新潟 小倉 札幌
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2022/08/21(日) 札幌11R 札幌記念

2回札幌4日目  芝2000m(右/C) 基準タイム:2:00.0 次走平均着順:5.92着(12頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:B ペース:H 馬場差:+0.8 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 ジャックドール 牡4 57.0 藤岡佑介 2:01.2 0.0 3-4-3-2 37.3(8) 4.6 3 516(+8)+0.4 94.0
2着 3 パンサラッサ 牡5 57.0 吉田豊 2:01.2 0.0 1-1-1-1 37.7(11) 3.3 2 470(-6)+0.4 94.0
3着 9 ウインマリリン 牝5 55.0 松岡正海 2:01.4 0.2 3-3-3-3 37.4(9) 13.6 5 488(+12)+0.6 88.0
4着 12 アラタ 牡5 57.0 横山武史 2:01.5 0.3 6-6-6-6 36.9(4) 85.6 12 464(-2)+0.7 91.0
5着 10 ソダシ 牝4 55.0 吉田隼人 2:01.8 0.6 5-5-5-3 37.5(10) 3.3 1 478(+2)+1.0 84.0
6着 6 グローリーヴェイズ 牡7 57.0 C.ルメール 2:01.8 0.6 9-8-7-7 37.0(6) 7.0 4 462(±0)+1.0 88.0
7着 16 アンティシペイト 牡5 57.0 横山和生 2:01.9 0.7 14-13-10-7 36.9(4) 28.8 7 502(+6)+1.1 87.0
8着 8 フィオリキアリ 牝5 55.0 鮫島克駿 2:02.1 0.9 11-11-12-10 36.8(2) 138.4 13 458(+8)+1.3 81.0
9着 13 レッドガラン 牡7 57.0 岩田康誠 2:02.1 0.9 10-10-10-9 37.0(6) 32.3 9 518(±0)+1.3 85.0
10着 7 ハヤヤッコ 牡6 57.0 池添謙一 2:02.4 1.2 15-15-15-13 36.6(1) 29.1 8 474(-6)+1.6 82.0
11着 14 ユーバーレーベン 牝4 55.0 M.デムーロ 2:02.6 1.4 15-15-15-10 36.8(2) 18.7 6 498(±0)+1.8 76.0
12着 11 ユニコーンライオン 牡6 57.0 坂井瑠星 2:03.2 2.0 2-2-2-3 39.5(16) 52.4 11 528(+12)+2.4 74.0
13着 5 サトノクロニクル 牡8 57.0 斎藤新 2:03.2 2.0 8-8-7-10 38.3(13) 365.4 16 482(+10)+2.4 74.0
14着 15 ケイデンスコール 牡6 57.0 古川吉洋 2:03.6 2.4 11-11-13-15 38.1(12) 284.3 14 470(-4)+2.8 70.0
15着 2 アイスバブル 牡7 57.0 水口優也 2:03.6 2.4 6-6-7-13 38.8(14) 322.9 15 472(-6)+2.8 70.0
16着 1 マカヒキ 牡9 57.0 武豊 2:04.6 3.4 13-13-14-16 39.0(15) 50.0 10 510(±0)+3.8 60.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにプラス0秒8でした。連続開催ですので遡って8日間の芝の馬場差を確認しておきますと、前の開催3日目から6日目までは全てマイナス1秒台でしたが、この開催に入って水準からプラス方向に動きました。
 週の前半に雨が降りまして、更に土曜の朝にも雨が降って土曜は「稍重」。先週からCコースに移ったんですけども、洋芝らしく雨の影響が大きくて時計の掛かるコンディションになりました。で、まぁ1日を通して言うと徐々に乾いてはいるんですが、芝の傷みが進んだ事で馬場差は一定。そして日曜は5Rまでが「稍重」で、8R以降は「良」で、土曜より乾いてはいるんですけども、こちらも芝の傷みが進んだ事で馬場差は土曜と同じでした。残りの2週もCコース使用です。完全に乾けば先週よりは速い時計が出そうなんですが、もうマイナス1秒台とか、そういう馬場差にはならないと思います。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはBでした。パンサラッサがここも逃げて4コーナーです。もしかして同じ厩舎のパンサラッサとユニコーンライオンが逃げ争いをしちゃうのかと驚かされる出だしでしたが、1コーナーでパンサラッサが前に出ると並びが決まって淡々とした流れ。1000m通過59秒5は遅くはないですが、パンサラッサにとっては遅いもので、直線ではジャックドールと競り合いながら後ろを離して行きましたが、この競り合いを制したのはジャックドールでした。クビ差でパンサラッサが続いて、3番手を追走していたウインマリリンが3着。その後ろにいた1番人気のソダシは失速して5着に終わりました。
1着:ジャックドール
 ジャックドールが今回は好位から競り勝ちました。ジャックドールは久しぶりにハナを切らない展開になりましたが、全く問題なく手応え良く進んで、直線入り口で先頭に並びかけると競り勝ちました。これまでもですね、逃げ切った時でも後続に脚を使わせるようなレースはしていないので、行く馬がいれば行かせて好位差しに構えた方が、脚の使い所がわかりやすいのではないかと思います。実は現状ではそんなに速い脚が長続きしないので、G1ではその点が課題となります。
2着:パンサラッサ
 その勝ち馬とクビ差2着がパンサラッサでした。そして2着のパンサラッサはですね、後続にも脚を使わせるような逃げというのが、これまでの好走パターンだったので、直線入り口で並ばれる展開は苦しかったはずなんですが、粘り強かったですね。力のいる馬場の2000mというのはかなり合っています。
3着:ウインマリリン
 そして3着のウインマリリンはG2までなら堅実であるという事を今回も示しましたね。牡馬相手のG1だと厳しいですけども、万全の状態でエリザベス女王杯を迎えればチャンスはあると思います。
5着:ソダシ
 そして1番人気のソダシ5着でした。ソダシはもうベストは1600mですよね。1800mや2000mだとスローペースにならないと厳しくて、2200m以上は明らかに長いという馬だと思います。今回は昨年よりも重くて時計の掛かる馬場で、ペースが速くなったために失速したんだと思います。
10着:ハヤヤッコ 通信簿
 8番人気10着でした。人気にならない馬ですみませんでした。後方からになった時は展開待ちになる馬。前に行かないと話にならない馬場で、このメンバーではよほど展開に恵まれても厳しかっただろう。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.610.911.812.212.212.312.112.111.912.12:00.2
当レース 12.610.912.012.111.912.211.812.412.612.72:01.2
前半1000m:59.5後半1000m:61.7
前半600m:35.5中盤800m:48.0
(600m換算:36.0)
後半600m:37.7
グラフ

払戻金

単勝4460円3人気枠連2-2940円3人気
複勝4
3
9
180円
170円
310円
3人気
2人気
5人気
ワイド3-4
4-9
3-9
410円
1,090円
800円
3人気
12人気
7人気
馬連3-4930円3人気3連複3-4-94,190円11人気
馬単4-31,880円7人気3連単4-3-915,210円37人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非当選馬 フォワードアゲン

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -