フェアリーポルカ (Fairy Polka)

牝8 (2016/02/25生) 鹿毛

父:ルーラーシップ (Mr. Prospector系)
母:フェアリーダンス
母父:アグネスタキオン
戦績:24戦4勝
セリ:当歳 / 3672万円 2016年セレクトセール
馬主:山本剛士
調教師:栗東 西村真幸
生産:ノーザンファーム
賞金:1億5613万円

日付 レース名 コメント
2022/07/31クイーン(G3)7着コメントなし
2022/07/17函館記念H(G3)12着コメントなし
2022/04/23福島牝馬(G3)8着コメントなし
2022/03/12中山牝馬H(G3)14着コメントなし
2021/12/18ターコイH(G3)4着コメントなし
2021/11/14福島記念H(G3)7着コメントなし
2021/08/01クイーン(G3)4着コメントなし
2021/07/08スパーキングレディー4着コメントなし
2021/04/07マリーンカップ4着コメントなし
2021/03/13中山牝馬H(G3)3着3着争いも接戦だったんですが、フェアリーポルカがクビ差先着です。フェアリーポルカは3コーナー手前から長く脚を使っていて、スタミナ豊富なところを見せました。ただ、手応えほど直線で伸びていないんですよね。このトップスピードになりかけて、のめるとこう加減してしまうというところがあるので、道悪が得意という訳ではないですね。
2021/02/21小倉大賞H(G3)8着コメントなし
2020/12/19ターコイH(G3)3着そして2着がアンドラステ、3着がフェアリーポルカでした。3着のフェアリーポルカは4コーナーで内にもたれて前と離れ気味になりましたけども、直線はよく伸びました。56キロを克服できた事も大きいと思います。
2020/10/17アイルラ(G2)8着3番人気で8着のフェアリーポルカは道悪は得意のはずですが、前につけて早めに追いかけた事が影響したかなと思います。それからですね力のいる馬場は得意でも、滑る馬場はダメなのかもしれません。
2020/08/02クイーン(G3)6着2番人気のフェアリーポルカは6着だった。これまで54キロ以下でしか好走した事がないだけに56キロは堪えた模様。
2020/04/25福島牝馬(G3)1着コメントなし
2020/03/14中山牝馬H(G3)1着フェアリーポルカが抜け出して重賞初制覇。フェアリーポルカはルーラーシップ産駒らしいしぶとい伸びで重賞初勝利。ちなみに、中山芝の不良馬場で行われた重賞は2012年のアメリカジョッキークラブカップ以来だが、その時の勝ち馬はルーラーシップだった。そして、ルーラーシップは不良馬場の重賞は2戦2勝だった。とは言え、フェアリーポルカが道悪専用かと言うとそんな事はなくて、昨年春にはレース経験を積む毎に鋭さを増していた。こういう成長曲線を描くルーラーシップ産駒は、強くなってしまえば信頼度は高く、良馬場の重賞でも注意したい。
2020/01/18愛知杯H(G3)4着コメントなし
2019/10/13秋華賞(G1)16着コメントなし
2019/09/07紫苑S(G3)2着2着のフェアリーポルカ、フローラSとオークスは外枠に泣いた。それでもフローラSはパッシングスルーと小差の5着に踏ん張っていて、中距離なら能力は高い。今回は内に入れてスムーズに運べたことが大きいが、立ち回り自体はもともと上手いタイプ。秋華賞も内枠を引けば面白いと思う。
2019/05/19優駿牝馬(G1)16着コメントなし
2019/04/21フローラ(G2)5着その後3着から5着まで同タイムの接戦だった。そしてもったいなかったのが、5着フェアリーポルカ。18番枠入った事で、やっぱり2000m東京の外枠ってかなり厳しいですから、若干外を回る形になったので、着差を考えれば、内枠ならと思わせる内容だった。
2019/03/23君子蘭賞5001着コメントなし
2019/01/19若駒S(L)3着3着のフェアリーポルカは内で脚を溜めていてロスがなかったとは言え、最後までしっかりしていた。牝馬同士の中距離なら重賞でも上位候補だと思う。
2018/12/28新馬1着コメントなし

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai
since 2001.06.26 -