グローリーヴェイズ (Glory Vase)

牡9 (2015/03/02生) 黒鹿

父:ディープインパクト (Halo系)
母:メジロツボネ
母父:スウェプトオーヴァーボード
戦績:20戦6勝
セリ:1歳 / 5616万円 2016年セレクトセール
馬主:シルクレーシング
調教師:美浦 尾関知人
生産:レイクヴィラファーム
賞金:3億898万円

日付 レース名 コメント
2022/12/113着コメントなし
2022/08/21札幌記念(G2)6着コメントなし
2022/03/26ドバイシーマクラシッ8着コメントなし
2021/12/12香港ヴァーズ1着コメントなし
2021/09/26オールカ(G2)3着そして2着にウインキートスが入って4歳牝馬のワンツー、その後3着がグローリーヴェイズでした。3着グローリーヴェイズ、後ろに重心をかけた際にスタートを切られて、後方から2頭目を進んでいました。残り1000mを切った辺りから一気に動いて、レイパパレの外まで追い上げて来ました。この無理がたたってか、ゴール前で甘くなりました。発馬を決めて、小出しに脚を使っていれば結果は違っていたと思うと、少し勿体ない気もします。いずれにしろ、目標とするジャパンカップ・香港遠征に向けて、今回好発進になったとは思います。
2021/04/25クイーンエリザベス22着コメントなし
2021/03/14金鯱賞(G2)4着そして2番人気のグローリーヴェイズは4着でした。ほとんどいつも休み明けなので、伸びを欠いた理由は休み明けではなくて坂が苦手なのだと思います。重賞で連対した5回は直線に坂がない京都とあと香港のシャティン競馬場ですね。まぁ京都開催がしばらく無いのは、この馬には痛い事だと思います。
2020/11/29JC(G1)5着それから5着グローリーヴェイズですけど、積極的なレースで大逃げのキセキを追う2番手と。直線では自らキセキを捕らえに行く役回りになったために、最後厳しくなったんですけども、十分強さは見せてくれたと思います。
2020/10/11京都大賞(G2)1着グローリーヴェイズが直線外めから抜け出し重賞3勝目。国内での重賞2勝はどちらの京都芝2400mという事になる。グローリーヴェイズは休み明けは走る馬と言うか、これまで休み明けではなかったレースの方が少ない馬だが、仕上がりは良かった。また、同じ稍重発表でも完全な道悪だった宝塚記念は惨敗したが、結構回復していた今回は動けた。次も恐らく間隔を空けて来るだろうが、香港に遠征できるかどうかちょっと微妙で、次走に関しては今の所何とも言えない。
2020/06/28宝塚記念(G1)17着コメントなし
2019/12/08香港ヴァーズ1着コメントなし
2019/10/06京都大賞(G2)6着問題は1番人気のグローリーヴェイズだが、ちょっとがっかりですね。確かに序盤少し力む場面はあった。しかし、その後はスムーズでしたし、ちょっと直線インでごちゃっとした場面があったにしても、ちょっと走れていない。本当にがっかりとしか言いようがない。
2019/04/28天皇賞春(G1)2着そして2着がグローリーヴェイズ。前回の放送で津田さんが注目したいとおっしゃっていた。そうですね、実際注目して、直前の気配も良かったので、本命にして実は単勝をかなり買った。直線では悲鳴が出たが、馬自身はやっぱり、徐々に長距離化して行っている感じがする。本当、力をつけている。まだ、歩いてる姿を見ても、ちょっと緩さがあって、それでいてこの競馬。能力はもう相当高いと思う。これは成長次第によっては、フィエールマンを逆転できるレベルの馬になってくると思う。
2019/01/13日経新春H(G2)1着4歳馬グローリーヴェイズが重賞初制覇。グローリーヴェイズは京都外回りおお手本の様なイン突きだったが、コース取りが巧みだったというだけの勝ち方ではなかった。昨年夏に1600万下を勝った時に、3歳の夏に中距離の1600万下を勝った馬はだいたい秋には、重賞で活躍するので秋が楽しみになったと言ったが、秋に菊花賞しか走らなかったので、法則は半分崩れたが、4歳初戦の重賞を勝てば半分は法則通りだったということ。まぁ2400m以上が合っているのかどうか、この2400mで勝った今でも半信半疑だが、G1路線でも活躍できそう。特に大阪杯や宝塚記念が合うと思う。
2018/10/21菊花賞(G1)5着5着のグローリーヴェイズは大外枠、そして4角が12番手の大外。やはりロスが多かったという事。
2018/07/28佐渡SH16001着この勝ったグローリーヴェイズは、1000m通過の時点で先頭からおよそ1秒差あった。つまり、この馬は前半58秒7ぐらい、そして後半を57秒9ぐらいで走っていて、非常に優秀な内容。また、3歳夏に中距離の1600万下を勝った馬は大体秋には、重賞で活躍するので、秋が楽しみになる。
2018/05/05京都新聞(G2)4着一方、上位人気の3頭は揃って馬券圏内に入る事ができなかった。4着グローリーヴェイズは折り合ったが、内で完全に詰まってしまった。これは参考外の一戦と見て良い。
2018/02/04きさらぎ(G3)2着ハナ差2着がグローリーヴェイズ。2着グローリーヴェイズは馬体も増えて充実して来た印象。スタートで立ち後れたが、向正面でペースを見てスルスルと前へ行くミルコ・デムーロ騎手の好騎乗があった。ただ、前で楽していた勝ち馬にちょっとわずかに最後は届かなかった。惜しい競馬。
2017/12/10こうやま5002着コメントなし
2017/10/01新馬1着コメントなし

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