中山 京都
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2019/01/05(土) 中山10R カーバンクルステークス

1回中山1日目  芝1200m(右・外/C) 基準タイム:1:08.1 次走平均着順:9.63着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-0.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 モズスーパーフレア 牝4 53.0 武豊 1:07.0 -0.2 1-1 34.2(9) 1.7 1 488(+8)-0.7 102.0
2着 15 ナックビーナス 牝6 58.0 大野拓弥 1:07.2 0.2 3-2 34.1(6) 12.1 5 528(+4)-0.5 108.7
3着 1 レジーナフォルテ 牝5 54.0 戸崎圭太 1:07.2 0.2 3-2 34.1(6) 14.3 6 492(-8)-0.5 100.7
4着 8 ペイシャフェリシタ 牝6 55.0 三浦皇成 1:07.3 0.3 5-5 34.0(2) 8.9 3 494(+4)-0.4 101.0
5着 16 カラクレナイ 牝5 54.0 田辺裕信 1:07.6 0.6 10-8 34.0(2) 9.3 4 506(+6)-0.1 94.0
6着 4 アルマエルナト セ8 56.0 柴田大知 1:07.6 0.6 8-5 34.2(9) 50.8 11 478(±0)-0.1 98.0
7着 6 リョーノテソーロ 牡4 55.0 木幡巧也 1:07.6 0.6 9-8 34.1(6) 8.1 2 510(±0)-0.1 96.0
8着 2 キングハート 牡6 58.0 北村宏司 1:07.8 0.8 12-11 34.0(2) 32.1 9 506(+10)+0.1 98.7
9着 10 コウエイタケル 牡8 56.0 マーフィ 1:07.9 0.9 10-12 34.3(12) 24.7 8 504(-2)+0.2 93.0
10着 7 キャンベルジュニア 牡7 58.0 石橋脩 1:07.9 0.9 14-12 34.0(2) 15.9 7 540(+8)+0.2 97.0
11着 9 ダイワリベラル 牡8 57.0 津村明秀 1:07.9 0.9 16-16 33.7(1) 315.5 16 542(±0)+0.2 95.0
12着 14 オールインワン 牡6 56.0 藤岡佑介 1:08.1 1.1 5-5 34.8(14) 204.0 13 502(+10)+0.4 89.7
13着 13 コスモドーム 牡8 56.0 丹内祐次 1:08.1 1.1 14-12 34.2(9) 289.9 15 510(+10)+0.4 89.7
14着 3 トウショウピスト 牡7 57.0 ブロンデ 1:08.2 1.2 2-2 35.2(15) 127.4 12 500(+18)+0.5 90.0
15着 5 モルトアレグロ 牝4 53.0 ミナリク 1:08.5 1.5 12-15 34.7(13) 42.5 10 484(+2)+0.8 77.0
16着 11 クリーンファンキー 牝6 54.0 松岡正海 1:08.5 1.5 5-8 35.2(15) 244.4 14 504(+12)+0.8 79.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 1週目の馬場差2000m対象の数値は初日の土曜日がマイナス0秒7、日曜日がマイナス0秒8だった。中山は実質的に、昨年暮れからの連続開催ですので、まずは昨年5回開催3日目からの馬場差を確認しておく。全てマイナスの数値だが、5回開催後半から年明けにかけては、高速馬場という程ではなかった。ただ、昨年最終日と比べると先週は時計が出やすくなっていた。暮れのAコースからCコースに移ったことで、馬場差はマイナス方向に動いたが、先行馬が有利とか内を通る馬は有利と、そういう馬場にはならなかった。なお、先週土曜の方が日曜より時計が掛かっていたのは、土曜は朝に霜が降りて日曜より含水率が高かったため。この開催は7日間全てCコースが使用される。
レースコメント
 基準より0秒7速い勝ちタイムだった。1番人気のモズスーパーフレアがハナに立って、直線に入っても先頭をキープしている。その後レジーナフォルテ・ナックビーナスが併せるように続いて来たが、モズスーパーフレアは並ばせる事なく逃げ切った。2番手がナックビーナス、3着争いでは内のレジーナフォルテがペイシャフェリシタにクビ差先着。
1着:モズスーパーフレア
 単勝1.7倍の1番人気、モズスーパーフレアが逃げ切った。前々走はペースが速すぎ、前走は逆にペースを落としすぎたモズスーパーフレアだが、前半32秒8、後半32秒2で逃げ切った。昨年9月に中山1200mで1600万下を勝った時が33秒2-33秒8だったので、それよりさらに前傾ラップになったが、中山ならこのぐらいの速いペースで行った方が、持ち味が活きる。ただ、重賞だとこういうスピード任せのレースでは通用しないような気がする。
2着:ナックビーナス
 このレースは5着まで牝馬が占めたというレースだった。まず2着のナックビーナスだが、直線で後ろから差を詰められてはいたが、牝馬が58キロを背負っての2着というのは驚き。ちなみに、短距離の方がだいたい58キロとか堪えるが、1400m以下で58キロを背負って2着以内に来た牝馬、一応アラブを除くだが、1986年のタカラスチール以来だった。これは夏の新潟だったのだが、タカラスチールはその年のマイルCSを勝っている。ナックビーナスがマイルCSを勝つとは言わないが、58キロでも鋭いスタートダッシュであっさり先行していますから、スピードとパワーがある。明けて6歳だが、今年も活躍できそう。
3着:レジーナフォルテ
 そして3着のレジーナフォルテは内からスンナリ先行して流れ込んだが、斤量が4kgも重いナックビーナスに競り負けた点には少々不満を感じる。
4着:ペイシャフェリシタ
 そして4着のペイシャフェリシタは冬の中山とか、あるいは札幌の稍重、そういうパワーの必要な馬場では安定していて今回もよく伸びている。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.010.611.111.411.311.71:08.1
当レース 11.710.410.711.211.111.91:07.0
前半600m:32.8後半600m:34.2
グラフ

払戻金

単勝12170円1人気枠連6-8420円1人気
複勝12
15
1
110円
290円
260円
1人気
6人気
5人気
ワイド12-15
1-12
1-15
500円
500円
2,030円
4人気
5人気
23人気
馬連12-151,050円4人気3連複1-12-153,870円12人気
馬単12-151,320円5人気3連単12-15-19,220円20人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 フクノグローリア
非抽選馬 ブロワ

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