中山 阪神 小倉
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2019/02/24(日) 阪神5R 3歳未勝利

1回阪神2日目  芝2400m(右・外/A) 基準タイム:2:28.7 次走平均着順:5着(11頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-1.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 ビザンティン 牡3 56.0 浜中俊 2:26.3 -0.2 2-2-2-2 34.8(2) 13.3 5 496(-4)-1.6 70.8
2着 4 ディバインフォース 牡3 56.0 松山弘平 2:26.5 0.2 7-7-9-7 34.2(1) 63.1 8 448(-2)-1.4 69.2
3着 7 アドマイヤポラリス 牡3 56.0 岩田康誠 2:26.7 0.4 1-1-1-1 35.3(3) 1.4 1 466(-4)-1.2 67.5
4着 1 ジェットモーション 牡3 56.0 福永祐一 2:27.0 0.7 4-4-3-3 35.4(5) 5.5 2 518(-2)-0.9 65.0
5着 2 サンサルドス 牡3 56.0 北村友一 2:27.3 1.0 6-6-6-5 35.3(3) 8.4 3 526(-10)-0.6 62.5
6着 10 サンライズヴュー 牡3 55.0 坂井瑠星 2:27.5 1.2 3-3-3-4 35.8(7) 31.2 6 456(-4)-0.4 58.8
7着 5 ポベーダテソーロ 牡3 56.0 武豊 2:27.6 1.3 5-5-5-5 35.6(6) 9.0 4 462(+10)-0.3 60.0
8着 3 ローザジルベルト 牡3 56.0 国分恭介 2:28.3 2.0 7-9-6-7 36.0(8) 46.2 7 440(-2)+0.4 54.2
9着 11 サウンドバレット 牡3 56.0 幸英明 2:29.6 3.3 11-10-6-11 36.9(10) 286.4 12 470(+2)+1.7 43.3
10着 12 オトメザミッキー 牝3 51.0 三津谷隼 2:29.7 3.4 12-12-12-12 36.6(9) 260.3 11 422(-8)+1.8 32.5
11着 8 ソンリッサ 牝3 54.0 和田竜二 2:30.0 3.7 7-8-10-9 37.5(11) 128.9 9 450(-12)+2.1 36.0
12着 9 テーオースナイパー 牡3 56.0 小牧太 2:30.4 4.1 10-10-10-9 37.8(12) 226.0 10 460(-8)+2.5 36.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0だった。
 洋芝の種をまいて、4週間シートを被せて養生した事でかなりキレイな緑色の馬場になっていた。昨年時点での野芝の傷みは解消されていないので、その見た目のキレイさ程は超高速馬場ではなかったが、例年の1回阪神の開幕週と似たような時計の出方だった。スローペースが多かったので、前残りが多かったが、前が止まりにくい馬場ということではないはず。次の2回阪神の1週目までの5週間Aコースが使用される。
レースコメント
 基準より1秒6速い勝ちタイムだった。1番人気の7.アドマイヤポラリスが今回は先手を取って、6.ビザンティンが続いた。直線でもこれら2頭が前に行って、ビザンティンがアドマイヤポラリスに並んで行き、追い比べから抜け出して1着。その後4.ディバインフォースが追い上げて来て、アドマイヤポラリスを交わし、2番手に上がった。
1着:ビザンティン
 ビザンティンが距離延長、初の2400mで初勝利を挙げた。前半はペースが遅くて、ペース補正マイナス0秒4のレースだが、残り1000mから12秒1-11秒7-10秒9-11秒4と速いラップが続いて、ラスト200mは12秒6。前に居れば流れ込めるというレースではなくて、2番手追走から競り勝ったビザンティンは長い距離での持続力勝負での強さを見せた。超スローペースからラスト400mだけの鋭さ比べなどというレースになると、良さが出ない可能性があるが、スタミナが要求されるコースや馬場状態、レース展開になれば上のクラスでも好勝負になる。
2着:ディバインフォース
 2着のディバインフォースはワークフォース産駒で、長い距離でちゃんとスタミナが必要な展開になって、良さが出た。先行した2頭が直線で競り合って、その競り合いに敗れた方が垂れたところを差しての2着だが、評価を下げる理由にはならない。ただし、次走も確実に好走できるかとなると、それはまた別の話で、極端な瞬発力勝負などでは不安が残る。
3着:アドマイヤポラリス 番組注目馬
 その後1番人気アドマイヤポラリスが3着だった。この3着アドマイヤポラリスは、ビザンティンに競り負けた所で、急に失速したが、先行して厳しい流れになると、ありがちなゴール前の姿。タイム面を含めてかなり価値のある3着ですし、上位2頭と違って2000メートルあたりでの瞬発力勝負でも好走できるということは、過去2走で示している。距離や展開を問わず、次走も好勝負になるだろう。
5着:サンサルドス 通信簿
 3番人気5着だった。直線ここからというところで前が詰まって、本来の能力を発揮できなかったと思う。次走しつこく狙ってみたい。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.811.412.812.912.812.812.812.712.411.811.612.32:29.1
当レース 12.811.412.213.212.912.812.312.111.710.911.412.62:26.3
前半1200m:75.3後半1200m:71.0
前半600m:36.4中盤1200m:75.0
(600m換算:37.5)
後半600m:34.9
グラフ

払戻金

単勝61,330円5人気枠連4-59,210円16人気
複勝6
4
7
210円
740円
110円
5人気
8人気
1人気
ワイド4-6
6-7
4-7
4,080円
350円
1,250円
28人気
4人気
13人気
馬連4-622,600円29人気3連複4-6-77,880円22人気
馬単6-443,010円53人気3連単6-4-7150,860円232人気


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