東京 新潟
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2019/04/27(土) 東京11R テレビ東京杯青葉賞

2回東京3日目  芝2400m(左/A) 基準タイム:2:26.2 次走平均着順:6.06着(16頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.9 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 リオンリオン 牡3 56.0 横山典弘 2:25.0 0.0 1-1-1-1 36.3(12) 10.5 5 480(+4)+0.7 73.0
2着 3 ランフォザローゼス 牡3 56.0 C.ルメール 2:25.0 0.0 3-4-4-4 35.8(8) 3.3 1 488(-6)+0.7 73.0
3着 5 ピースワンパラディ 牡3 56.0 戸崎圭太 2:25.3 0.3 6-6-7-6 35.3(3) 6.7 3 452(±0)+1.0 70.5
4着 15 キタサンバルカン 牡3 56.0 大野拓弥 2:25.5 0.5 13-14-14-14 34.6(1) 13.4 6 436(-4)+1.2 68.8
5着 16 サトノラディウス 牡3 56.0 三浦皇成 2:25.6 0.6 9-8-7-6 35.5(5) 14.2 9 482(-8)+1.3 68.0
6着 13 マコトジュズマル 牡3 56.0 D.繝ャ繝シ繝ウ 2:25.8 0.8 10-10-9-9 35.5(5) 80.2 12 474(-4)+1.5 66.3
7着 4 セントウル 牡3 56.0 アヴドゥ 2:26.0 1.0 2-2-2-2 37.1(16) 170.1 16 466(±0)+1.7 64.7
8着 14 バラックパリンカ 牡3 56.0 和田竜二 2:26.0 1.0 12-13-13-12 35.3(3) 104.3 14 434(±0)+1.7 64.7
9着 1 アドマイヤスコール 牡3 56.0 M.デムーロ 2:26.0 1.0 3-2-2-2 37.0(15) 7.3 4 476(-4)+1.7 64.7
10着 8 ピンシェル 牡3 56.0 吉田豊 2:26.1 1.1 8-8-9-9 35.8(8) 49.3 10 522(±0)+1.8 63.8
11着 11 カウディーリョ 牡3 56.0 石橋脩 2:26.2 1.2 10-11-11-11 35.7(7) 13.8 8 440(-4)+1.9 63.0
12着 6 ウーリリ 牡3 56.0 福永祐一 2:26.2 1.2 5-5-5-5 36.3(12) 4.8 2 494(+2)+1.9 63.0
13着 10 ディバインフォース 牡3 56.0 松山弘平 2:26.4 1.4 15-15-15-15 35.2(2) 138.7 15 440(-2)+2.1 61.3
14着 9 タイセイモナーク 牡3 56.0 シュタル 2:26.5 1.5 13-12-11-12 35.8(8) 79.1 11 464(-8)+2.2 60.5
15着 12 アルママ 牡3 56.0 柴田大知 2:26.9 1.9 7-6-6-6 36.9(14) 85.1 13 438(±0)+2.6 57.2
16着 7 トーセンカンビーナ 牡3 56.0 藤岡佑介 2:27.2 2.2 16-16-16-15 36.0(11) 13.8 7 448(-6)+2.9 54.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 変速3日間開催だったが、東京は土日の開催だった。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒6、日曜がマイナス2秒0だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、3日目つまり先週土曜はマイナス1秒6。他の開催日は全てマイナス2秒0で、かなり速い時計の出るコンディション。
 土曜は雨の影響が残って、開幕週と比べれば時計は掛かっていたが、それでもマイナス1秒6ですから、高速馬場の範疇。そして終盤に雨は降ったが、時計の出方は変わらなかったので、馬場差は終日同じとした。そして日曜は乾いて開幕週と同レベルで、超がつくほどの高速馬場になった。そして脚質的には、芝のレースは全部で11鞍あったが、中団・後方からの差し・追い込み馬が半数以上を占めた。一方、逃げ馬の連対は3頭いたが、先行馬の連対に至ってはゼロだった。開幕週と傾向はほぼ同じだった。この点は今開催の大きな特徴となっている。
レースコメント
 タイムレンズがD・メンバーランクはCだった。1枠からリオンリオンが先手を取って、直線でも先頭。リオンリオンがハナに立って、ホントに淀みないラップで運んだ。その分、後続もジワジワと脚を使うような形になって、この辺りリオンリオンが一旦突き放すが、そこからランフォザローゼスが脚を使って迫って来るが、一杯一杯粘り切る。内からピースワンパラディ辺りも伸びて来るが、前との差は詰まらずに、上位2頭が接戦のゴールインという結果になった。
1着:リオンリオン
 結局リオンリオンがランフォザローゼスを抑えて逃げ切った。ラップの話をしたが、59秒9が1000mで、そこから1000mから2000mまでが60秒4なんですよね。本当理想的なラップを使って、上手く横山典弘騎手が導いた感じはある。コレまぁ、ダービーで勝負になるかどうかは別にして、ダービーのペースの鍵を握る馬であることは間違いないと思う。ちょっと楽しみな存在が出てきたなという印象がある。
2着:ランフォザローゼス
 そして1番人気のランフォザローゼスが同タイムハナ差の2着。ここまで2頭が日本ダービーへの優先出走権を得また。ランフォザローゼスは好位につけて、前を射程圏に入れたが、直線向くと外に逃げて外からステッキ入れると内に逃げて、今度内からステッキを入れれると、また外に行った。その分ハナ差負けた感じなので、力負けではない。パンとすればもっと走って来そう。
3着:ピースワンパラディ
 そのランフォザローゼスから2馬身離れて、3着がピースワンパラディ。4着キタサンバルカンだった。3着のピースワンパラディは1600mから2400mに伸ばしたが、即座に対応して追ってからも、スッと伸びずにジワジワ脚を使った。むしろこれぐらいの距離が合っているのかなと思った。
4着:キタサンバルカン
 そのランフォザローゼスから2馬身離れて、3着がピースワンパラディ。4着キタサンバルカンだった。そして4着キタサンバルカンは前半力んでいたが、直線外に出してから良い脚を使った。まぁこの馬も自己条件に戻ればすぐに勝てる存在だと思う。
9着:アドマイヤスコール
 9着アドマイヤスコール、これはかなり引っかかった。その分わかりやすく失速した感じで、折り合えば距離は保つと思う。次走の巻き返しに期待したいところ。
12着:ウーリリ
 そして2番人気のウーリリは12着に敗れた。これはね前半行きたがったとは言え、もう最後さっぱり止まってしまった。これダービー馬のマカヒキの下に当たるが、ちょっとこの馬には2400mは少し長いのかなと思わせる競馬ぶりだった。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.611.112.112.512.512.612.612.212.011.611.411.92:25.1
当レース 12.711.211.912.112.011.812.312.212.511.611.812.92:25.0
前半1200m:71.7後半1200m:73.3
前半600m:35.8中盤1200m:72.9
(600m換算:36.5)
後半600m:36.3
グラフ

払戻金

単勝21,050円5人気枠連1-2730円3人気
複勝2
3
5
270円
150円
250円
5人気
1人気
4人気
ワイド2-3
2-5
3-5
650円
1,490円
720円
3人気
21人気
4人気
馬連2-32,120円5人気3連複2-3-55,490円14人気
馬単2-35,400円17人気3連単2-3-542,980円133人気


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