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2019/11/16(土) 福島11R フルーツラインカップ

3回福島5日目  芝2600m(右/B) 基準タイム:2:40.0 次走平均着順:6.36着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 サンアップルトン 牡3 54.0 柴田善臣 2:39.0 -0.3 13-13-10-5 35.4(1) 5.1 2 454(-12)-0.5 80.7
2着 1 シャイニーゲール 牡5 55.0 斎藤新 2:39.3 0.3 6-5-3-2 36.4(4) 14.0 6 458(-12)-0.2 80.4
3着 5 トロピカルストーム セ6 55.0 西村淳也 2:39.4 0.4 8-7-1-1 36.7(6) 5.6 3 450(-4)-0.1 79.6
4着 3 コスモジャーベ 牡6 54.0 丹内祐次 2:39.7 0.7 8-9-5-4 36.5(5) 25.7 9 478(-2)+0.2 75.3
5着 10 ディバインフォース 牡3 55.0 横山武史 2:39.8 0.8 14-14-14-12 36.0(2) 2.5 1 442(-6)+0.3 76.5
6着 4 ニッポンテイオー 牡4 55.0 藤田菜七 2:39.8 0.8 10-10-10-9 36.2(3) 8.7 4 460(±0)+0.3 76.5
7着 6 メイショウタカトラ 牡5 53.0 吉田隼人 2:40.9 1.9 2-2-2-2 38.2(8) 31.1 10 502(-6)+1.4 64.1
8着 2 ジャディード 牡4 54.0 木幡初也 2:41.2 2.2 6-7-9-5 37.8(7) 53.6 12 438(+2)+1.7 63.8
9着 7 ウェディングベール 牝4 52.0 宮崎北斗 2:41.4 2.4 2-2-3-5 38.5(9) 50.1 11 456(+2)+1.9 58.2
10着 11 コンダクトレス 牝4 52.0 杉原誠人 2:41.9 2.9 5-5-5-8 38.8(10) 13.8 5 468(+2)+2.4 54.4
11着 14 ピボットポイント 牡4 54.0 中谷雄太 2:43.1 4.1 2-4-5-9 39.9(11) 21.4 7 470(-8)+3.6 49.2
12着 13 モンファロン 牡4 53.0 団野大成 2:43.5 4.5 1-1-5-11 40.3(13) 107.0 14 462(-12)+4.0 44.1
13着 8 ミルトプレスト 牡5 56.0 丸田恭介 2:43.6 4.6 10-10-10-12 40.1(12) 21.5 8 498(+6)+4.1 49.3
14着 9 ルーモス 牝4 52.0 嘉藤貴行 2:44.5 5.5 10-12-10-12 40.9(14) 101.6 13 486(+8)+5.0 34.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がマイナス0秒2だった。遡って6日間の芝の馬場差を確認しておく。1週目はマイナス1秒台の高速馬場だった。その後、開催が進むにつれて時計が掛かり、水準レベルに近づいた。ただ、最終週の先週はややマイナス方向に戻している。
 4日目までは開催日ごとに時計が掛かって、特に2週目はその傾向が目立った。ただ先週はBコースに変わった分、4日目と比較するといくらか時計は出やすくなった。あと連対馬の脚質を見ると、コースが変わったとは言え、最終週で馬場が荒れてきたのか、外を回った馬の上位進出が目についた。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。まずスタートで1番人気ディバインフォースがスタートで立ち遅れた。今回も後方からの追走。道中マクって進出したトロピカルストームが先頭に立って行くが、その外からシャイニーゲールが並んで直線で抜け出して行く。しかし、その外からサンアップルトンがグングンと前に迫って来る。そして交わして1着。2馬身差でシャイニーゲールが2着、内のトロピカルストームが3着入線となった。
1着:サンアップルトン
 3歳馬サンアップルトンが勝って1勝クラス・2勝クラスを連勝。サンアップルトンはここまで馬券圏内に入った5回は全て芝の2200m以上。逆に2200m以上で馬券の圏外だったのは、休み明けだった4走前だけ。中山・東京・新潟・福島とコース形態を問わず堅実に走っていますし、長距離向きであることはもう言うまでもない。しかも、前走の新潟そして今回と上がり600mの推定タイムはメンバー中最速ですから、末脚が安定して来た。ハンデ戦での54キロだったとは言え、トップハンデが56キロで、ほとんどの有力馬が54か55キロだったので、ハンデに恵まれたという訳でもない。引き続き長距離なら注意が必要。
2着:シャイニーゲール
 2着以下は2馬身以上離された。2着シャイニーゲール、マクったトロピカルストームを目標に自分自身も早めに動いて一旦は抜け出した。詰め切れないタイプではあるが、崩れてはいない。
5着:ディバインフォース
 あとディバインフォースは菊花賞で4着に入った事で、自己条件ならと1番人気に支持されたが5着に敗れた。今回も後方を追走して、とにかくスタートが安定しないのでいくら長距離とはいえ厳しい戦いになった。2勝クラスの長距離なら上位ではあるが、「相手として押さえておく」という扱いぐらいで良いんじゃないかなと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m2600m合計
クラス平均 13.011.812.512.612.612.612.612.812.211.912.011.812.32:40.7
当レース 12.711.312.011.811.712.512.313.712.412.312.312.012.02:39.0
前半1200m:72.0後半1200m:74.7
前半600m:36.0中盤1400m:86.7
(600m換算:37.2)
後半600m:36.3
グラフ

払戻金

単勝12510円2人気枠連1-72,030円8人気
複勝12
1
5
200円
310円
160円
3人気
5人気
2人気
ワイド1-12
5-12
1-5
1,170円
640円
890円
12人気
5人気
8人気
馬連1-122,930円10人気3連複1-5-125,070円11人気
馬単12-14,440円14人気3連単12-1-525,610円65人気


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