中山 阪神
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2019/09/29(日) 阪神7R 3歳以上1勝クラス

4回阪神9日目  芝1400m(右/B) 基準タイム:1:22.0 次走平均着順:7.24着(17頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 17 ドナウデルタ 牝3 53.0 北村友一 1:20.5 0.0 7-7 34.3(3) 2.5 1 436(+10)-0.3 78.3
2着 16 ミッキースピリット 牡3 55.0 松山弘平 1:20.5 0.0 9-8 34.1(1) 5.3 3 472(+2)-0.3 82.3
3着 7 ナンゴクアイネット 牝4 55.0 藤岡康太 1:20.9 0.4 5-5 34.8(12) 48.2 11 462(-6)+0.1 76.6
4着 12 マイエンフェルト 牝3 50.0 斎藤新 1:21.0 0.5 7-8 34.6(9) 26.5 8 452(-6)+0.2 65.1
5着 14 ロードイヒラニ 牡4 57.0 川須栄彦 1:21.0 0.5 11-10 34.3(3) 41.4 10 476(+8)+0.2 79.1
6着 15 トウカイオラージュ 牡3 54.0 横山武史 1:21.0 0.5 13-13 34.1(1) 29.2 9 468(+14)+0.2 73.1
7着 9 アンジュミニョン 牝3 53.0 田中健 1:21.1 0.6 3-3 35.2(13) 15.3 5 440(-2)+0.3 69.7
8着 5 タニノミステリー セ4 57.0 鮫島良太 1:21.2 0.7 11-10 34.6(9) 345.3 18 432(-2)+0.4 76.3
9着 3 メイショウタオヤカ 牝4 52.0 団野大成 1:21.2 0.7 1-1 35.5(16) 17.7 6 498(+2)+0.4 66.3
10着 11 タニノミッション 牝3 53.0 和田竜二 1:21.3 0.8 5-5 35.3(14) 7.3 4 494(+8)+0.5 66.9
11着 4 テーオーアマゾン 牡3 55.0 吉田隼人 1:21.4 0.9 13-13 34.5(5) 53.6 12 484(+4)+0.6 69.4
12着 2 ナオアンドユリ 牝5 55.0 岡田祥嗣 1:21.4 0.9 13-15 34.5(5) 244.6 16 474(±0)+0.6 69.4
13着 13 ブレイズガール 牝6 55.0 柴山雄一 1:21.6 1.1 16-16 34.5(5) 144.3 14 508(+4)+0.8 66.6
14着 18 キセキノカガヤキ 牝3 53.0 国分優作 1:21.7 1.2 18-16 34.5(5) 214.5 15 430(-2)+0.9 61.1
15着 10 アルバリズム 牝3 50.0 岩田望来 1:21.7 1.2 3-3 35.8(17) 62.7 13 516(+6)+0.9 55.1
16着 8 エイシンゾーン 牝3 53.0 M.デムーロ 1:21.7 1.2 2-2 35.9(18) 5.1 2 436(±0)+0.9 61.1
17着 1 メイショウテンモン 牡4 57.0 小牧太 1:21.9 1.4 9-10 35.3(14) 26.4 7 504(±0)+1.1 66.3
18着 6 ワールドウォッチ 牡3 52.0 亀田温心 1:22.0 1.5 17-18 34.7(11) 269.1 17 490(-4)+1.2 54.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がマイナス1秒7だった。遡って9日間の馬場差を確認しておくと、マイナス2秒4でスタートし、後半は水準方向に近づいて行ったが、最終日でもマイナス1秒7だった。
 阪神も中間はほとんど雨が降らなかった。中山同様に、超高速決着から始まって、風の影響が強かった5日目を除いては、週を追う毎に少しずつ水準に近づいて行く経緯。先週も例に漏れず、土曜が先々週の土曜・日曜より0秒1掛かり、使われた日曜はさらに0秒1時計を要しているが、それでもマイナス1秒7の高速馬場に変わりは無い。ペースの速い・遅いに関わらず、差し・追い込みがよく決まっているのも、先々週までと同じ。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。メイショウタオヤカが先行争いを制してハナに立つが、好位の内にいたナンゴクアイネットが上がって来る。しかしその外、ドナウデルタが間を割って抜け出した。さらに外からミッキースピリットが追い上げて来るが、ドナウデルタが追撃を振り切り、1着となった。
1着:ドナウデルタ 勝ち馬注目
 ドナウデルタがおよそ5ヶ月ぶりの実戦を制した。1着のドナウデルタ、父がロードカナロア、母がジェンティルドンナの全姉で京都牝馬S・関屋記念を勝ったドナウブルー。この血統ですから、厩舎サイドも桜花賞に出走させたかったんだと思う。未勝利勝ちの後は、デイリー杯2歳S・シンザン記念・チューリップ賞など重賞を使い続けた。通用の能力はあったが、不利を受けやすいタイプ。力を出し切っての敗戦は、チューリップ賞4着だけだった。1勝クラスで力上位は当然。外枠から出て、馬群を割って抜け出した辺り、根性も勝ち運も身についたと判断したいと思う。小さな馬の体重増も好感が持てた。1400mが一番合っており、この距離なら2勝クラスも通過点になると思う。
2着:ミッキースピリット
 そして勝ち馬と同タイムクビ差の2着はミッキースピリットだった。2着のミッキースピリット、勝ち馬と同タイムでギリギリながらBランク相当。前走は休み明け、そしてこの馬にはやや長い1600mで5着だった。今回は順当に良化して、最も合っている1400mへの距離短縮も功を奏した形。今回は 勝ち馬が強かったと思う。普通にこの距離を使えば、次走こそ勝てるのではないだろうか。
3着:ナンゴクアイネット
 3着ナンゴクアイネット、内々をロス無く立ち回って、前2頭とは2馬身半差。1400mは1200mよりは適しているが、この辺りが限界だと思う。
10着:タニノミッション
 10着のタニノミッション、揉まれ弱いので、外に出してマクる形から伸びを欠いた。気性的な成長が一息だが、今回は少し大味な競馬になってしまったと思う。巻き返す可能性は十分ある。
16着:エイシンゾーン
 2番人気エイシンゾーンは16着だった。前半3頭で競る形から、600m通過33秒9のハイペースに巻き込まれた。最も好走時は、渋めの馬場が多くて、高速馬場では人気になりすぎていた。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.310.811.211.611.611.712.21:21.4
当レース 12.310.411.211.811.611.511.71:20.5
前半600m:33.9後半600m:34.8
前半600m:33.9中盤200m:11.8
(600m換算:35.4)
後半600m:34.8
グラフ

払戻金

単勝17250円1人気枠連8-8760円3人気
複勝17
16
7
140円
180円
880円
1人気
3人気
11人気
ワイド16-17
7-17
7-16
360円
2,280円
3,280円
1人気
28人気
35人気
馬連16-17770円1人気3連複7-16-1712,780円41人気
馬単17-161,160円1人気3連単17-16-741,370円96人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非当選馬 キュールエミヤビ
非抽選馬 スキップ

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