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2020/10/11(日) 京都11R 京都大賞典

4回京都2日目  芝2400m(右・外/A) 基準タイム:2:24.7 次走平均着順:7.25着(16頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:+0.6 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 グローリーヴェイズ 牡5 58.0 川田将雅 2:25.6 -0.1 5-5-5-5 34.5(4) 6.2 3 456(-4)-0.4 96.2
2着 2 キセキ 牡6 57.0 浜中俊 2:25.7 0.1 17-17-11-7 34.3(1) 3.5 1 502(±0)-0.3 93.3
3着 17 キングオブコージ 牡4 57.0 横山典弘 2:25.9 0.3 11-9-11-12 34.4(2) 5.2 2 492(±0)-0.1 91.7
4着 3 シルヴァンシャー 牡5 56.0 北村友一 2:25.9 0.3 7-7-7-9 34.6(5) 13.6 8 472(-10)-0.1 89.7
5着 6 ステイフーリッシュ 牡5 56.0 藤岡佑介 2:26.0 0.4 4-4-3-2 35.2(8) 7.3 4 466(+2)±0 88.8
6着 15 パフォーマプロミス 牡8 56.0 福永祐一 2:26.1 0.5 8-8-9-7 34.9(6) 9.9 6 468(+2)+0.1 88.0
7着 1 ダンビュライト セ6 56.0 松若風馬 2:26.1 0.5 1-1-1-1 35.5(11) 8.8 5 498(+10)+0.1 88.0
8着 14 アイスバブル 牡5 56.0 幸英明 2:26.1 0.5 12-12-14-14 34.4(2) 94.4 13 456(+6)+0.1 88.0
9着 11 バイオスパーク 牡5 56.0 和田竜二 2:26.2 0.6 3-3-3-2 35.4(10) 43.3 10 474(-2)+0.2 87.2
10着 8 カセドラルベル 牝4 54.0 松山弘平 2:26.3 0.7 2-2-2-2 35.6(13) 11.2 7 558(+6)+0.3 82.3
11着 7 リッジマン 牡7 56.0 古川吉洋 2:26.7 1.1 12-12-11-13 35.1(7) 370.8 17 464(+12)+0.7 83.0
12着 5 ノーブルマーズ 牡7 56.0 高倉稜 2:27.1 1.5 5-5-5-5 36.0(15) 87.5 12 498(+6)+1.1 79.7
13着 16 ミスマンマミーア 牝5 54.0 池添謙一 2:27.2 1.6 14-14-15-16 35.2(8) 37.9 9 468(-2)+1.2 74.8
14着 4 タイセイトレイル 牡5 56.0 川須栄彦 2:27.3 1.7 9-9-9-9 35.9(14) 71.3 11 494(-2)+1.3 78.0
15着 12 ドゥオーモ 牡7 56.0 藤岡康太 2:27.4 1.8 14-14-15-16 35.5(11) 128.6 14 476(+4)+1.4 77.2
16着 9 モンドインテロ 牡8 57.0 嶋田純次 2:27.9 2.3 9-9-7-9 36.6(17) 247.7 16 488(+4)+1.9 75.0
17着 10 アルバート 牡9 56.0 岩田康誠 2:28.1 2.5 16-16-15-15 36.3(16) 171.2 15 488(+16)+2.1 71.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒4からプラス1秒0への変動、日曜がプラス0秒8からプラス0秒5への変動だった。
 春の開催終了後に芝を張り替えたが、野芝が生育する時期である7月から8月にかけての天候が影響して、生育が不揃いな部分があるという発表が事前にあった。土曜に関しては、水曜から土曜の朝まで降った雨の影響が大きくて時計が掛かった訳だが、稍重に回復した日曜もそれほど速い時計が出るようにはならなかった。土曜の道悪競馬で既に芝が傷んでいたようで、その傷みは日曜日も進んだはず。ということで今週以降は良馬場でも、高速馬場にならない可能性がある。例年、秋の京都は連続開催だが、今年はこの4回開催終了後、改修工事に入る。そしてこの開催は全てAコースが使用される。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。キセキがスタートで出遅れる一方、最内からダンビュライトが先手を取って4コーナーに差し掛かる。最内枠で好スタートを切ったダンビュライトが逃げて1000m通過は1分0秒4。その後中間で少し緩んだが、残り800mからペースアップして展開に左右されにくくなった。直線に入るとすぐにステイフーリッシュとバイオスパークが先頭に並びかけるが、外のグローリーヴェイズ、そしてキセキ、キングオブコージがよく伸びて、この3頭が1着・2着・3着となる。過去1年以内にG1 1・2着またはG2 1着がある6歳以下の馬というのは、この上位3頭だけで、力が出やすい展開になった事もあって、かつまだ衰えていない馬が上位を占めたという結果だった。
1着:グローリーヴェイズ
 グローリーヴェイズが直線外めから抜け出し重賞3勝目。国内での重賞2勝はどちらの京都芝2400mという事になる。グローリーヴェイズは休み明けは走る馬と言うか、これまで休み明けではなかったレースの方が少ない馬だが、仕上がりは良かった。また、同じ稍重発表でも完全な道悪だった宝塚記念は惨敗したが、結構回復していた今回は動けた。次も恐らく間隔を空けて来るだろうが、香港に遠征できるかどうかちょっと微妙で、次走に関しては今の所何とも言えない。
2着:キセキ
 そして2着が1番人気キセキ、3着が2番人気キングオブコージで上位人気3頭で決着した。2着のキセキは4コーナーを2回回るコースだと引っかかるが、今回はそういうコースではなく、しかも出遅れて後方。それでも行きたがってはいて、3コーナーから掛かり気味に進出。4コーナーではかなり外を回っていたが、スタミナにモノを言わせて最後まで伸びた。まぁ依然として難しさは残るが、能力は高いですし、特に消耗戦になると力を発揮する。
3着:キングオブコージ
 そして2着が1番人気キセキ、3着が2番人気キングオブコージで上位人気3頭で決着した。3着のキングオブコージは目黒記念を勝ってはいるが、当時Eランクだった。今回の相手に通用したのは収穫で、まだ強くなりそう。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.811.211.612.412.512.212.412.611.911.511.511.82:24.4
当レース 12.810.911.812.312.612.512.712.812.211.611.611.82:25.6
前半1200m:72.9後半1200m:72.7
前半600m:35.5中盤1200m:75.1
(600m換算:37.6)
後半600m:35.0
グラフ

払戻金

単勝13620円3人気枠連1-7970円3人気
複勝13
2
17
240円
180円
210円
4人気
1人気
3人気
ワイド2-13
13-17
2-17
580円
1,010円
670円
2人気
12人気
3人気
馬連2-131,170円2人気3連複2-13-173,280円4人気
馬単13-22,590円4人気3連単13-2-1717,470円26人気


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