中山 阪神 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2020/12/19(土) 中山11R ターコイズステークス

5回中山5日目  芝1600m(右・外/A) 基準タイム:1:33.1 次走平均着順:7.69着(13頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:+0.3 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 スマイルカナ 牝3 54.0 柴田大知 1:34.6 0.0 2-3-3 35.7(5) 4.8 1 436(+10)+1.2 77.3
2着 5 アンドラステ 牝4 54.0 岩田望来 1:34.6 0.0 6-5-5 35.4(3) 6.7 3 470(±0)+1.2 77.3
3着 3 フェアリーポルカ 牝4 56.0 和田竜二 1:34.8 0.2 8-8-8 35.4(3) 14.6 9 506(+8)+1.4 78.8
4着 13 シーズンズギフト 牝3 53.0 津村明秀 1:34.9 0.3 16-16-15 34.8(1) 11.7 7 486(-4)+1.5 71.5
5着 4 ビッククインバイオ 牝3 53.0 戸崎圭太 1:35.0 0.4 3-4-4 35.9(9) 33.0 12 482(±0)+1.6 70.2
6着 6 インターミッション 牝3 53.0 石川裕紀 1:35.0 0.4 14-15-11 35.2(2) 9.0 5 410(-4)+1.6 70.2
7着 14 ランブリングアレー 牝4 55.0 吉田隼人 1:35.1 0.5 8-5-5 35.8(7) 5.0 2 470(-8)+1.7 73.0
8着 15 スイープセレリタス 牝4 53.0 丸山元気 1:35.2 0.6 14-8-5 35.8(7) 108.8 14 518(+8)+1.8 67.7
9着 2 シャインガーネット 牝3 54.0 田辺裕信 1:35.3 0.7 8-8-8 35.9(9) 10.2 6 476(+12)+1.9 68.5
10着 7 ドナウデルタ 牝4 55.0 C.ルメール 1:35.3 0.7 11-13-14 35.7(5) 7.9 4 448(+4)+1.9 70.5
11着 1 レッドレグナント 牝5 52.0 武藤雅 1:35.5 0.9 13-13-11 35.9(9) 241.7 16 492(+6)+2.1 62.0
12着 12 クリスティ 牝3 53.0 松若風馬 1:35.6 1.0 3-2-2 37.1(15) 14.6 8 486(±0)+2.2 62.8
13着 9 アロハリリー 牝5 54.0 酒井学 1:35.6 1.0 6-8-11 36.2(12) 70.9 13 462(-2)+2.2 64.8
14着 11 サンクテュエール 牝3 54.0 北村宏司 1:35.8 1.2 11-12-15 36.3(13) 28.2 11 472(+16)+2.4 62.2
15着 10 モルフェオルフェ 牝5 52.0 江田照男 1:36.0 1.4 3-5-10 36.8(14) 141.6 15 460(+4)+2.6 55.7
16着 16 トロワゼトワル 牝5 57.0 斎藤新 1:36.3 1.7 1-1-1 38.0(16) 22.7 10 464(+2)+2.9 62.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒4、日曜がプラス0秒6でした。まずは遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、週によって時計の出方が異なり、2週目だけが土日ともにマイナスの数値。先週はプラスの数値に転じました。
 雨は全く降っていないんですが、見るからに表面が緩い馬場で一気に時計が掛かるようになりました。今週はAコース4週目となるので、普通に考えれば先週と似たようなタフな馬鹿になるはずですが、まぁそうだと断言するのも危険な感じはします。
レースコメント
 基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。タイムランクがE・メンバーランクはDでした。トロワゼトワルが先手を取って4コーナーです。大外枠のトロワゼトワルが何が何でもという逃げ。スマイルカナが引いたところに今度はクリスティが前に並んで行き、2頭で後続を引き離して流れは速くなりました。600m34秒5も馬場状態を考えれば速く、しかも中盤で緩みませんでした。直線200m標識の手前でスマイルカナが先頭に立ち、そのすぐ後ろにいたアンドラステが内から迫って来ましたが、スマイルカナが凌ぎきって1着。直線で外からしぶとく伸びて来たフェアリーポルカが3着となりました。
1着:スマイルカナ
 スマイルカナがアンドラステの追撃を抑えて重賞2勝目。これで中山芝1600mでは3勝・2着2回となりました。スマイルカナは他が行かなければ行くし、他が行くなら2番手・3番手でも構わないという乗り方ができるようになっているのが大きく、最後に並ばれかけてもしぶとかったですね。残る課題は左回りだと思います。東京のオーロCでね、一応2着と好走してはいるんですが、左回りだとコーナリングがスムーズではないです。
2着:アンドラステ
 そして2着がアンドラステ、3着がフェアリーポルカでした。2着のアンドラステは内で包まれて何も出来なかった京成杯オータムハンデとは違って、スムーズでした。今のところ鋭さはあまり無いんですけども、高速馬場ではなく上がりが速くならない展開だと力を出せますね。
3着:フェアリーポルカ
 そして2着がアンドラステ、3着がフェアリーポルカでした。3着のフェアリーポルカは4コーナーで内にもたれて前と離れ気味になりましたけども、直線はよく伸びました。56キロを克服できた事も大きいと思います。
4着:シーズンズギフト
 4着のシーズンズギフトは前走の富士ステークスでは引っかかって逃げたんですけども、今度は出遅れて最後方。直線で最内に突っ込んで詰まったりせず4着に来ましたが、今回に関してはハマって上手く行ったという、そういう感じは強いですね。ただし、普通の競馬が出来ればもっと走れる馬ではあります。
7着:ランブリングアレー
 それから2番人気のランブリングアレーは7着でした。外枠からズッと外回り、速い流れでなし崩しに脚を使った事が敗因ですけども、速い流れでなし崩しに脚を使って伸びを欠くというのは、以前からなんですよね。とりあえず中山の1600mは合っていないと思います。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.111.211.511.511.611.511.91:32.7
当レース 12.011.311.212.011.812.111.912.31:34.6
前半800m:46.5後半800m:48.1
前半600m:34.5中盤400m:23.8
(600m換算:35.7)
後半600m:36.3
グラフ

払戻金

単勝8480円1人気枠連3-4550円2人気
複勝8
5
3
190円
230円
350円
1人気
3人気
8人気
ワイド5-8
3-8
3-5
890円
1,490円
1,820円
6人気
19人気
30人気
馬連5-82,270円6人気3連複3-5-811,690円40人気
馬単8-54,110円8人気3連単8-5-352,740円145人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非当選馬 サトノダムゼル
非抽選馬 イベリス
非抽選馬 テーオービクトリー
非抽選馬 レイホーロマンス

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -