ダノンプレミアム (Danon Premium)

牡9 (2015/04/03生) 青鹿

父:ディープインパクト (Halo系)
母:インディアナギャル
母父:Intikhab
戦績:15戦6勝
馬主:ダノックス
調教師:栗東 中内田充
生産:ケイアイファーム
賞金:4億1813万円

日付 レース名 コメント
2021/06/06安田記念(G1)7着コメントなし
2020/12/13香港カップ4着コメントなし
2020/11/01天皇賞秋(G1)4着4着のダノンプレミアムはブリンカー着用して来て上手くスローペースの逃げに持ち込んだんですけども、最後は伸びを欠きました。ただですね、2着だった昨年もアーモンドアイとは0秒5差でした。今年は0秒4差ですから、まぁ同じぐらいは走ってるということですね。
2020/06/07安田記念(G1)13着コメントなし
2020/04/11クイーンエリザベスス3着コメントなし
2019/11/17マイルチ(G1)2着そして2着がダノンプレミアム、3着はペルシアンナイトだった。ペルシアンナイトは3年続けて馬券圏内に入った事になる。まず2着ダノンプレミアムだが、天皇賞の時もそうだったが、ラストはやっぱり同じような脚色になってしまうと言うか、今回スローの瞬発力勝負になったので、より分が悪かったと思う。平均的に脚を使う形に持ち込めば、もう1つG1を勝つチャンスはあるんじゃないかなと思う。
川田将雅騎手 予定していた通りのレースができて、良い内容で走れましたが、勝つという結果が出せなかった事には申し訳なく思います。
2019/10/27天皇賞秋(G1)2着そして2着以下はアーモンドアイから3馬身以上離されて、2着がダノンプレミアム、それから5着ワグネリアンまでの4頭は0秒1差の接戦だった。2着のダノンプレミアムだが、完敗の2着だった。まぁ相手が強すぎたという事だが、この馬本質は休み明け全力投球型という事で、安田記念の時とはテンションなどがすべてが違っていて、かなり良い仕上がりだった。しかして正攻法で潔く非常にフェアなレースをしたと思う。
2019/06/02安田記念(G1)16着それから2番人気で16着のダノンプレミアムだが、不利がありましたし、入線後に下馬していますから、全くの参考外だが、かなり入れ込みがきつかった。ですから、実際普通に走れていて、どうだったかな?というところはちょっとうーんという事は思っている。
2019/04/21マイラー(G2)1着1番人気ダノンプレミアムが勝ち、ディープインパクト産駒のJRA重賞勝利数は200となった。これはディープインパクトの父サンデーサイレンスに次いで、JRA史上2頭目の記録。凄い記録ですね。ダノンプレミアム自体は中距離もこなすポテンシャルは持っているが、やはり今回のレースぶりを見ていると、マイルの方がより競馬がしやすそうな感じはする。速い上がりにも対応しましたし、前に行ける強みもあるので、次走安田記念に出走して来ても、当然有力馬の1頭。アーモンドアイが出てきて、対戦を見てみたいなと思う。
2019/03/10金鯱賞(G2)1着ダノンプレミアムが昨年のダービー以来の実戦を制した。ダノンプレミアムは2歳時にG1を勝って3歳春にリズムを崩すという、ディープインパクト産駒にありがちな不味いパターンになりかけていたが、ダービーの後じっくり立て直してここまで待ったのが良かったと思う。G1へ向かうステップレースとしては、仕上がり過ぎかなという感じで、その点が不安ではあるが、ひと叩きという体制ではなかったのだろう。2000mでの能力の高さを改めて示しましたし、順調なら大阪杯でも有力だろう。
2018/05/27東京優駿(G1)6着2番人気ブラストワンピース5着、1番人気ダノンプレミアム6着だった。6着ダノンプレミアムだが、パドックでは比較的やんちゃな面は見せつつも、落ち着いていたと思う。ただ、この後返し馬から和乗りの段階になると、結構汗をかいて発汗が目立っていた。それを考えれば、レースではピタリと折り合いついた方だと思う。でも、ちょっとやっぱり伸びを欠いた辺りは距離が少し長いのかなという気はする。
川田将雅騎手弥生賞と比べても精神的に我慢してくれていました。具合も凄く良くて、レース自体も2400メートルを我慢して走ってくれました。ゴールに入ってからすぐに止まってしまうくらい目一杯走ってくれました。
2018/03/04弥生賞(G2)1着昨年の最優秀2歳牡馬ダノンプレミアムが勝って4戦4勝。ダノンプレミアムは2番手からいつでも抜け出せるという手応え。4コーナーではあまり良い状態ではない、内を避けるだけの余裕もあり、悠々と抜け出した。恐らく皐月賞で断然の1番人気になるのであえて難癖をつけると、1600mのサウジアラビアロイヤルCや朝日杯FSよりは圧倒的な強さではなかった。2000mで。とは言え、その2つのレースと今回では相手が違うので、たぶんこれは難癖にすぎない。前に行けるので、中山の多頭数でも問題ないはず。
2017/12/17フューチ(G1)1着コメントなし
2017/10/07サウジア(G3)1着コメントなし
2017/06/25新馬1着コメントなし

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