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2020/12/12(土) 中京11R 中日新聞杯

3回中京3日目  芝2000m(左/A) 基準タイム:1:58.9 次走平均着順:8.71着(17頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:D ペース:SS 馬場差:-1.3 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 ボッケリーニ 牡4 55.0 松山弘平 2:00.1 -0.1 6-6-8-7 33.5(1) 4.3 2 468(±0)+2.0 69.0
2着 14 シゲルピンクダイヤ 牝4 54.0 和田竜二 2:00.2 0.1 5-4-3-3 34.0(9) 25.3 9 478(+4)+2.1 66.0
3着 9 ヴェロックス 牡4 57.0 川田将雅 2:00.3 0.2 6-6-5-6 33.9(5) 3.7 1 498(+8)+2.2 71.0
4着 4 ショウナンバルディ 牡4 54.0 岩田康誠 2:00.4 0.3 4-4-5-5 34.1(11) 18.4 8 446(+6)+2.3 64.0
5着 11 グロンディオーズ 牡5 54.0 C.ルメール 2:00.6 0.5 8-8-8-7 33.9(5) 6.0 3 528(-4)+2.5 62.0
6着 13 インビジブルレイズ 牡6 56.0 団野大成 2:00.8 0.7 15-16-14-11 33.9(5) 117.4 16 470(+2)+2.7 64.0
7着 18 サトノソルタス 牡5 55.0 池添謙一 2:00.8 0.7 13-13-11-11 33.9(5) 9.3 4 506(+16)+2.7 62.0
8着 1 サトノガーネット 牝5 55.0 坂井瑠星 2:00.8 0.7 18-17-17-17 33.6(2) 10.6 5 442(-2)+2.7 62.0
9着 3 テリトーリアル 牡6 56.5 石川裕紀 2:00.8 0.7 2-3-3-3 34.6(15) 17.8 7 476(+2)+2.7 65.0
10着 8 タガノアスワド 牝6 52.0 富田暁 2:00.9 0.8 1-1-1-1 35.2(18) 124.3 17 518(+4)+2.8 55.0
11着 7 ワイプティアーズ 牡5 54.0 川島信二 2:00.9 0.8 14-14-13-11 34.1(11) 48.4 14 536(+2)+2.8 59.0
12着 12 バラックパリンカ 牡4 54.0 斎藤新 2:00.9 0.8 2-2-2-2 35.0(17) 203.7 18 442(+10)+2.8 59.0
13着 6 トリコロールブルー 牡6 56.5 荻野極 2:00.9 0.8 8-10-11-11 34.0(9) 13.3 6 500(+6)+2.8 64.0
14着 5 ギベオン 牡5 57.0 岩田望来 2:00.9 0.8 11-10-14-15 33.8(3) 29.1 10 504(+10)+2.8 65.0
15着 15 レッドヴェイロン 牡5 56.0 西村淳也 2:01.0 0.9 8-8-7-7 34.3(13) 42.2 12 496(+4)+2.9 62.0
16着 10 デンコウアンジュ 牝7 56.0 吉田隼人 2:01.1 1.0 17-17-17-17 33.8(3) 33.4 11 472(-2)+3.0 61.0
17着 17 オウケンムーン 牡5 56.0 北村宏司 2:01.4 1.3 15-15-16-15 34.3(13) 44.4 13 452(+2)+3.3 58.0
18着 16 マイネルサーパス 牡4 56.5 丹内祐次 2:01.6 1.5 11-10-8-7 34.9(16) 88.2 15 482(±0)+3.5 57.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がマイナス1秒1でした。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておきますと、全てマイナス1秒台ですが開幕週と比較すると先週は水準方向に動いています。
 前の開催から間隔が短かったので、芝の傷みが早いようで、特に4コーナーの内の方が傷んで土煙が上がっていました。そのため1週目より時計が掛かるようになっていました。最終週の今週はBコースに移るので、先週よりは速い時計が出るようになる可能性はあります。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。タイムランクがSL・メンバーランクはDでした。タガノアスワドが先手を取って4コーナーです。前半1000mが1分1秒5で後半戦1000mが58秒6。前半が上り坂の中京2000mとは言え、スローペースでした。逃げているタガノアスワドですが、行きたがっているような格好でしたね。前が止まらないので、内に居ると詰まる恐れがあり、かと言って4コーナーから外を回っていると厳しい展開になりました。馬群の裁きと言うか、それが重要で、直線に入ってから最小限だけ外に出したボッケリーニが鋭く伸びて1着。好位からスムーズに抜けたシゲルピンクダイヤが2着、ヴェロックスはボッケリーニを外から押さえ込みながら伸びましたけども、休み明けの影響なのか3着まででした。
1着:ボッケリーニ
 ボッケリーニが抜け出して重賞初制覇です。ボッケリーニはこのジョッキーの巧みな捌きも目立ちましたが、狭い所を抜けて来れるのは脚があるからこそですね。全兄ラブリーデイなんですけども、ラブリーデイの重賞初勝利は5歳1月。そしてその年にG1 2勝を含む重賞6勝を達成しました。こちらも似たような成長曲線を期待できそうです。
2着:シゲルピンクダイヤ
 そして2着はシゲルピンクダイヤ、3着がヴェロックスでした。2着のシゲルピンクダイヤはスタートを決めて遅い流れの2000mで好位につけられたことが良かったですね。まだ安定して好走できるかどうか疑問はありますけども、気性も落ち着いてきたようです。
3着:ヴェロックス
 そして2着はシゲルピンクダイヤ、3着がヴェロックスでした。3着のヴェロックスは9ヶ月半ぶりの実戦としては悪くない内容ですけどもね、本来はハンデ戦のG3あたりでもたつく馬ではないはずです。この後どのくらい上昇できるかが鍵となります。
4着:ショウナンバルディ
 4着のショウナンバルディ、5着グロンディオーズは3勝クラスを勝った直後でした。ショウナンバルディは好位の内で力んだ走りで、グロンディオーズは速い上がりに対応できなかったんですけども、このぐらいの着さならどちらも目処が立ったとは言えます。
5着:グロンディオーズ
 4着のショウナンバルディ、5着グロンディオーズは3勝クラスを勝った直後でした。ショウナンバルディは好位の内で力んだ走りで、グロンディオーズは速い上がりに対応できなかったんですけども、このぐらいの着さならどちらも目処が立ったとは言えます。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.711.212.712.612.312.111.911.511.412.02:00.4
当レース 12.611.112.712.712.412.311.911.511.111.82:00.1
前半1000m:61.5後半1000m:58.6
前半600m:36.4中盤800m:49.3
(600m換算:37.0)
後半600m:34.4
グラフ

払戻金

単勝2430円2人気枠連1-72,540円12人気
複勝2
14
9
190円
440円
170円
2人気
9人気
1人気
ワイド2-14
2-9
9-14
1,820円
550円
1,830円
21人気
1人気
23人気
馬連2-145,200円19人気3連複2-9-147,870円20人気
馬単2-148,180円33人気3連単2-14-947,130円127人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 コトブキテティス
非抽選馬 ベレヌス
非抽選馬 レイホーロマンス

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