタよりも不利が大きかったのは5着同着のスターオブペルシャで、4コーナー手前でかなりジョッキーが手綱を引いていた。直線に入ってからも進路を探している状態で追い出せたのは、残り200mから。既に手遅れだったが、よく伸びてはいる。
9着:ムーンクエイク
 3番人気のムーンクエイクが9着だった。着いて行くのに精一杯で、1200mは忙しすぎる。勝った京王杯SCのような平均ペースの1400mがベスト。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.611.111.611.612.01:08.9
当レース 12.110.710.912.011.612.11:09.4
前半600m:33.7後半600m:35.7
グラフ

払戻金

単勝11370円1人気枠連4-6860円3人気
複勝11
7
4
160円
230円
550円
1人気
3人気
9人気
ワイド7-11
4-11
4-7
520円
1,630円
2,590円
2人気
18人気
30人気
馬連7-111,250円2人気3連複4-7-119,740円29人気
馬単11-72,320円3人気3連単11-7-438,480円112人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 アドマイヤゴッド
非抽選馬 カイザーメランジェ

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -