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2018/01/21(日) 中山11R アメリカジョッキークラブカップ

1回中山7日目  芝2200m(右・外/C) 基準タイム:2:12.5 次走平均着順:8.2着(10頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.3 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 ダンビュライト 牡4 55.0 M.デムーロ 2:13.3 -0.3 2-2-2-2 35.4(6) 3.9 2 474(-4)+0.8 82.5
2着 3 ミッキースワロー 牡4 56.0 横山典弘 2:13.6 0.3 9-9-3-3 34.8(1) 2.1 1 484(+4)+1.1 81.7
3着 9 マイネルミラノ 牡8 56.0 柴田大知 2:13.7 0.4 1-1-1-1 36.4(9) 77.7 8 498(-2)+1.2 80.8
4着 6 ディサイファ 牡9 56.0 蛯名正義 2:13.8 0.5 6-6-3-4 35.0(3) 86.8 9 504(-4)+1.3 79.9
5着 11 トーセンビクトリー 牝6 54.0 田辺裕信 2:14.0 0.7 7-7-8-5 34.8(1) 23.6 6 478(-4)+1.5 74.1
6着 8 ショウナンバッハ 牡7 56.0 戸崎圭太 2:14.1 0.8 4-4-3-5 35.3(5) 12.9 5 452(+8)+1.6 77.2
7着 1 レジェンドセラー 牡4 55.0 C.ルメール 2:14.5 1.2 7-7-8-9 35.2(4) 7.0 4 542(+10)+2.0 71.5
8着 2 トミケンスラーヴァ 牡8 56.0 江田照男 2:14.9 1.6 2-2-3-7 36.1(8) 68.1 7 504(-2)+2.4 69.9
9着 4 シホウ 牡7 56.0 吉田隼人 2:15.2 1.9 9-10-10-10 35.7(7) 110.9 10 512(-6)+2.7 67.2
10着 10 マイネルディーン 牡9 56.0 三浦皇成 2:15.9 2.6 11-11-10-10 36.4(9) 351.6 11 466(-4)+3.4 60.8
11着 5 ゴールドアクター 牡7 57.0 武豊 2:16.0 2.7 5-5-7-7 36.9(11) 4.3 3 490(+2)+3.5 61.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒3だった。まずはさかのぼって7日間の馬場差を確認しておくと、この開催はマイナス0秒6でスタートし、最終週がマイナス0秒3と大きな動きはなかった。
 土日とも良馬場だったが、水曜から木曜にかけて降った雨の影響が残っていた。異本が低くて乾きにくく、日曜も土曜と変わらないコンディション。そのため、今開催では最も時計の掛かる馬場だったが、まぁ力の要る馬場という程でもなかった。内側の芝の色が薄くなっているが、内を通っても不利という程ではなく、しかし外を通っても伸びるという公平な馬場なままだった。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCだった。マイネルミラノが先手を取って後続を離した。スタートから仕掛けて行ったマイネルミラノの逃げで、1000m通過は1分1秒3。仕掛けて逃げている上に3番手以降が離れて縦長になっているので、速そうに見えるが実は全く速くなかった。そして残り800mを切ったところから、連続で11秒8というラップ。ここでマイネルミラノと2番手ダンビュライトが離れたが、ダンビュライトはペースを守っていたという事。この時ミッキースワローは既に追撃を始めていたが、直線ではダンビュライトの方が手応えは良く、ミッキースワローは2着に上がるのが精一杯だった。
1着:ダンビュライト
 ダンビュライトは鋭い切れ味というのはちょっとないが、そういう平均ペース型だが、マイネルミラノの動きに惑わされず、3コーナーから4コーナーにかけて淡々とマイペースを保って、自身の長所を生かし切った。固まった馬群からの追い比べになると厳しいというのは、変わっていないはずだが、こういうレースをすれば好走できるというパターンがあるのは強みだと思う。
2着:ミッキースワロー
 ミッキースワローはもうかなり早くから長く脚を使っていて、最後の坂の登りで鈍りかかってからもう一伸びした。前半の位置取りが響いたし、ダンビュライトのレースが運びがあまりにも上手かった事で2着に終わったが、能力の高さは十分に示している。キタサンブラックがいなくなりましたし、今年は天下を取れるかもしれない。
3着:マイネルミラノ
 3着マイネルミラノは久しぶりに最初からハナを切って早めにペースを上げてスタミナ勝負に持ち込むという好走パターンに持ち込んだ。今回の上位2頭のような、明らかな能力上位という馬に負けてしまうのは仕方ないが、オールカマーでも逃げて小差の4着だったように、中山2200mのようなスタミナ勝負になりやすいコースは合っている。逆に小回りの2000mだと今はもう得意パターンに持ち込みにくくなっている。
11着:ゴールドアクター
 3番人気ゴールドアクターは最下位の11着だった。ゴールドアクターだが、武豊騎手が返し馬から状態が良くないことを感じていたようで、無理せず回ってくるだけだった。参考外ではあるが、次走で一変するイメージはちょっと無い。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.511.512.812.412.412.312.112.011.911.612.32:13.8
当レース 12.811.212.312.512.512.012.211.811.812.112.12:13.3
前半1000m:61.3後半1000m:59.6
前半600m:36.3中盤1000m:61.0
(600m換算:36.6)
後半600m:36.0
グラフ

払戻金

単勝7390円2人気枠連3-6450円1人気
複勝7
3
9
140円
120円
680円
2人気
1人気
9人気
ワイド3-7
7-9
3-9
220円
2,060円
1,730円
1人気
19人気
16人気
馬連3-7460円1人気3連複3-7-96,440円17人気
馬単7-31,120円3人気3連単7-3-924,620円78人気


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