福島 小倉 函館
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2021/07/11(日) 函館11R 五稜郭ステークス 3勝

1回函館4日目 3歳以上○混○特指 芝1800m(右/A) 曇/稍
基準タイム:1:47.1 タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:+0.4 次走平均着順:9着(16頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 モンブランテソーロ 牡5 57.0 池添謙一 1:48.6 -0.1 6-6-8-5 35.2(1) 4.3 2 486(+2)+0.8 79.1
2着 5 サクラトゥジュール 牡4 57.0 横山武史 1:48.7 0.1 11-11-8-2 35.3(3) 6.3 4 502(-4)+0.9 78.0
3着 1 ルビーカサブランカ 牝4 55.0 武豊 1:48.8 0.2 14-12-13-9 35.2(1) 4.1 1 460(±0)+1.0 72.9
4着 8 ボンオムトゥック 牝4 55.0 菱田裕二 1:49.0 0.4 8-9-6-1 35.7(5) 20.9 7 472(+6)+1.2 70.7
5着 4 シンボ 牡4 57.0 古川吉洋 1:49.1 0.5 6-6-11-10 35.6(4) 10.6 5 458(±0)+1.3 73.6
6着 11 レオンドーロ 牝5 55.0 丹内祐次 1:49.2 0.6 8-8-11-10 35.7(5) 21.2 8 496(+4)+1.4 68.4
7着 7 レッドイグニス セ8 57.0 川又賢治 1:49.2 0.6 5-5-6-7 35.9(8) 210.2 16 472(-4)+1.4 72.4
8着 13 スズカロング 牡7 57.0 亀田温心 1:49.4 0.8 10-10-3-2 36.3(9) 59.2 13 486(-10)+1.6 70.2
9着 2 アールクインダム 牝4 55.0 大野拓弥 1:49.7 1.1 3-3-3-7 36.5(11) 12.9 6 466(-8)+1.9 62.9
10着 6 ロワマージュ 牡4 57.0 横山和生 1:49.7 1.1 14-14-14-14 35.8(7) 27.0 9 492(+6)+1.9 66.9
11着 16 ドゥーカ 牡8 57.0 国分恭介 1:49.8 1.2 2-2-2-2 36.9(13) 106.2 15 508(±0)+2.0 65.8
12着 9 アラスカ 牝5 55.0 秋山稔樹 1:50.1 1.5 11-12-8-10 36.7(12) 34.2 10 402(-10)+2.3 58.4
13着 10 ルヴォルグ 牡5 57.0 団野大成 1:50.2 1.6 13-14-14-15 36.3(9) 40.1 11 530(-10)+2.4 61.3
14着 12 イルマタル 牝5 55.0 泉谷楓真 1:50.6 2.0 3-3-3-10 37.4(14) 56.8 12 472(-2)+2.8 52.9
15着 3 ルナシオン 牝4 55.0 C.ルメール 1:52.2 3.6 14-16-16-16 38.0(15) 4.8 3 470(-18)+4.4 35.1
16着 15 トゥザフロンティア 牡6 57.0 坂井瑠星 1:52.2 3.6 1-1-1-5 39.3(16) 102.4 14 518(-8)+4.4 39.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0からプラス0秒1への変動、日曜がプラス0秒4でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、3日目つまり先週土曜前半までは、マイナス1秒台でしたがその後水準方向に動いて行き、日曜は終日プラスの数値でした。
 土曜は朝は開幕週とほぼ同じレベルだったんですが、昼頃から雨が降り時計が掛かって行きました。レース後も雨が降って、日曜は終日プラス0秒4でこの開催では最も時計が掛かっていましたね。連対馬を見ると、逃げ・先行は少なく、差し・追込みの活躍が目立ちました。
レースコメント
 前半1000m1分0秒9とペースは緩く、補正が入っています。残り1000mからジワジワと速くなって、ボンオムトゥックが3コーナーマクりを打ったために馬群が動き、残り400mからの200mで11秒6と最速ラップをマークしています。ここでボンオムトゥックを目標に動いたのがサクラトゥジュールですね。直線は競り合いに持ち込み、残り100mで競り落としたんですが、最後は外から来たモンブランテソーロに差されてしまいました。
1着:モンブランテソーロ
 勝ったモンブランテソーロなんですけども、2番人気でした。ここ3戦2着・2着・3着と3勝クラスで実績を残しており、まぁそろそろ勝つ番だったと言えるでしょう。ディープインパクトの近親で、アメリカJCCを勝ったダノンバラードの産駒です。ダノンバラードは日高で現在の4歳・5歳馬の2世代を出した後、イタリア・イギリスで繋養されました。その後ナイママが札幌2歳ステークス2着など走ったため、買い戻されて2019年より再び日本で繋養されています。つまり現1歳世代から再びダノンバラード産駒が登場する訳ですよね。買い戻された後、少ない産駒の中から地方交流重賞日本テレビ盃を勝ったロードブレスが出て、さらにこのモンブランテソーロがオープン入りしています。父の名を高めるような活躍を期待したいですね。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.511.612.012.312.112.012.011.812.01:48.3
当レース 12.312.112.412.112.012.012.011.612.11:48.6
前半800m:48.9後半800m:47.7
前半600m:36.8中盤600m:36.1
(600m換算:36.1)
後半600m:35.7
グラフ

払戻金

単勝14430円2人気枠連3-71,140円5人気
複勝14
5
1
140円
200円
150円
1人気
4人気
2人気
ワイド5-14
1-14
1-5
580円
330円
560円
4人気
1人気
3人気
馬連5-141,520円4人気3連複1-5-141,790円2人気
馬単14-52,420円4人気3連単14-5-19,230円10人気


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