ミッキースワロー (Mikki Swallow)

牡10 (2014/02/26生) 鹿毛

父:トーセンホマレボシ (Halo系)
母:マドレボニータ
母父:ジャングルポケット
戦績:22戦5勝
セリ:当歳 / 2808万円 2014年セレクトセール
馬主:野田みづき
調教師:美浦 菊沢隆徳
生産:ノーザンファーム
賞金:3億6492万円

日付 レース名 コメント
2020/11/29JC(G1)7着コメントなし
2020/09/27オールカ(G2)5着1番人気5着ミッキースワロー、1000m通過後にカレンブーケドールを促す形で上がりかけたが、ここで控えたために位置を下げた。これも長く良い脚を使うのが身上。この展開では切れ負けする。
2020/05/03天皇賞春(G1)3着そしてその勝ち馬と同タイム、ハナ差で11番人気スティッフェリオが2着。3着にミッキースワローが入っている。3着のミッキースワローは前半行きたがっていて、抑えているうちに下がってしまったが、その後2週目の向正面でポジションを上げて行って、直線入り口では前を射程圏に入れていた。そこから後ろにいたフィエールマンにも交わされた辺りはG1の壁を感じるが、6歳になってますます安定感が出て来た。
2020/03/28日経賞(G2)1着勝ったのは1番人気のミッキースワロー。これで重賞3勝目となった。不利のあった前走のAJCC4着を除けば、中山2200mは連対率10割とベストの条件。今回の2500mは一昨年有馬記念11着以来で、置かれすぎると内回りだけに心配もあった。ただ、前半は後方から5番手。大きくは置かれませんでしたし、前との間隔を測りながら進出の期を伺う、それだけの余裕もあった。その結果が0秒2差の完勝。G1ではワンパンチ足りないような面があるが、距離的には天皇賞・春よりも、宝塚記念の方が向いていると思う。
2020/01/26アメリカ(G2)4着そして2着がステイフーリッシュ、3着争いではラストドラフトが先着。3着のラストドラフトと、4着のミッキースワローは4コーナーでのアクシデントで外へ振られた。2着との差はそこでの差。どちらもよく伸びている。
そして2着がステイフーリッシュ、3着争いではラストドラフトが先着。3着のラストドラフトと、4着のミッキースワローは4コーナーでのアクシデントで外へ振られた。2着との差はそこでの差。どちらもよく伸びている。
2019/11/10福島記念H(G3)3着そしてステイフーリッシュが2着、それに迫ったミッキースワローが3着だった。ミッキースワローは勝ち切れるようなポジションにはいたが、58.5キロを背負っているせいか、やはりもうひと伸びが無かった。それでも地力の高さは示した。
2019/09/22オールカ(G2)2着そして2着には外から追い込んだミッキースワローが入って、3着争いでは内のグレイルがレイデオロに先着した。2着のミッキースワロー、4コーナーでレイデオロの後ろを追っつけて追走。ハイペースの七夕賞とは真逆の流れに苦しんでいたが、結果は上がり推定33秒4。大外一気の伸びを見せた。G1馬2頭が58キロに対して、56キロの重量も有利だった、そんな気がするが、これで中山芝2200mは4戦2勝・2着2回。連対10割。この条件では崩れない。
2019/07/07七夕賞H(G3)1着ミッキースワローが後続の追撃を抑えて、3歳9月のセントライト記念以来久々の勝利を挙げた。トップハンデも問題なく、向正面から追撃を開始。距離損も問題とせず、大外から直線先頭に立って、そのまま押し切る強い競馬だった。これまで戦ってきたメンバーを考えると、ここはハンデ戦でもトップハンデでも能力が一枚上だったということだろうか。この馬は展開・ペース不問で、どんなレースでもできるのがアピールポイントと言えるだろう。
2019/06/09エプソム(G3)10着問題は10着のミッキースワローだが、全く伸びていませんから、単に不向きなペースだったとか、緩い馬場が合わなかったとかいうことを敗因にしたくないが、力は出し切っていないと思いますし、ちょっと1800mという点では過信禁物かなという気もする。
2019/04/29新潟大賞H(G3)2着2着争いは接戦だったが、内のミッキースワローがハナ差1番人気のロシュフォールを抑えた。2着ミッキースワローは狭いスペースを割って、ほんとよく伸びた。ちょっと不振だったが、不調が伺える内容だった。この馬の場合、勝ち馬よりか3.5キロ重い斤量だった。それを考えれば優秀な内容だった。
2018/12/23有馬記念(G1)11着コメントなし
2018/11/25JC(G1)5着良かったのは、5着ミッキースワロー。ちょっと厳しい、前が止まらない展開の中、外からよく追い上げて5着だった。これは具合が良ければ有馬記念に行くという話も出ているので、出走してきたら面白い1頭。
2018/08/19札幌記念(G2)13着一方3番人気のミッキースワローは13着に終わった。ミッキースワローは直線に入った辺りでモズカッチャンの近くにいて、前にできた1頭分の進路をモズカッチャンに取られて、ジョッキーが少し立ち上がってしまい、その後は全く追っていなかった。進路がクリアに開けていたら、どのぐらい伸びていたかというのは、想像できないが、13着と言うのは参考外と言える着順。
2018/04/01大阪杯(G1)5着5着のミッキースワロー、内枠から外に出して一瞬でも鋭く反応した。中山の外周りの重賞で1着・2着の実績がある。内周りではここまでが精一杯だったと思う。
2018/01/21アメリカ(G2)2着ミッキースワローはもうかなり早くから長く脚を使っていて、最後の坂の登りで鈍りかかってからもう一伸びした。前半の位置取りが響いたし、ダンビュライトのレースが運びがあまりにも上手かった事で2着に終わったが、能力の高さは十分に示している。キタサンブラックがいなくなりましたし、今年は天下を取れるかもしれない。
2017/10/22菊花賞(G1)6着コメントなし
2017/09/18セントラ(G2)1着コメントなし
2017/07/22いわき特10003着コメントなし
2017/05/06京都新聞(G2)5着コメントなし
2017/04/08ひめさゆ5001着コメントなし
2017/03/26未勝利1着コメントなし
2017/02/25新馬5着コメントなし

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