ドナウデルタ (Donau Delta)

牝8 (2016/02/09生) 鹿毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:ドナウブルー
母父:ディープインパクト
戦績:18戦6勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:栗東 高野友和
生産:ノーザンファーム
賞金:1億2738万円

日付 レース名 コメント
2022/02/19京都牝馬(G3)8着コメントなし
2021/12/18ターコイH(G3)11着コメントなし
2021/10/17信越SH(L)1着コメントなし
2021/04/10阪神牝馬(G2)3着そして2着がマジックキャッスル、3着がドナウデルタでした。3着のドナウデルタ、ここ2走は不利や距離不適もあって、内をうまく立ち回って抜け出したポートアイランドステークスの内容からも、この枠順を引いた段階でこの着順は想像できました。これからも枠順と流れに注目です。仮に重賞を勝つとすれば良馬場の1400mで、内枠の時だと思います。
2021/01/16愛知杯H(G3)13着コメントなし
2020/12/19ターコイH(G3)10着コメントなし
2020/10/04ポートア(L)1着1着のドナウデルタ、中団のインコースを進んで直線はそのままインを突いて抜け出して来た。評価したいのはハイペースの1600mを勝った事。1400mの未勝利戦を強い勝ち方で勝った後、デイリー杯2歳S・シンザン記念・チューリップ賞など4戦続けて1600m戦を使って、不利もあったが結果が出なかった。そんな時期がある。その後1400mに短縮して、3連勝したのですから1600mは明らかに200m長かったと思う。そんな馬が今後は1600mでオープン勝ち。今1400mに出走すれば、重賞でも好勝負になると考えている。馬は中間立て直して、調教の動きからして前と変わっている。
2020/05/31安土城H(L)9着コメントなし
2020/02/22京都牝馬(G3)13着コメントなし
2020/01/25石清水H(3勝)1着コメントなし
2019/11/03醍醐特別(2勝)1着1着ドナウデルタは3番手で我慢を効かせて勝負所でジョッキーが促すとスッと反応して、ゴール寸前で逃げるロケットを捕らえた。着差はわずかに3/4馬身だが、それ以上に余裕のある勝ちっぷりだった。お母さんが重賞2勝のドナウブルーという良血馬が、ようやく素質開花してきた印象。次走も1400m戦出走出走なら勝ち負けになる。
2019/09/291勝クラス1着ドナウデルタがおよそ5ヶ月ぶりの実戦を制した。1着のドナウデルタ、父がロードカナロア、母がジェンティルドンナの全姉で京都牝馬S・関屋記念を勝ったドナウブルー。この血統ですから、厩舎サイドも桜花賞に出走させたかったんだと思う。未勝利勝ちの後は、デイリー杯2歳S・シンザン記念・チューリップ賞など重賞を使い続けた。通用の能力はあったが、不利を受けやすいタイプ。力を出し切っての敗戦は、チューリップ賞4着だけだった。1勝クラスで力上位は当然。外枠から出て、馬群を割って抜け出した辺り、根性も勝ち運も身についたと判断したいと思う。小さな馬の体重増も好感が持てた。1400mが一番合っており、この距離なら2勝クラスも通過点になると思う。
2019/05/04500万下3着コメントなし
2019/03/02チューリ(G2)4着コメントなし
2019/01/06シンザン(G3)9着コメントなし
2018/11/10デイリー(G2)5着5着ドナウデルタは直線でちょっと狭いシーンはあったが、仮に開いていても恐らく3着以下だったと思うので、こちらもまぁまだまだ気性的にも若いですし、今後の成長に期待したい。
2018/09/29未勝利・牝1着1着のドナウデルタ、ロードカナロア産駒。そして母のドナウブルーは重賞2勝、ヴィクトリアマイル2着・マイルCS3着の実績があって、ジェンティルドンナの1歳上の全姉でもある。デビュー戦は2着には入っていたが、完全タイム差はプラス0秒9と平凡。目覚めていない印象もあった。今回は後方待機からルメール騎手が馬群を縫って上がって行って、4コーナーで外へ出して鮮やかに差し切った。2戦目でスイッチが入った印象があった。俊敏なフットワークも光るモノがあった。牝馬限定のオープン相手でも勝負になるのではないだろうか。
2018/09/09新馬・牝2着コメントなし

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