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2020/05/10(日) 東京11R NHKマイルカップ

2回東京6日目  芝1600m(左/A) 基準タイム:1:33.8 次走平均着順:6.78着(18頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 ラウダシオン 牡3 57.0 M.デムーロ 1:32.5 -0.2 2-2 34.4(4) 29.6 9 494(±0)+0.4 88.3
2着 3 レシステンシア 牝3 55.0 C.ルメール 1:32.7 0.2 1-1 34.7(9) 3.0 1 476(-6)+0.6 81.8
3着 6 ギルデッドミラー 牝3 55.0 福永祐一 1:32.8 0.3 6-5 34.2(3) 19.0 6 468(±0)+0.7 80.5
4着 2 タイセイビジョン 牡3 57.0 石橋脩 1:32.8 0.3 3-3 34.5(5) 4.9 2 468(-6)+0.7 84.5
5着 14 ルフトシュトローム 牡3 57.0 D.繝ャ繝シ繝ウ 1:33.0 0.5 15-14 34.0(2) 5.9 4 482(±0)+0.9 82.0
6着 5 シャインガーネット 牝3 55.0 田辺裕信 1:33.1 0.6 8-5 34.5(5) 20.6 7 464(+4)+1.0 76.8
7着 18 ウイングレイテスト 牡3 57.0 横山武史 1:33.1 0.6 18-18 33.7(1) 27.0 8 486(-4)+1.0 80.8
8着 9 ラインベック 牡3 57.0 武士沢友 1:33.1 0.6 8-5 34.6(8) 54.0 11 468(-8)+1.0 80.8
9着 12 ボンオムトゥック 牝3 55.0 田中勝春 1:33.4 0.9 6-5 34.9(12) 63.9 12 450(±0)+1.3 73.0
10着 15 ソウルトレイン 牡3 57.0 藤井勘一 1:33.5 1.0 12-14 34.5(5) 177.6 15 462(-2)+1.4 75.8
11着 7 メイショウチタン 牡3 57.0 吉田豊 1:33.5 1.0 10-10 34.7(9) 338.1 18 454(-2)+1.4 75.8
12着 16 ストーンリッジ 牡3 57.0 松田大作 1:33.5 1.0 3-3 35.2(14) 107.7 13 456(±0)+1.4 75.8
13着 17 サトノインプレッサ 牡3 57.0 武豊 1:33.7 1.2 17-14 34.7(9) 5.1 3 482(-6)+1.6 73.2
14着 8 サクセッション 牡3 57.0 横山典弘 1:33.8 1.3 10-10 35.1(13) 12.0 5 514(+4)+1.7 72.0
15着 4 プリンスリターン 牡3 57.0 原田和真 1:33.9 1.4 3-5 35.4(16) 32.0 10 450(±0)+1.8 70.7
16着 1 シャチ 牡3 57.0 木幡育也 1:34.1 1.6 12-13 35.2(14) 262.3 16 456(±0)+2.0 68.3
17着 10 ハーモニーマゼラン 牡3 57.0 大野拓弥 1:34.3 1.8 12-10 35.5(18) 130.8 14 510(-6)+2.2 65.8
18着 13 ニシノストーム 牡3 57.0 江田照男 1:34.7 2.2 15-17 35.4(16) 305.0 17 486(-6)+2.6 60.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 開催全体の芝の馬場差を確認しておくと、基本的に天候に恵まれて高速馬場が続いた。最も時計が掛かったのは雨が降り続いた開催7日目終盤だが、それでも馬場差はマイナス1秒7でマイナス2秒台の方が多くなっていた。
 開催3週目からは東京でG1シリーズが始まった。この週までAコースが使用された。引き続き馬場差マイナス2秒台の高速馬場。土曜日に少し雨が降ったが、ほとんど影響は無くまだ芝の傷みも進んでいないが、2週目よりも風が強くて、その影響はあった。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCだった。スタート後に軽く仕掛けただけでレシステンシアがスッと前に出てハナを切り、600m34秒1、800m46秒0とやや速めの平均ペース。スタート直後に少しトモを落としたラウダシオンは気合いをつけたところ、行く気になってレシステンシアの外に並んで行ったが、3コーナー手前で引いて先行2頭は折り合った。直線半ばまで先行2頭が後続離し、ラウダシオンはレシステンシアに並ぶところまで持ったまま。その手応え通りに楽々と抜け出した。レシステンシアは最後は一杯になったが、粘って2着は確保。3着争いはギルデッドミラーがタイセイビジョンにハナ差先着した。
1着:ラウダシオン
 9番人気のラウダシオンが勝ってG1初制覇。ラウダシオンはこれまでの3勝が1400m以下。1度だけ経験した1600mは朝日杯フューチュリティステークスの8着で、1400mのファルコンステークス2着から1600mのG1で1着になるとは、非常に読みにくかったが、見た目の内容は完璧だった。ただ、東京1600mのG1としてはペースが速くなかった事が幸いしているはずで、8着だった朝日杯フューチュリティステークスはハイペース。今後はハイペースの1600mをこなせるかどうかが鍵となる。
2着:レシステンシア
 その後レシステンシアは桜花賞に続いて2着。そしてG1初挑戦のギルデッドミラーは3着だった。2着のレシステンシアは目一杯のレースをした桜花賞から中3週で初めての長距離輸送。体重も減り続けてギリギリの状態だったために最後は一杯になったが、力は見せましたしキツイレースの後、キツい日程でも力を出せるというタフさがある。
3着:ギルデッドミラー
 その後レシステンシアは桜花賞に続いて2着。そしてG1初挑戦のギルデッドミラーは3着だった。3着のギルデッドミラーは好位の内でじっとしていて、直線でも前が詰まったりせずスムーズ。ベース自体は前に有利だったとは言え、力を出したはず。また、このレースの次走1番人気で6着だった中京記念を見ると、内ラチを頼らせた方が力を出せるタイプの模様。
4着:タイセイビジョン
 4着タイセイビジョンは前半少し行きたがったり、3コーナーでごちゃごちゃして他馬と接触したりとスムーズでなかった。その差が3着とのハナ差かと思われるが、ハイペースなら後ろから差せますし、平均ペースで前につけても上位に来れる辺りが自力の確かさというものだと思う。
13着:サトノインプレッサ
 それから3番人気のサトノインプレッサは13着だった。重賞初出場で勝ったディープインパクト産駒の次走は危ないという法則通りではあるが、次のダービーでは内枠を引いて内で我慢できた事で4着だった。という事で、今回は外枠も影響していた模様。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.210.711.411.811.911.411.412.01:32.8
当レース 12.310.411.411.912.011.311.212.01:32.5
前半800m:46.0後半800m:46.5
前半600m:34.1中盤400m:23.9
(600m換算:35.9)
後半600m:34.5
グラフ

払戻金

単勝112,960円9人気枠連2-63,020円14人気
複勝11
3
6
810円
180円
440円
10人気
1人気
6人気
ワイド3-11
6-11
3-6
1,570円
6,240円
1,230円
18人気
59人気
11人気
馬連3-114,200円15人気3連複3-6-1119,620円69人気
馬単11-311,900円41人気3連単11-3-6152,750円460人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非当選馬 ジュンライトボルト
非抽選馬 スマートクラージュ

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