ボッケリーニ (Boccherini)

牡8 (2016/04/04生) 栗毛

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:ポップコーンジャズ
母父:ダンスインザダーク
戦績:31戦7勝
馬主:金子真人ホールディングス
調教師:栗東 池江泰寿
生産:ノーザンファーム
賞金:4億5230万円

日付 レース名 コメント
2024/08/18札幌記念(G2)コメントなし
2024/06/01鳴尾記念(G3)2着2着はアタマ差、ボッケリーニ。この馬はソラを使う悪癖から、これまで再三ですね、接戦を落としてきましたけれども、今回チークピーシーズを着用してですね、しっかり脚を溜めて、終いに脚を使うという形でね、最後まで集中して走れたと思います。この馬が上がり600m最速の33秒7をマークした訳ですから、これは評価できる2着ではないでしょうか。
2024/03/23日経賞(G2)5着そして1番人気ボッケリーニは5着でした。マテンロウレオが大逃げから引き付けた4コーナー、後続の有力馬では最初に脚を使うこととなりました。不利な立ち回りになった訳なんですが、この2年間G1以外はほとんど連対して来た馬の、この5着という着順は、軽く扱えません。アメリカジョッキークラブカップ2着時も、最後は脚が上がっていました。流石に8歳、まぁこれは衰えの兆候と見るんですが、まぁただ今はね2000m辺りが向く可能性もわずかながらですが感じます。
2024/01/21アメリカ(G2)2着ハナ差2着がボッケリーニでした。G2・G3ではとにかく安定しているんですけども、この2着の多さが物語るように、最後の最後で気を抜く感じになっていますね。まぁそういう気性がですね、まぁ長持ちしている理由の1つだとは思うんですけども、単勝や1着固定の馬券は買いにくい馬だと思います。
2023/12/02チャレン(G3)2着2着ボッケリーニ、7歳馬なんですがね。多くの馬が外に進路を求めているのを見て、迷わず最内に突っ込んだのは、好判断だったんですけども、まぁG2以下では崩れない馬ですね。
2023/10/09京都大賞(G2)2着2着はボッケリーニ。ボッケリーニは昨年の2着馬ですね。こちらも勝ち馬を見ながらね、非常に良い形でレースを進める事ができたと思いますし、勝ち馬と同じで、4コーナーは最内にいた訳です。この馬G1の壁は厚いんですけれども、まぁG2では相手なりにコンスタントに走れますしね、7歳ですけれどもまだまだ衰えは感じませんね。
2023/06/25宝塚記念(G1)7着その後6着がプラダリア、7着がボッケリーニと続きました。ボッケリーニは上手くね内を狙ったんですが、ちょっと直線進路ができないで、勿体ない競馬になりましたね。そこがちょっと残念だったという気はします。
2023/06/03鳴尾記念(G3)1着勝ったのはボッケリーニ、早め先頭から押し切りました。この馬は最も良いレースをしたと思いますね。外枠からスタートも良く、人気馬にプレッシャーを与えながら、まぁ自分から動いて行ける位置を確保した、この辺が最大の勝因だと思うんですけれども、この馬前7走全てがですね、まぁG1かG2でしたからね。G3ではですね、地力そのものが上だったという見方で良いかと思います。
2023/03/25日経賞(G2)2着2着はボッケリーニでした。ボッケリーニは日経賞2年連続の2着なんですが、昨年のクビ差が8馬身差に広がりました。道悪が上手で、本来のしぶとさは発揮しています。勝ち馬タイトルホルダーの状態がね、今年の方が上だった、パフォーマンス上げたという事だと思います。昨年優勝の目黒記念に行くようだと、ハンデが重くなるのがどうなるでしょうか。
2022/12/25有馬記念(G1)11着コメントなし
2022/11/27JC(G1)17着コメントなし
