2024年4回東京5日目

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2024/07/20 (土)
福島 小倉 札幌
2024/07/14 (日)
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2024/07/13 (土)
福島 小倉 函館
2024/07/07 (日)
福島 小倉 函館
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福島 小倉 函館
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福島 小倉 函館
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福島 小倉 函館
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2024/06/22 (土)
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2024/06/02 (日)
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2024/04/20 (土)
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2024/04/13 (土)
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2024/04/06 (土)
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2024/03/23 (土)
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中山 阪神 中京
2024/03/16 (土)
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2024/01/06 (土)
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出走馬確定後の木曜に更新しています。リアルタイムで走破時計やタイム差の更新はいたしません。リアルタイムを求められる方は、走破時計と基準タイムから引き算してください。土曜の夜に土曜分の結果、日曜の夜に日曜分の結果は反映する予定です。
タイム分析
2024/10/19 (土)  芝=---  Aコース
R 距離 レース名 基準T 走破T T差 ペース 平均RPCI 1着 2着 3着
2R T1400 未勝利 1:22.9 --- --- 51.61
3R T2000 未勝利 2:02.0 --- --- 57.28
5R T2000 新馬 2:02.3 --- --- 65.53
6R T1400 新馬 1:23.1 --- --- 56.00
9R T1800 アイビー(L) 1:47.3 --- --- 58.51
11R T1600 富士S(G2) 1:33.0 --- --- 47.73
12R T1800 1勝クラス 1:47.7 --- --- 56.49
2024/10/19 (土)  ダ=---
R 距離 条件 基準T 走破T T差 ペース 平均RPCI 1着 2着 3着
1R D1400 未勝利 1:25.9 --- --- 42.99
4R D1600 新馬 1:39.6 --- --- 45.58
7R D1600 1勝クラス・牝 1:38.0 --- --- 44.79
8R D1400 2勝クラス 1:24.2 --- --- 44.65
10R D2100 神無月H(3勝) 2:10.4 --- --- 49.05

注目馬出走
先週の結果分析の番組内で取り上げられた馬の出走情報です。
R レース名・馬名 前走
東京03R 未勝利 .ニヴルヘイム 前走
デビュー戦は前半の進みは悪かったんですが、ゲートは出ていました。それが今回は出遅れ。1週目スタンド前では離れたシンガリでした。ルメール騎手も腹をくくったんだと思います。3コーナーから外をマクって前を捕らえに行ったんですが、2000mで1000m通過1分1秒4のスロー。内枠から内を通った1番と2番のワンツー決着だけに、届かないのも無理はありません。それでもメンバーでこの馬だけが上がり33秒台をマークして、勝ち馬から0秒1差。能力そのモノは未勝利クラスの存在ではありません。次走が東京なら、この脚質的にドンピシャと、そんな感じがしますし、エピファネイアの牡馬ですが、母のグレイシアというのはダイワメジャー産駒のマイラーだったんで、距離を詰めてみるのも良いと思います。
東京07R 1勝クラス・牝 .セイウンマカロン 通信簿 前走
1番人気1着でした。もうスッとハナに立った時点で勝負がありましたね。力通りの走りでした。
東京09R アイビー(L) .ピコチャンブラック 前走
スピードの違いでハナに立つと、前半1000m1分3秒7のスローペースに持ち込んで、直線ではノーステッキで後続を7馬身突き放す大楽勝でした。鞍上が「何もする事がなかった」と評していましたが、そんな軽い仕掛けでラスト600mを11秒9-11秒8-11秒3の加速ラップでまとめた脚力は評価して良いと思います。着差に関して言うと、相手関係などね、少し恵まれた面があるので眉唾かもしれませんけども、1週前には中京記念にも出走したボーデンを大きく追走して、互角以上の動きを見せていたように、この馬自身の潜在的な能力が高いというのは、確かだと思います。これから相手が強くなる中で速い流れ、あとは馬群に入った際にどういう対応力を見せるかというのは注目ですけども、変にね難癖つけて疑うよりは素直に期待をかけたくなるぐらいの鮮やかな勝ちっぷりでしたね。
東京10R 神無月H(3勝) .ダノンブレット 前走
東京2100mの次走へ向けて、あえて左回りのここに出走した節があります。調教本数的には急仕上げでした。実績とイメージからは、1800mは距離不足になるんですが、個人的には大丈夫と見て中京の推奨馬にしました。昨年6月、阪神1800m灘ステークスで0秒1差2着。この時抜ける脚が速すぎて、3コーナーでは自分より前に位置したトウセツに逆に差されたのが記憶にあったからです。馬券的には中距離でこそと決めてもいました。結果はEランクの決着に助けられたかもしれない3着なんですが、見立ては間違っていませんでした。もちろんここを使って次走が東京2100mとなれば良くなってくるはずですが、個人的には1800mで勝負との思いが強いです。
東京11R 富士S(G2) .ジュンブロッサム 前走
そして1番人気でしたジュンブロッサムは追い上げましたが3着でしたね。この上がり600m32秒5で3着までしか来られない展開ではもう仕方ないんですけども、出遅れて位置が想定よりちょっと後ろになりすぎたことは痛かったかと思います。それでも能力の高さや今の充実ぶりを示した内容で、今後も良馬場の1600mなら上位候補となります。
東京11R 富士S(G2) .ロジリオン 前走
その後差がなく4着ロジリオン。馬群の中で折り合いをつけていたんですけどもね、その結果直線でしばらく前が壁になっていたんですよね。ただ、1600mで早めに追い出すと最後に失速する恐れもある馬なので、追い出しが遅れた事が致命的だったとはちょっと限らないと思います。いずれにしても1600mではちょっと信頼度が高くないですね。
東京11R 富士S(G2) .ソウルラッシュ 前走
その後ハナ差3着がソウルラッシュでした。ナミュールとの追い比べというのは非常に見応えがあったと思いますけれども、この馬なりにしっかりね、競馬できたと思うんですけれども、本質的にはやっぱりペースが落ち着いた中で、速い脚を繰り出せるというタイプではないですね。この馬の本質っていうのは、やっぱり平均ペースないしはハイペースで強い差し馬っていう所がありますから、ウインカーネリアンが逃げて、平均に速い流れになればね。今回は非常にチャンスが大きかったんですけれども、そうならなかった。しかし、でも今回はね、状態の良さでここまでやれた、力は出し切ったと思います。
東京11R 富士S(G2) .セリフォス 前走
そして3番人気セリフォス5着。セリフォスらしい瞬発力は繰り出せたと思いますけれども、やっぱり直線半ばからちょっと内にもたれるような感じになりまして、本来のパフォーマンスが出てないのかなという感じがしました。それでもやはりここまで来るんですから、地力は上位という所で、先ほど言った事と繰り返す事になりますけれども、非常にレベルの高い昨年のレースレベルと、力関係の序列というのはね、保たれていたという事だと思います。
東京11R 富士S(G2) .タイムトゥヘヴン 前走
2着はタイムトゥヘヴンでした。この距離・このコースでダービー卿チャレンジトロフィーを勝っています。ベテランなんですが、そうは言ってもまだ6歳の秋です。活力は残っていて、その証拠に今年の中山記念・ダービー卿チャレンジトロフィーでは連続6着と悪くありませんでした。あくまで外が台頭しやすい競馬になったのが、好走の要因だと思いますが、決してフロックではないと思います。
東京11R 富士S(G2) .アルナシーム 前走
勝ったアルナシームですが、悲願の重賞初制覇。出たなりの中団で気分良くというところ、この辺りは横山典弘ジョッキーらしいというかね、馬のリズムを大事にした運行でした。元々朝日杯で4着があったりと、実力は確かな馬ですが、ちょっと勝ち切れないレースは続けていたんですよね。これで全6勝してるんですが、1800mで5勝というところなので、本当ここしかないという感じのね一戦をモノにした辺りは、ベテランジョッキーの流石の手綱さばきだったかなと思います。
東京11R 富士S(G2) .ジェイパームス 前走
序盤は後方にいて、その後中団まで押し上げて、4コーナーではまた後方まで下がる形になったんですよね。ポジショニングはなかなか安定しなかったんですが、最後の直線に向いてスペースを確保すると、ひと追いごとに伸びて、ゴール前で抜け出しました。これで3連勝となったんですが、実はタイムランクはD・E・Dと平凡なんですよね。ただ、相手なりに走る感じで時計以上の強さを感じる馬ですね。こういうタイプはね、恐らく昇級してメンバーが強くなっても、大きく崩れる事はないと思いますね。次走、仮に重賞挑戦になったとしても、注意は払いたい1頭ですね。
東京12R 1勝クラス .フォルラニーニ 前走
スタートから200mほど行った辺りから行きたがり、ジョッキーが手綱を引いて抑えているのに反抗するように頭を上げ、しばらく折り合いを欠いていました。それでも手応え良く内回りとの合流地点まで持ったままで来たんですけども、いざ追い出すと内にもたれてしまい、それを修正し繰り返しで、もう結果的に左右に蛇行している状態になりました。それで最後はもう勢いがなくなっていましたね。短距離馬の血統ではないのに、1200mが主戦場になっていた母のリナーテの気性をちょっと受け継いでるでるようで、東京スポーツ杯2歳ステークスのパドックでは大暴れしたりしていましたが、いよいよ気性的に距離が保たなくなっているように見えます。次走も1800m以上なら半信半疑の連下級。距離を短縮して来たら本命にするかどうかを検討したいですね。
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