中山 | 阪神 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 10 | デゼル | 牝4 | 54.0 | 川田将雅 | 1:32.0 | 0.0 | 8-8 | 追 | 32.5(2) | 3.1 | 1 | 476(-6) | +0.4 | 85.0 | ||
2着 | 4 | マジックキャッスル | 牝4 | 54.0 | 大野拓弥 | 1:32.0 | 0.0 | 8-10 | 追 | 32.4(1) | 4.3 | 2 | 430(-14) | +0.4 | 85.0 | ||
3着 | 1 | ドナウデルタ | 牝5 | 54.0 | 和田竜二 | 1:32.1 | 0.1 | 3-4 | 先 | 33.0(5) | 24.1 | 8 | 450(+4) | +0.5 | 83.8 | ||
4着 | 11 | プールヴィル | 牝5 | 54.0 | 三浦皇成 | 1:32.1 | 0.1 | 6-5 | 差 | 32.9(3) | 24.3 | 9 | 456(+22) | +0.5 | 83.8 | ||
5着 | 12 | エーポス | 牝4 | 54.0 | 岩田康誠 | 1:32.2 | 0.2 | 2-2 | 先 | 33.3(8) | 23.8 | 7 | 456(-2) | +0.6 | 82.5 | ||
6着 | 7 | イベリス | 牝5 | 54.0 | 酒井学 | 1:32.3 | 0.3 | 1-1 | 逃 | 33.5(10) | 6.5 | 4 | 482(-2) | +0.7 | 81.3 | ||
7着 | 2 | ギルデッドミラー | 牝4 | 54.0 | 池添謙一 | 1:32.4 | 0.4 | 5-5 | 差 | 33.2(7) | 8.7 | 5 | 480(+2) | +0.8 | 80.0 | ||
8着 | 3 | ブランノワール | 牝5 | 54.0 | 団野大成 | 1:32.4 | 0.4 | 6-7 | 差 | 33.1(6) | 14.5 | 6 | 472(+2) | +0.8 | 80.0 | ||
9着 | 8 | リアアメリア | 牝4 | 55.0 | 福永祐一 | 1:32.6 | 0.6 | 10-10 | 追 | 32.9(3) | 4.5 | 3 | 492(+2) | +1.0 | 79.5 | ||
10着 | 6 | メイショウグロッケ | 牝7 | 54.0 | 浜中俊 | 1:32.8 | 0.8 | 3-2 | 先 | 33.8(12) | 55.7 | 10 | 456(-4) | +1.2 | 75.0 | ||
11着 | 9 | ロフティフレーズ | 牝6 | 54.0 | 幸英明 | 1:33.1 | 1.1 | 10-8 | 追 | 33.6(11) | 129.4 | 11 | 466(-4) | +1.5 | 71.3 | ||
12着 | 5 | メジェールスー | 牝6 | 54.0 | 藤岡康太 | 1:33.2 | 1.2 | 12-12 | 追 | 33.3(8) | 273.1 | 12 | 466(±0) | +1.6 | 70.0 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒2でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催の最終週から3週続いて土曜は高速馬場。日曜は雨で時計が掛かって行くコンディションでしたが、先週は土日ともに良馬場で高速馬場でした。 前の開催から12週連続の開催。その9週目に入ったのに時計の出方は再び超高速です。前の週に雨の影響を受けても、良馬場になると俄然時計の出方が速まります。先々週日曜の最終的な馬場差が雨の影響からプラス2秒3だっただけに、その復元力には驚かされます。さらにBコース替わりでコーナーを中心に傷んだ内がカバーされた事も高速馬場に拍車をかけています。残り3週もBコース。先週を頂点にして少しずつ時計は掛かってくると思うんですが、それを踏まえてもまだ高速の範囲内で決着すると思います。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにDでした。スタートは揃わず、リアアメリア・デゼルらが遅れました。前後半800mでは、前半が2秒2も遅かったです。逃げたイベリスはペースを落としすぎた格好なんですが、距離は1600mが上限なので飛ばすにも限界があります。内からドナウデルタがスルスル伸びて先頭に立ちかけました。馬場の外からデゼルが、中を割ってマジックキャッスルが強襲しています。このディープインパクト産駒2頭が切れ味の差を見せ付けた、そんな印象です。 |
1着:デゼル |
デゼルが外から差し切り、重賞初制覇です。1800mは3戦3勝。2000m以上は3戦3敗。この点から長くなるよりは初めての1600mに適性がありました。出負けしましたが、好調な川田騎手が無理なく勝てる範囲内まで押し上げたのも勝因です。ヴィクトリアマイルでは東京のスイートピーステークスの内容からも有力候補に入ります。後はペースが流れて、この脚が使えるかだけです。 |
2着:マジックキャッスル |
そして2着がマジックキャッスル、3着がドナウデルタでした。2着マジックキャッスル、体重の14キロ減は前走で増加したのが戻った分もありますし、極限の瞬発力勝負では細いくらいが切れるのがディープインパクト産駒。直線では前が壁になって、少し待ってから内を選択しました。勝ち馬とはこの差であって、上がり600m推定32秒4は勝ち馬デゼルを0秒1上回っていました。2000mで好走後の1600mも問題ありませんでした。馬体さえ維持できればこれもG1が楽しみです。 |
3着:ドナウデルタ |
そして2着がマジックキャッスル、3着がドナウデルタでした。3着のドナウデルタ、ここ2走は不利や距離不適もあって、内をうまく立ち回って抜け出したポートアイランドステークスの内容からも、この枠順を引いた段階でこの着順は想像できました。これからも枠順と流れに注目です。仮に重賞を勝つとすれば良馬場の1400mで、内枠の時だと思います。 |
4着:プールヴィル |
4着のプールヴィル、およそ5ヶ月ぶりの実戦でした。22キロ増もこれまでで最高の馬体重。この状態で上位2頭に劣ったものの、この馬も上がり600m推定32秒台で上がって来ました。一度使った適距離の1400mに出走なら買い時と考えています。 |
9着:リアアメリア |
あと9着のリアアメリア、オークス4着・ローズステークス勝ちを物差しにすると1600mの馬ではないようです。おまけにスローの後方からでは仕方ない結果だと思います。 |
単勝 | 10 | 310円 | 1人気 | 枠連 | 4-7 | 680円 | 3人気 |
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複勝 | 10 4 1 | 140円 170円 430円 | 1人気 2人気 7人気 | ワイド | 4-10 1-10 1-4 | 330円 1,430円 1,300円 | 1人気 19人気 17人気 |
馬連 | 4-10 | 680円 | 1人気 | 3連複 | 1-4-10 | 4,550円 | 17人気 |
馬単 | 10-4 | 1,240円 | 1人気 | 3連単 | 10-4-1 | 16,130円 | 51人気 |