2022/10/10京都大賞(G2)2着そして2着が1番人気ボッケリーニ、3着が3番人気ウインマイティーで上位人気3頭が3着までを占めました。まず2着のボッケリーニですが、内枠でほとんど減点のないレースができており、普通なら勝っているケースですね。近走はG2でずっと安定していて、6歳馬になって奥手の血が本格化した感があります。次走がG1でも相手なりに走る可能性もありますね。
2022/05/29目黒記念H(G2)1着ボッケリーニが重賞2勝目を挙げました。スローペースで3・4番手のインで流れに乗って、スムーズに進路を確保できたんですよね。あと一歩勝ち切れない競馬続いてたんですが、今回は理想通りの競馬ができた事が最大の勝因ですね。現状は2000m以下の距離より長めの距離の方が合ってると思いますね。
2022/03/26日経賞(G2)2着2着がボッケリーニ、3着ヒートオンビートと4枠2頭が続きました。2着のボッケリーニは先行馬ペースに乗じて流れ込んだ形です。ただ、前走のアメリカジョッキークラブカップ3着もそうなんですが、道悪が上手いので、躊躇なく荒れてインを突けます。この点も強みなんですが、中央場所のG2での連続好走。ジワジワと力をつけて、中・長距離に適正を示してきたのは見逃せないです。
2022/01/23アメリカ(G2)3着そして2着がマイネルファンロン、3着がボッケリーニでした。3着のボッケリーニはやむを得ずという感じで内に行って、一瞬は鋭く伸びたんですけども、やはり外を通った馬とは最後の伸びが違いましたね。
2021/12/11中日新聞H(G3)4着コメントなし
2021/11/20アンドH(L)2着コメントなし
2021/07/18中京記念H(G3)6着それから2番人気6着のボッケリーニなんですが、外外を回されていつもの伸びがありませんでした。ここのところ間隔を空けて使われていますが、もしかしたら詰めた方が走るのかもしれません。
2021/05/09新潟大賞H(G3)5着コメントなし
2021/02/21小倉大賞H(G3)2着それから2着ボッケリーニなんですけど、1番人気で上がり最速34秒6で差して来ましたが、ハナ差届きませんでした。しかし57キロでこれは立派だと言えるんではないですかね。
2020/12/12中日新聞H(G3)1着ボッケリーニが抜け出して重賞初制覇です。ボッケリーニはこのジョッキーの巧みな捌きも目立ちましたが、狭い所を抜けて来れるのは脚があるからこそですね。全兄ラブリーデイなんですけども、ラブリーデイの重賞初勝利は5歳1月。そしてその年にG1 2勝を含む重賞6勝を達成しました。こちらも似たような成長曲線を期待できそうです。
2020/11/01カシオペ(L)2着コメントなし
2020/08/30小倉日経2着コメントなし
2020/06/28江の島S(3勝)1着コメントなし
2020/06/07ストーク(3勝)4着コメントなし
2020/04/05難波SH(3勝)2着そして2着が2番人気ボッケリーニだった。2着ボッケリーニ、1勝クラス・2勝クラスを連勝した後、昇級戦の前走は道悪で4着に敗れていたが、良馬場で巻き返して来た。大外枠から出て内枠の3着馬には2馬身差をつけている。良馬場条件に次は順番と見て良いのではないだろうか。天皇賞・秋と宝塚記念を勝ったラブリーデイの全弟にあたる。
2020/03/08トリトン(3勝)4着コメントなし
2020/02/01花見小路(2勝)1着コメントなし
2019/11/021勝クラス1着コメントなし
2019/09/151勝クラス3着コメントなし
2019/07/27未勝利1着ボッケリーニがデビュー2戦目で勝ち上がった。ボッケリーニはやや出負けしたが、仕掛けて前に取り付いた。4コーナー手前から追い上げて行く時も手応えは良くなかったが、骨折明けで万全ではなかった。それがスタートダッシュの鈍さや追い上げる時の手応えの悪さにつながったのだとすれば、良くなればもっと走れたはず。今回はギリギリのBランクだが、今後良化すれば1勝クラスでも上位可能と見る。
2019/02/03新馬6着コメントなし

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