日付 | レース名 | 着 | コメント | |
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2023/02/25 | 5着 | コメントなし | ||
2022/12/11 | 13着 | コメントなし | ||
2022/06/05 | 安田記念(G1) | 11着 | コメントなし | |
2022/05/15 | ヴィクト(G1) | 3着 | 3着争いは接戦でしたが、その接戦をレシステンシアが制しました。3着レシステンシアは2番手につけて残り200m手前辺りでは、ソダシにまだ食い下がっていたんですが、そこから脚色が鈍って3着に後退しましたね。それでもベストとは言えないマイルでよく頑張っていると思いますし、力を出し切っての3着ですね。 | |
2022/03/27 | 高松宮記(G1) | 6着 | 6着のレシステンシアですね。同じ中京1200mのセントウルステークスを勝った際は、良馬場で前半600m33秒2の通過でした。当時より1秒1遅い決着での、33秒4というのは速すぎたのだと思います。本当は何かを行かせて、2・3番手を進みたかったんだと思うんですが、こればかりは仕方がないですね。 | |
2021/12/12 | 香港スプリント | 2着 | コメントなし | |
2021/10/03 | スプリン(G1) | 2着 | そして2着がレシステンシア、3着がシヴァージでした。2着レシステンシア、4コーナーでは1着馬・3着馬・5着馬が内です。2番手のビアンフェも7着と大バテしてはいません。その中で、枠なりに外を回されたのは今回の馬場を考えれば、厳しかったと思います。2着確保は底力。今は自在に競馬ができて、馬力勝負にも対応できます。いずれチャンスが来るでしょう。 | |
2021/09/12 | セントウ(G2) | 1着 | レシステンシアがピクシーナイトの追撃をクビ差凌いで、重賞4勝目。芝1200mでは初めての勝利となりました。キャリアから考えればG2とは言っても、54キロの負担重量は軽すぎるという感覚があります。これを味方に、自身の600m通過が33秒2と、無謀な競り合いを避けたことが勝因です。直線で少しもたれかけたのは、休み明けの分だと思います。スプリンターズステークスに臨めば、中山は初めてのコースになるんですが、操縦性に長けて、そして高松宮記念で差す形で連対を果たしたように、自在性も身につけてきました。個人的にはね、他の差し馬を本命にしてしまいそうなんですが、安定性は恐らくこの馬が1番だと思います。 | |
2021/05/16 | ヴィクト(G1) | 6着 | そして2番人気のレシステンシアは6着でした。まぁ緩めのペースで先行したんですけども粘れなかったですね。高松宮記念の頃より状態が少し下がっていたのかもしれませんけども、それよりもこの馬はまぁスローペースがあまり合わないですね。ハイペースで飛ばす必要はないんですけども、まぁ平均ペースで差し馬にも前半で脚を使わせる方が良いタイプだと思います。 | |
2021/03/28 | 高松宮記(G1) | 2着 | そして勝ち馬にクビ差の2着が1番人気レシステンシアでした。今回は体重が2キロ減っていたんですが、昨年秋から馬体が増えてボリューム感を増しました。スプリンター体型に変わりつつある、そう感じます。少しワンペースな点も1200mでは薄れて、控える競馬もマスターして来ました。これからも短距離G1では首位候補。もちろんヴィクトリアマイルも視野には入ってきます。 | |
2021/02/28 | 阪急杯(G3) | 1着 | レシステンシアが押し切って2歳時の阪神ジュベナイルフィリーズ以来の勝利となりました。レシステンシアはですね、差し馬の瞬発力を封じるような競馬ができるとまぁ強いですね。無理に飛ばす必要はないんですけども、無理にペースを落とすのは意味がなくて、今回は完璧なペースで行けましたね。これならね1200mでも好勝負になりそうですね。 | |
2020/11/22 | マイルチ(G1) | 8着 | それから4番人気8着のレシステンシアですが、このメンバー相手に瞬発力勝負に持ち込んだのではやっぱり厳しかったと思います。スローに持ち込んだのは、休み明けであまり負担をかけたくないからだったのかもしれないですけども、ちょっと残念でしたね。 | |
2020/05/10 | NHKマ(G1) | 2着 | その後レシステンシアは桜花賞に続いて2着。そしてG1初挑戦のギルデッドミラーは3着だった。2着のレシステンシアは目一杯のレースをした桜花賞から中3週で初めての長距離輸送。体重も減り続けてギリギリの状態だったために最後は一杯になったが、力は見せましたしキツイレースの後、キツい日程でも力を出せるというタフさがある。 | |
2020/04/12 | 桜花賞(G1) | 2着 | そして2着が1番人気のレシステンシア、3着が9番人気のスマイルカナと前へ行った2頭だった。2着のレシステンシアはハイペースで逃げた阪神ジュベナイルフィリーズが1着。スローペースで逃げたチューリップ賞が3着。力を出せるハイペースの先行になるかどうかが鍵だったが、チューリップ賞とは違いスマイルカナが行った事でレースはしやすくなった。勝ち馬には力の差を見せつけられたが、力を出せる展開に持ち込めれば崩れない馬。 | |
2020/03/07 | チューリ(G2) | 3着 | そして昨年の阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬レシステンシアは3着に終わったが、ここまで3頭が桜花賞への優先出走権を得た。3着のレシステンシアはダイワメジャー産駒らしく、ファンタジーステークスでも阪神ジュベナイルフィリーズでもハイペースの先行で強さを見せており、阪神外回りでスローペースの逃げでは、まぁ切れ負けするというのは想像通りだった。桜花賞ではもう阪神ジュベナイルフィリーズのようなハイペースの逃げを打つしかなくなったと思うが、そういう腹をくくってのハイペースの逃げならば、巻き返しは可能だと思う。 | |
2019/12/08 | 阪神ジュ(G1) | 1着 | レシステンシアが無傷の3連勝。この世代で初めてのG1を制した。レシステンシアは1400mのファンタジーSをハイペース先行で押し切った馬。こういうタイプは1400m適正が高すぎて、阪神外回り1600mでは苦しくなることが多いが、距離を意識しすぎず、自分の競馬を貫いたのが吉と出た。ただ、先週のような高速馬場の1600mで1400mベストの馬が好走するというのは、まぁよくある事で、この馬もベストは1400mだという可能性をまだ否定できないが、桜花賞でも自分の競馬を貫ければ、勝機はあるはず。変にスローに落としたりすると逆に危ないような気がする。 なお、今年の勝ち馬レシステンシアは2着マルターズディオサに5馬身もの差をつけた。これは阪神JFが阪神外回り芝1600mで行われるようになった2006年以降で最大の着差。そして逃げた馬が勝ったのは、外回りになってからは初めて。 | |
2019/11/02 | ファンタ(G3) | 1着 | 6番人気レシステンシアが勝って2戦2勝となった。レシステンシアはスタートを決めて道中もピタリと折り合って、スムーズなレース運びだった。早めに抜け出してそのまま押し切った。ほんとレースセンスが良いと思いますし、仮に阪神ジュベナイルフィリーズに出走してきたとしたら、距離延長と最後の坂が鍵になってくると思う。若干この脚が上がり加減だったのは少し気がかりだなという程度。 | |
2019/10/14 | 新馬・牝 | 1着 | 勝ったレシステンシア、あと0秒1速ければタイムランクBだった。コーナーで外へ逃げる若さを見せていたが、ダイワメジャー産駒らしいスピードの持続力があって、平均ペースの芝1400mも合っている。 |