中山 中京 小倉
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2021/01/16(土) 中京11R 愛知杯

1回中京5日目  芝2000m(左/A) 基準タイム:1:58.9 次走平均着順:7.08着(13頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.8 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 18 マジックキャッスル 牝4 54.0 戸崎圭太 1:58.7 0.0 11-11-10-8 35.4(2) 6.3 2 444(+12)+0.6 86.0
2着 14 ランブリングアレー 牝5 54.0 福永祐一 1:58.7 0.0 8-9-9-8 35.4(2) 10.1 6 480(+10)+0.6 86.0
3着 4 ウラヌスチャーム 牝6 54.0 岩田康誠 1:59.2 0.5 17-17-17-18 35.2(1) 14.8 8 504(+6)+1.1 81.0
4着 13 アブレイズ 牝4 53.0 藤井勘一 1:59.2 0.5 14-14-15-15 35.5(4) 62.8 14 484(-10)+1.1 79.0
5着 7 サトノガーネット 牝6 55.0 坂井瑠星 1:59.5 0.8 18-17-17-16 35.7(5) 20.6 10 444(+2)+1.4 80.0
6着 11 デンコウアンジュ 牝8 56.0 柴田善臣 1:59.5 0.8 16-15-12-11 36.0(6) 38.9 11 478(+6)+1.4 82.0
7着 10 サトノダムゼル 牝5 53.0 川田将雅 1:59.6 0.9 4-4-4-4 36.7(9) 7.6 3 462(-8)+1.5 75.0
8着 9 カセドラルベル 牝5 53.0 松山弘平 1:59.6 0.9 10-10-10-11 36.1(7) 14.3 7 552(-12)+1.5 75.0
9着 15 シゲルピンクダイヤ 牝5 54.0 和田竜二 2:00.0 1.3 5-5-5-5 37.0(12) 8.1 4 480(+2)+1.9 73.0
10着 3 ディアンドル 牝5 54.0 池添謙一 2:00.0 1.3 1-1-1-1 37.7(15) 118.2 18 504(+12)+1.9 73.0
11着 5 センテリュオ 牝6 56.0 C.ルメール 2:00.1 1.4 14-15-15-16 36.3(8) 4.0 1 486(+10)+2.0 76.0
12着 12 レッドアステル 牝5 53.0 武豊 2:00.2 1.5 13-13-12-11 36.7(9) 8.2 5 444(-6)+2.1 69.0
13着 1 ドナウデルタ 牝5 54.0 岩田望来 2:00.2 1.5 12-12-12-11 36.7(9) 53.0 12 446(-2)+2.1 71.0
14着 2 ウインマイティー 牝4 53.0 松若風馬 2:00.4 1.7 6-6-5-8 37.2(13) 16.6 9 472(-8)+2.3 67.0
15着 16 リンディーホップ 牝6 52.0 武藤雅 2:00.4 1.7 8-6-5-5 37.3(14) 72.1 16 468(+2)+2.3 65.0
16着 8 サマーセント 牝5 52.0 幸英明 2:01.1 2.4 6-6-5-5 38.0(16) 55.9 13 470(+10)+3.0 58.0
17着 17 ナルハヤ 牝7 52.0 藤田菜七 2:02.4 3.7 2-2-2-2 39.9(17) 71.5 15 516(+6)+4.3 45.0
18着 6 タガノアスワド 牝7 52.0 北村友一 2:02.4 3.7 3-2-3-2 39.9(17) 108.1 17 518(±0)+4.3 45.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒8でした。ここまで6日間の馬場差を確認しておきますと、2日目までがマイナス0秒9。3日目以降全てマイナス0秒8で、ほとんど数値は動いていません。
 火曜日に少し雨が降り、土曜の昼にも小雨が降りましたがその影響はなかったですね。見た目はボコボコでですね、躓いたりノメったりしている馬もいたんですけども、まずまず速い時計が出るコンディション。ただ、パワーは必要なようです。前半4日間ほどではないですけど、まだ内有利でしたね。1回中京は6週の開催で、今週まではAコース。Aコース4週目となる今週、その内有利とかいう傾向がね、どう変わるかが見もので、その後最終日の2/7まではBコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにDでした。ディアンドルが先手を取って4コーナーにさしかかります。3頭が飛ばして行って1000m通過は57秒9。離れた4番手でも59秒程度で、前半が上り坂になっている中京芝2000mではかなりのハイペースでしたね。前につけていた馬、あるいは4コーナーで外を回った早めに動いた馬は皆直線で失速しました。馬群の中にいて、外を回らず脚を溜めたまま前との差を詰めたランブリングアレーが直線半ばで先頭に立ちましたが、外から伸びたマジックキャッスルがゴール寸前で交わして1着。ほぼ最後方から直接1番外に出したウラヌスチャームが3着に届きました。
1着:マジックキャッスル
 秋華賞2着のマジックキャッスルが今年最初のレースを勝ち、重賞初制覇です。マジックキャッスルはですね、秋華賞でかなり流れが向いて2着だったんですが、また流れが向きましたね。ただし、2着馬との比較で言うと外を回して距離損をしている上に、あまり伸びない外へ出しているので、この着差以上の力の差はありそうです。
2着:ランブリングアレー
 そして勝ち馬にクビ差の2着がランブリングアレー、3着争いはウラヌスチャームが先着しました。2着のランブリングアレーは最も上手い立ち回りを見せましたが、最後は力負けという感じの差され方でしたね。ただし、苦手だったハイペースで好走できた事は収穫だと思います。
3着:ウラヌスチャーム
 そして勝ち馬にクビ差の2着がランブリングアレー、3着争いはウラヌスチャームが先着しました。そして3着のウラヌスチャームは直線に入るまで後ろにいたら、大体切れ負け・伸び負けする馬なんですけども、この馬がほぼ最後方から3着に来てる訳ですから、いかに前崩れの展開だったかがわかりますね。
7着:サトノダムゼル
 7着のサトノダムゼルですけども、離れた4番手から自力で前を捕まえに行っていて、それで1秒差以内なら上々の結果だと思います。チェックしておきたいですね。
11着:センテリュオ
 それから1番人気で11着のセンテリュオはですね、後ろにいて、しかも直線入り口ではもう手応えがありませんでした。ハイペースそのものがかなり苦手なのではないかと思われます。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.212.612.612.312.112.111.811.412.12:00.8
当レース 12.310.211.812.011.611.812.612.312.012.11:58.7
前半1000m:57.9後半1000m:60.8
前半600m:34.3中盤800m:48.0
(600m換算:36.0)
後半600m:36.4
グラフ

払戻金

単勝18630円2人気枠連7-8990円2人気
複勝18
14
4
230円
310円
470円
2人気
6人気
8人気
ワイド14-18
4-18
4-14
1,380円
1,890円
2,380円
14人気
19人気
31人気
馬連14-183,470円12人気3連複4-14-1819,070円67人気
馬単18-146,170円20人気3連単18-14-479,590円216人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 シャレード
非抽選馬 フィリアプーラ
非抽選馬 ムジカ

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