東京 京都 福島
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2019/11/03(日) 京都9R 醍醐特別

5回京都2日目  芝1400m(右・外/B) 基準タイム:1:21.3 次走平均着順:5.42着(12頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-0.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 ドナウデルタ 牝3 54.0 北村友一 1:21.6 -0.1 3-3 33.4(1) 2.2 1 436(±0)+0.3 67.7
2着 8 ロケット 牝4 55.0 幸英明 1:21.7 0.1 1-1 33.8(5) 9.6 4 480(-14)+0.4 68.3
3着 5 トウカイオラージュ 牡3 56.0 松山弘平 1:22.0 0.4 5-5 33.7(4) 46.2 11 474(+8)+0.7 66.0
4着 6 ピエナミント 牝4 55.0 秋山真一 1:22.0 0.4 7-6 33.6(3) 11.1 5 458(+2)+0.7 64.0
5着 1 オースミカテドラル 牡3 56.0 藤岡佑介 1:22.1 0.5 3-3 33.9(7) 9.2 3 458(+2)+0.8 64.6
6着 13 ガゼボ 牡4 57.0 スミヨン 1:22.2 0.6 11-12 33.5(2) 4.5 2 534(±0)+0.9 65.1
7着 2 ナイトバナレット 牡5 57.0 坂井瑠星 1:22.3 0.7 9-6 33.9(7) 28.5 8 484(-2)+1.0 63.7
8着 9 ハーフバック 牝3 54.0 松若風馬 1:22.4 0.8 9-9 33.8(5) 13.9 7 468(-4)+1.1 56.3
9着 12 ベルスール 牝3 54.0 M.デムーロ 1:22.6 1.0 5-6 34.3(11) 12.4 6 458(+14)+1.3 53.4
10着 4 コパノピエール 牡5 57.0 藤岡康太 1:22.9 1.3 13-13 33.9(7) 40.9 10 490(-2)+1.6 55.1
11着 3 ビヨンジオール 牡7 57.0 大野拓弥 1:22.9 1.3 11-9 34.2(10) 269.3 13 506(-2)+1.6 55.1
12着 11 セプタリアン 牡3 56.0 シュタル 1:22.9 1.3 7-9 34.4(12) 31.2 9 500(-2)+1.6 53.1
13着 10 サラデコラシオン 牝5 55.0 国分恭介 1:23.1 1.5 2-2 35.1(13) 243.3 12 436(-16)+1.8 48.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒9だった。京都も連続開催ですので、遡って9日間の馬場差を確認しておくと、前の開催は雨の影響で時計が掛かった。特に3日目は設定不能だった。ただ、先週は土日ともに良馬場だった。
 土日とも良馬場だったのは秋の京都の開幕週以来。Bコースに変わって最初の週ということもあって、速めの時計が出る馬鹿になった。あと、脚質を見ると芝は土日で13鞍あって、好位・中団からの差し馬がそれぞれ9連対だった。前に行き過ぎると厳しくて、かと言って後ろで構えすぎると届かない状況が続いていた。これは現場で見ていても、馬場が極端に荒れてきた印象がない。良馬場ならこの傾向が今週も続くと推察される。なお、今週もう1週Bコースが使用されて、後半2週はCコースが使用される。
レースコメント
 特に勝ち馬の強さが際立っていたので、ここで取り上げておく。
1着:ドナウデルタ 勝ち馬注目
 1着ドナウデルタは3番手で我慢を効かせて勝負所でジョッキーが促すとスッと反応して、ゴール寸前で逃げるロケットを捕らえた。着差はわずかに3/4馬身だが、それ以上に余裕のある勝ちっぷりだった。お母さんが重賞2勝のドナウブルーという良血馬が、ようやく素質開花してきた印象。次走も1400m戦出走出走なら勝ち負けになる。
2着:ロケット
 そして2着ロケットは体重が14キロ減って体が大分絞れていた。レースでは前半の600mが36秒1というスローペースの逃げになって、展開に助けられた感もあるが、ラストまでしぶとくて抵抗した内容は評価できる。元々逃げなくても競馬できるタイプですから、次走も引き続き有力。
3着:トウカイオラージュ
 一方、3着トウカイオラージュは好位につけて、やや展開に恵まれた印象。次走もとなると、微妙。
4着:ピエナミント
 そして4着ピエナミントはよく差して来ているが、それよりもレース前の入れ込みがホントきつかった。もう少し落ち着きが欲しいと思う。
5着:オースミカテドラル
 あと5着オースミカテドラルは内々で折り合っているように見えたが、多少力んでいたのかもしれない。その分ラストの伸びを欠いた感じですし、次走も折り合い次第だと思う。
6着:ガゼボ
 6着ガゼボもピエナミントと同様、レース前の入れ込みが相当きつかった。次走も落ち着いているかどうかが鍵になってくる。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.511.311.811.711.511.411.71:21.9
当レース 12.611.611.911.811.410.811.51:21.6
前半600m:36.1後半600m:33.7
前半600m:36.1中盤200m:11.8
(600m換算:35.4)
後半600m:33.7
グラフ

払戻金

単勝7220円1人気枠連5-6620円2人気
複勝7
8
5
140円
250円
840円
1人気
5人気
11人気
ワイド7-8
5-7
5-8
500円
1,420円
3,730円
4人気
17人気
41人気
馬連7-81,270円4人気3連複5-7-811,900円44人気
馬単7-81,760円5人気3連単7-8-541,070円140人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -