中山 中京
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2020/10/04(日) 中京11R ポートアイランドステークス

2回中京9日目  芝1600m(左/B) 基準タイム:1:33.2 次走平均着順:9.19着(16頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 ドナウデルタ 牝4 54.0 北村友一 1:33.0 0.0 6-7-7 34.3(3) 8.3 4 444(-4)+0.7 84.0
2着 12 ピースワンパラディ 牡4 56.0 丸山元気 1:33.0 0.0 11-13-13 33.8(1) 4.2 1 462(-4)+0.7 88.0
3着 9 ラセット 牡5 57.0 加藤祥太 1:33.1 0.1 11-11-11 34.1(2) 9.4 6 490(±0)+0.8 88.8
4着 4 アロハリリー 牝5 55.0 酒井学 1:33.3 0.3 5-5-3 35.1(10) 28.5 10 464(-4)+1.0 82.3
5着 7 ダノングレース 牝5 54.0 団野大成 1:33.5 0.5 8-8-8 34.7(6) 88.4 15 442(+8)+1.2 77.8
6着 15 ウーリリ 牡4 57.0 吉田隼人 1:33.6 0.6 8-8-8 34.8(8) 4.3 2 494(-2)+1.3 82.5
7着 8 ブランノワール 牝4 54.0 西村淳也 1:33.7 0.7 8-8-8 34.9(9) 8.4 5 456(-8)+1.4 75.2
8着 16 ロードマイウェイ 牡4 59.0 和田竜二 1:33.7 0.7 11-11-11 34.7(6) 15.6 7 470(-4)+1.4 85.2
9着 14 セラピア 牝4 54.0 藤岡康太 1:33.7 0.7 6-6-6 35.1(10) 5.9 3 492(-10)+1.4 75.2
10着 5 ディアンドル 牝4 57.0 鮫島克駿 1:33.7 0.7 1-1-1 35.8(13) 61.7 12 494(+4)+1.4 81.2
11着 11 ケイデンスコール 牡4 58.0 岩田康誠 1:33.9 0.9 15-16-15 34.4(4) 18.8 8 468(+2)+1.6 80.7
12着 10 ドリームソルジャー 牡6 56.0 太宰啓介 1:34.0 1.0 16-15-15 34.5(5) 73.2 14 480(+2)+1.7 75.5
13着 13 エメラルファイト 牡4 57.0 柴山雄一 1:34.4 1.4 14-14-13 35.1(10) 64.0 13 464(+4)+2.1 72.5
14着 3 ハーレムライン 牝5 55.0 荻野極 1:34.9 1.9 2-3-3 36.7(14) 58.4 11 466(-8)+2.6 62.2
15着 6 モルフェオルフェ 牝5 54.0 木幡育也 1:35.0 2.0 2-2-2 37.1(15) 90.9 16 456(+8)+2.7 59.0
16着 1 ロケット 牝5 54.0 幸英明 1:35.4 2.4 2-3-3 37.2(16) 25.8 9 478(-2)+3.1 54.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がマイナス1秒1だった。遡って9日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だった。週単位で見ると全て良馬場だった2週目と4週目はマイナス1秒台だった。
 中京も中間は雨が全く降らなかった。芝は乾燥して、中山同様2週目の3日間競馬に近い高速寄りのコンディションになっている。使われた関係から、日曜は土曜よりも0秒2プラス方向に動いていた。脚質的な偏りはなくて、馬場の内も中山ほどは荒れていない。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにDだったが、触れておきたい馬が多かった。
1着:ドナウデルタ
 1着のドナウデルタ、中団のインコースを進んで直線はそのままインを突いて抜け出して来た。評価したいのはハイペースの1600mを勝った事。1400mの未勝利戦を強い勝ち方で勝った後、デイリー杯2歳S・シンザン記念・チューリップ賞など4戦続けて1600m戦を使って、不利もあったが結果が出なかった。そんな時期がある。その後1400mに短縮して、3連勝したのですから1600mは明らかに200m長かったと思う。そんな馬が今後は1600mでオープン勝ち。今1400mに出走すれば、重賞でも好勝負になると考えている。馬は中間立て直して、調教の動きからして前と変わっている。
2着:ピースワンパラディ
 そして勝ち馬にクビ差の2着が1番人気ピースワンパラディだった。2着ピースワンパラディの今回の末脚を見て、前2戦のエプソムカップ7着・新潟記念7着は距離が長かったと判断した。ジャングルポケット産駒で時計が速すぎると足りないと思うが、直線の長いコースの1600mがベストの模様。
3着:ラセット
 3着のラセット、自分より後方の2着馬に差された3着が米子ステークス2着・中京記念2着からすると物足りなく思う。考えられるのは57キロの斤量。オープンではプラス1キロが最後に堪える。
6着:ウーリリ 通信簿
 長谷川さんが危険馬とされていたウーリリは2番人気で6着だった。6着ウーリリ、今回は6ヶ月ぶりの休養明けが影響しているが、1番の敗因は伸びかけた際にラセットの内斜行でバランスを崩した事事。あれが無ければ掲示板は確実だったと考えている。
前走から6ヶ月以上間隔が空いているため、採点の対象外となる。
9着:セラピア
 それと9着のセラピア、体重が10キロ減。見た目に細く感じた。それと1600mで差す形に限界がある。先行して息の入る1800mかワンペースで押し切れる1400m、この2つが合っていると思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 0:00.0
当レース 12.010.511.611.911.911.711.511.91:33.0
前半800m:46.0後半800m:47.0
前半600m:34.1中盤400m:23.8
(600m換算:35.7)
後半600m:35.1
グラフ

払戻金

単勝2830円4人気枠連1-61,290円6人気
複勝2
12
9
240円
160円
250円
4人気
1人気
6人気
ワイド2-12
2-9
9-12
670円
1,250円
580円
5人気
16人気
2人気
馬連2-121,810円6人気3連複2-9-124,330円9人気
馬単2-123,870円14人気3連単2-12-925,860円62人気

除外馬一覧 (11頭)

除外 馬名
非抽選馬 アクート
非抽選馬 アマルフィコースト
非抽選馬 クールティアラ
非抽選馬 サトノフェイバー
非抽選馬 シャイニービーム
非抽選馬 タガノディグオ
非抽選馬 プレスティージオ
非抽選馬 ミキノドラマー
非抽選馬 メイソンジュニア
非抽選馬 レインボーフラッグ
非抽選馬 ワンダープチュック

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