新潟 小倉 札幌
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2018/07/28(土) 新潟11R 佐渡ステークス

2回新潟1日目  芝2000m(左・外/A) 基準タイム:1:58.6 次走平均着順:8.8着(10頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 グローリーヴェイズ 牡3 54.0 M.デムーロ 1:56.6 -0.2 4-4 34.0(1) 1.9 1 446(-2)-0.5 90.0
2着 10 ベアインマインド 牝5 52.0 大野拓弥 1:56.8 0.2 3-3 34.7(6) 88.1 9 438(+2)-0.3 84.0
3着 6 アッフィラート 牝5 53.0 戸崎圭太 1:57.0 0.4 6-6 34.2(2) 6.4 3 438(-2)-0.1 84.0
4着 9 サンティール 牝4 55.0 福永祐一 1:57.2 0.6 6-6 34.5(3) 3.4 2 478(+6)+0.1 86.0
5着 3 コパノマリーン 牝5 52.0 丸田恭介 1:57.2 0.6 4-4 34.7(6) 16.5 5 462(+2)+0.1 80.0
6着 8 マイネルラフレシア 牡5 54.0 丹内祐次 1:57.5 0.9 8-8 34.5(3) 71.5 8 466(+4)+0.4 81.0
7着 1 ルネイション 牝5 52.0 津村明秀 1:57.6 1.0 9-8 34.6(5) 6.6 4 440(-8)+0.5 76.0
8着 7 オウケンブラック 牡7 54.0 田辺裕信 1:58.1 1.5 2-2 36.2(8) 42.7 7 480(+2)+1.0 75.0
9着 2 パワーポケット 牡6 54.0 江田照男 1:58.5 1.9 1-1 36.7(10) 41.7 6 534(±0)+1.4 71.0
10着 5 ガーニーフラップ 牡5 51.0 木幡巧也 1:59.7 3.1 10-10 36.4(9) 326.3 10 484(±0)+2.6 53.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒5。直線1000mは土日ともにマイナス0秒4だった。
 新潟の馬場開設に入る前に先週からJRAのホームページで朝の含水率が発表される事になった事に触れておく。これがレース毎に発表される訳ではないので、例えば先週日曜の小倉のような状況になると、その発表された含水率がそのままストレートに何かの役に立つという事はないが、土曜と日曜の馬場差が違うのかどうか、それを判断する材料の1つになるとは思う。そして先週の新潟芝の含水率、あくまでも朝一の含水率だが、これが土曜のゴール前が11.9%、4コーナーが13.9%。そして日曜の朝もゴール前が11.9%、4コーナーが13.9%と全く同じだった。他の条件にも特に違いはないので、土日の馬場差は同じで、2000m対象がマイナス1秒5。直線1000mがマイナス0秒4だった。夏の新潟1週目としては2012年以降で最も速い時計が出るコンディションだった。開催前のエアレーション作業とシャタリング作業によって、1週目でもそれほど高速馬場ではなく、しかし開催が進んでも直線雨の影響を受けなければ、馬場差があまり変わらないというのが、近年の夏の新潟の芝の傾向だったが、果たしてこのままこのマイナス1秒を超える馬場差が続くのかどうかは、2週目以降の注目点の1つとなる。今年も夏の新潟は6週全てAコースで行われる。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。3ヶ月ぶりの実戦だった3歳馬グローリーヴェイズが2勝目を上げた。前半1000mが57秒7と新潟外周りとは思えない程のハイペースになった事が好タイムになった要因の1つ。
1着:グローリーヴェイズ 勝ち馬注目
 この勝ったグローリーヴェイズは、1000m通過の時点で先頭からおよそ1秒差あった。つまり、この馬は前半58秒7ぐらい、そして後半を57秒9ぐらいで走っていて、非常に優秀な内容。また、3歳夏に中距離の1600万下を勝った馬は大体秋には、重賞で活躍するので、秋が楽しみになる。
2着:ベアインマインド
 その後2着から5着までを牝馬が占めた。2着のベアインマインドはスローペースに強いという成績で、スローだろうと思って本命にしたらハイペースになってしまったが、この速いペースを3番手で追い掛けての好走。2年ぶりの新潟だったが、新潟ならハイペースでも大丈夫という事かもしれない。とてもまぐれとは思えない内容なので、次走も新潟なら注目。
3着:アッフィラート
 3着のアッフィラートはジワジワとしぶとく伸びて来た。2000mでは勝っていないが、直線の長いコースの2000mは合うという走りだった。
4着:サンティール
 4着のサンティール唯一の降級4歳馬だが、1600万下での連対は全て牝馬限定戦で、1600万下を勝った時はEランクの遅いタイム。降級4歳馬であっても、信用ならないという戦歴だったので、これはちょっと今回に関しては妥当な結果だろうと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.911.111.812.012.412.412.011.411.012.01:59.0
当レース 13.010.511.011.311.912.311.811.511.411.91:56.6
前半1000m:57.7後半1000m:58.9
前半600m:34.5中盤800m:47.3
(600m換算:35.5)
後半600m:34.8
グラフ

払戻金

単勝4190円1人気枠連4-8300円1人気
複勝4
10
6
110円
890円
190円
1人気
9人気
4人気
ワイド4-10
4-6
6-10
2,060円
300円
3,480円
19人気
2人気
27人気
馬連4-106,500円16人気3連複4-6-107,160円20人気
馬単4-107,940円21人気3連単4-10-641,200円109人気


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