中山 京都
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2019/01/13(日) 京都11R 日経新春杯

1回京都4日目  芝2400m(右・外/A) 基準タイム:2:24.7 次走平均着順:6.07着(15頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:+1.0 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 グローリーヴェイズ 牡4 55.0 M.デムーロ 2:26.2 -0.1 9-9-10-6 36.8(2) 2.7 1 454(+6)+0.5 89.2
2着 10 ルックトゥワイス 牡6 55.0 岩田康誠 2:26.3 0.1 13-13-10-10 36.7(1) 7.8 5 450(+2)+0.6 88.3
3着 5 シュペルミエール 牡6 55.0 北村宏司 2:26.4 0.2 7-7-8-6 37.1(6) 7.3 3 504(-2)+0.7 87.5
4着 11 ノーブルマーズ 牡6 56.0 高倉稜 2:26.4 0.2 9-9-14-10 36.8(2) 42.5 9 494(+2)+0.7 89.5
5着 3 エーティーサンダー 牡6 51.0 酒井学 2:26.5 0.3 4-4-5-3 37.3(7) 131.1 12 528(+2)+0.8 78.7
6着 16 ムイトオブリガード 牡5 56.0 川田将雅 2:26.6 0.4 8-8-10-10 37.0(5) 5.3 2 500(+14)+0.9 87.8
7着 9 ケントオー 牡7 55.0 和田竜二 2:26.6 0.4 11-12-15-15 36.8(2) 267.1 15 470(+6)+0.9 85.8
8着 13 ダッシングブレイズ 牡7 56.0 福永祐一 2:27.1 0.9 15-15-15-10 37.4(8) 288.6 16 508(+2)+1.4 83.7
9着 12 メイショウテッコン 牡4 56.0 武豊 2:27.1 0.9 14-14-1-1 38.6(9) 8.0 6 508(+10)+1.4 83.7
10着 6 サラス 牝4 49.0 松若風馬 2:28.1 1.9 2-2-2-2 39.2(11) 43.5 10 530(+2)+2.4 61.3
11着 8 ウインテンダネス 牡6 56.0 内田博幸 2:28.5 2.3 11-9-8-15 38.9(10) 17.6 7 512(+6)+2.8 72.0
12着 1 マサハヤドリーム 牡7 55.0 北村友一 2:28.9 2.7 16-15-10-14 39.4(12) 224.0 14 476(+2)+3.2 66.7
13着 15 ロードヴァンドール 牡6 56.0 横山典弘 2:29.2 3.0 3-3-4-5 40.0(13) 47.9 11 500(-6)+3.5 66.2
14着 14 アイトーン 牡4 54.0 国分恭介 2:29.3 3.1 1-1-2-3 40.3(15) 217.4 13 480(±0)+3.6 61.3
15着 4 アフリカンゴールド 牡4 52.0 ミナリク 2:29.3 3.1 5-6-5-6 40.0(13) 7.5 4 464(+4)+3.6 57.3
16着 7 ガンコ 牡6 57.0 藤岡佑介 2:30.2 4.0 5-4-5-6 40.9(16) 31.1 8 510(+4)+4.5 59.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒6、日曜がプラス0秒8、月曜がプラス0秒9だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、全てプラスの数値の上、開催が進むにつれ時計が掛かって来ている。
 この開催は1週目から時計が掛かっていた訳だが、1週目に少し湿った状態でレースが行われた事で芝の傷みが進み、先週はさらに時計が掛かるようになった。で、土曜の朝の含水率はゴール前で8.4%だったが、これが日曜の朝は13.2%に上がって、土曜より時計が掛かるようになった。含水率が高い状態でレースが行われて、芝の傷みは進み、月曜はさらに時計が掛かるようになった。差し馬の好走が目立っているが、所謂切れ味タイプの差し馬では苦しい馬場状態になっている。ジリっぽくてもバテず伸びるタイプが先行馬であれ差し馬であれ、好走している。今週までは引き続きAコースが使用され、来週の2回開催からBコースに移る。少なくともAコースのうちは、先週までと傾向は変わらないはずで、前回も言ったが通常の1回京都の芝とは全く様子が異なるので、頭の中を切り替えたい。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCだった。メイショウテッコンがスタートで遅れる。アイトーンが逃げたが、道中メイショウテッコンが動いて先頭に立った。1コーナーまでが長いコースで、長い間先行争いが行われて速くなって、ようやくペースが落ち着いて馬群が固まったところで、後ろからメイショウテッコンが一気に先頭まで行った事で、レースが落ち着く暇がなかった。まぁ前に行った組は苦しくなり、残り200mからは差し馬同士の伸び比べ。差し馬の中では早めに動いていたグローリーヴェイズが内から抜け出し、1番外からルックトゥワイスが伸びたが、届かず2着。そして3着にも外から伸びて来たシュペルミエールが入った。
1着:グローリーヴェイズ
 4歳馬グローリーヴェイズが重賞初制覇。グローリーヴェイズは京都外回りおお手本の様なイン突きだったが、コース取りが巧みだったというだけの勝ち方ではなかった。昨年夏に1600万下を勝った時に、3歳の夏に中距離の1600万下を勝った馬はだいたい秋には、重賞で活躍するので秋が楽しみになったと言ったが、秋に菊花賞しか走らなかったので、法則は半分崩れたが、4歳初戦の重賞を勝てば半分は法則通りだったということ。まぁ2400m以上が合っているのかどうか、この2400mで勝った今でも半信半疑だが、G1路線でも活躍できそう。特に大阪杯や宝塚記念が合うと思う。
2着:ルックトゥワイス
 その後6歳馬が続き、2着がルックトゥワイス・3着がシュペルミエールだった。2着ルックトゥワイスは差せる展開になれば、確実に来る馬。4コーナーでかなり外を回っていて、勝ち馬の差はその分ではあるが、父の現役時代のように2着や3着が多いタイプではある。
3着:シュペルミエール
 その後6歳馬が続き、2着がルックトゥワイス・3着がシュペルミエールだった。3着のシュペルミエールは休みが多く、6歳だがまだ12戦目。早くから素質は見せていた馬で、ここでの好走も当然と言える。順調に使えれば、いずれは重賞を勝てるはず。
6着:ムイトオブリガード
 そして2番人気で6着のムイトオブリガードだが、およそ10ヶ月ぶりの右回りだった。右回りが苦手だという明確な根拠はないが、左回りにこだわっていた理由が何かあるはず。これが単なる慣れの問題なら次走が右回りでも前進する可能性はあるが、現状では左回りの方が馬券は買いやすい。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.711.111.412.512.612.512.512.612.011.811.711.82:25.2
当レース 12.610.710.811.812.412.612.912.811.912.213.112.42:26.2
前半1200m:70.9後半1200m:75.3
前半600m:34.1中盤1200m:74.4
(600m換算:37.2)
後半600m:37.7
グラフ

払戻金

単勝2270円1人気枠連1-51,280円5人気
複勝2
10
5
140円
200円
190円
1人気
4人気
3人気
ワイド2-10
2-5
5-10
520円
430円
690円
4人気
2人気
8人気
馬連2-101,320円5人気3連複2-5-102,640円6人気
馬単2-101,950円6人気3連単2-10-510,530円18人気


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