ルビーカサブランカ (Ruby Casablanca)

牝7 (2017/04/17生) 栗毛

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:ムードインディゴ
母父:ダンスインザダーク
戦績:31戦5勝
馬主:金子真人ホールディングス
調教師:栗東 須貝尚介
生産:ノーザンファーム
賞金:1億8022万円

日付 レース名 コメント
2023/07/30クイーン(G3)4着3頭の牙城を崩さんかとルビーカサブランカも惜しい4着でした。人気がない時に白三角をつけとけみたいな、そういう馬でして、しかも1800mよりは2000m向き。2000mで2着の後に1800mで2番人気というのは、まぁ期待値は低い状況だったと思うんですが、外から伸びて来ましたね。連続の中1週になっても崩れなかった点を含めて、6歳の夏にして以前より強くなっているという印象は受けます。
2023/07/16函館記念H(G3)2着そして2着はルビーカサブランカ、上手く立ち回っていたと思うんですが…。そうですね、内めを立ち回ってね、こうバテて来るテーオーシリウスを上手く交わしてね、非常にこうスムーズな進路でしっかり脚を伸ばしたと思います。巴賞から負担重量が減っていた事もね、上手く回りましたし、この馬自身は内を捌いて勝った愛知杯であったりね、本当に立ち回りが非常に上手で、その辺りもう存分に発揮したかなという感じがします。結果は2着ですけど、相手が悪かったと言って良いと思いますね。
2023/07/02巴賞5着コメントなし
2023/03/12金鯱賞(G2)12着そして12着がルビーカサブランカ、山本さんの注目馬だったんですが、いやもう展開が全然合わなかったですね。基本は、少し速めにペースアップしてみんなが外へ膨らんだ所の内を差すというのが、穴をあけるパターンですからね、スローペースでみんな内に密集しているんじゃちょっと進路はないし、流れも向かないしで、まぁこれで次走ますます人気がないでしょうから、とりあえず買っとけという感じですかね。
2023/01/14愛知杯H(G3)8着4番人気8着でした。もう超スローペースで後ろからでは間に合わない展開でしたけども、それに加えてコーナーで外を回って追い上げる、王道のレースをしたので1秒以上負けてしまったのは、まぁ妥当かなと思います。人気がない時に一か八かのイン狙いをして、ソレがハマるかどうかという馬だと思います。
2022/12/03チャレン(G3)2着そして2着争いは内のルビーカサブランカが先着です。ルビーカサブランカは1月の愛知杯を勝った時と同様に、内にこだわって大きな不利もなく伸びて来ました。まぁオープンではこの戦法でしか好走していないので、続けて好走するのは難しいと思います。
今年1月に愛知杯を勝った時は綺麗に相手を内からの差し切り。その後は2番人気の中山牝馬ステークスで6着。同じく2番人気だった福島牝馬ステークスで5着でした。中山や福島のコース形態が合わなかっただけという可能性もありますけども、こういう風に前が塞がったりしない、何の不利もないイン差しで好走した馬が、次走も好走する確率というのは一般的に低いです。今回もずっと内にこだわって、それでいて前が詰まったりしなかったんですけども、次も続けて上手く行く確率は高くないと思います。
2022/11/13エリザベ(G1)8着コメントなし
2022/07/31クイーン(G3)4着コメントなし
2022/06/19マーメイH(G3)7着7着のルビーカサブランカは出遅れはともかく、窮屈なレースになってしまいました。ましてや55キロのハンデを背負っていますから、僅かなロスが響いてしまいましたね。
2022/04/23福島牝馬(G3)5着5着ルビーカサブランカ、スタートで出遅れて勝負所からアナザーリリックの後ろ通って、同じように伸びて来たんですが、最後は伸び負けしたんですよね。展開がハマっていることを考えれば、やや物足りない内容だったと思います。
2022/03/12中山牝馬H(G3)6着そして6着のルビーカサブランカ、まぁ内を突いて最高に上手く行った愛知杯が52キロでした。そこから3キロ増えてさらに1800mで2番人気というのは、過剰人気だったかなと思います。
2022/01/15愛知杯H(G3)1着ゴール前は接戦になりましたが、最内のルビーカサブランカが勝って、重賞初制覇。鞍上の武豊騎手はこの勝利でデビューから36年連続JRA重賞勝利となりました。もうルビーカサブランカはですね、もう1つもロスがないという完璧なレース運びで、ギリギリ保たせたという勝利でしたね。まぁ普通に考えれば、今後も重賞で安定して好走するという期待はできないと思います。
2021/12/12オリオン(3勝)1着コメントなし
2021/11/14ユートピ(3勝)3着コメントなし
2021/07/31STVH(3勝)3着コメントなし
2021/07/11五稜郭S(3勝)3着コメントなし
2021/05/22シドニー(3勝)3着コメントなし
2021/04/04美浦S(3勝)2着コメントなし
2021/03/062勝クラス・牝1着コメントなし
2021/02/14太宰府特(2勝)4着コメントなし
2020/12/201勝クラス・牝1着コメントなし
2020/12/05栄特別(1勝)2着コメントなし
2020/09/271勝クラス4着コメントなし
2020/09/061勝クラス・牝4着コメントなし
2020/08/231勝クラス・牝3着3着のルビーカサブランカは脚を溜めていたが、ジリジリとしか伸びなかった。母のムードインディゴも兄のユーキャンスマイルも3歳夏の時点では鋭さは無かったので、このレースのような流れだとジリジリとした伸びになってしまうのだと思う。
2020/07/051勝クラス・牝2着コメントなし
2020/06/13遊楽部特(1勝)2着コメントなし
2020/04/12忘れな草(L)8着コメントなし
2020/02/29デイジー(1勝)4着コメントなし
2020/02/02セントポ(1勝)5着コメントなし
2020/01/05新馬1着コメントなし

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