ジュンブロッサム (Jun Blossom)

牡5 (2019/04/15生) 黒鹿

父:ワールドエース (Halo系)
母:エンプレスティアラ
母父:クロフネ
戦績:16戦3勝
セリ:1歳 / 8580万円 2020年セレクトセール
馬主:河合純二
調教師:栗東 友道康夫
生産:ノーザンファーム
賞金:8914.7万円

日付 レース名 コメント
2024/01/20石清水H(3勝)5着コメントなし
2023/09/18ロード(2勝)1着ジュンブロッサムが単勝1.3倍の支持に見事応えました。ジュンブロッサムは共同通信杯・アーリントンカップ・神戸新聞杯の全てで4着。新潟外回り1800mでレコード勝ちもあって、私自身この馬が2勝クラスいるのは反則に近いと思っていました。惜敗が続いていたのは、本質的に1600mが200m短いとも考えていました。それが1600mでAに近いBランク勝ち。まずレコードの出るような馬場が合っていたと思います。それと馬群を裁く必要のない少頭数、これも良かったんだと思いますね。準オープン(3勝クラス)でもまだ上位の馬。即好勝負必至だと思うんですが、確実に勝ち切るには1600mよりも1800mと、この辺の距離適性について私自身ちょっと意地になってます。
2023/08/27五頭連峰(2勝)2着コメントなし
2023/07/30豊栄特H(2勝)2着コメントなし
2023/03/18館山特別(2勝)6着コメントなし
2023/02/11須磨特別(2勝)2着コメントなし
2022/12/28フォーチ(2勝)4着コメントなし
2022/11/27オリエH(2勝)2着1番人気2着でした。少しハミを噛みながらの追走、直線は内に切れ込みながらも地力で2着した感じです。2000mよりは1600mから1800mの方が切れる脚が使えそう気がします。
2022/09/25神戸新聞(G2)4着その後4着がジュンブロッサム、5着ヴェローナシチーでした。4着のジュンブロッサムは新潟芝外回り1800mの前走をレコードで突き抜けた馬です。距離延長はプラスと言えない中、積極的に先行して踏ん張ったのが能力の高さですね。自己条件に戻り、距離を短縮すればすぐ勝てます。
2勝クラスの身でG2に格上挑戦。これは2着のヤマニンゼストも今回人気を集めたパラレルヴィジョンも一緒なんですが、実績はこの馬が1番。共同通信杯4着、アーリントンカップ4着などの重賞実績がありました。で、三角を打ちました。前走の1勝クラス新潟の出雲崎特別勝ちが強く、コースレコードだった事もあります。ただ、ローシャムパークを負かした未勝利戦勝ちが東京2000mで、当時の2歳レコードと言っても新潟1800mで切れに切れた点からすると、2200mは長いのではとも思っていました。そんな中、先行グループから勝ちに行って4着。2着馬と半馬身プラスクビ差は上々だと思います。能力の高さを再認識しました。次は恐らく東京の自己条件でしょう。反則に近いくらいの存在だと思うんで、勝てるはずです。
2022/07/31出雲崎特(1勝)1着3歳馬ジュンブロッサムが圧倒的な支持に応えて勝ちました。前半の1000m通過が58秒9、超高速馬場であることを考慮すればハイペースではありませんが、極端に上がりが速くなる展開ではなく、直線で200mの区間10秒台のラップが出現しやすい新潟外回りで、10秒台がありませんでした。で、急にペースが速くなるようなレースは得意ではないジュンブロッサムにとっては大歓迎の流れ。スパッと切れる脚はなく、ジワジワと伸びるので2着馬を交わすのに苦労しているようにも見えましたが、最後まで勢いは衰えず、かなり余力はあったように見えました。2000mで1勝目を挙げた後、1800m・1600mとなぜか徐々に距離を縮めて行きましたけども、スローペースではない1800mで力を発揮する事ができました。本当はもっと距離があった方が良いんだと思います。
2022/05/071勝クラス4着コメントなし
2022/04/16アーリン(G3)4着4着ジュンブロッサムはより可能性の高いG1を模索して1600mに距離を短縮。ただ、スタートが遅くて後方集団で身動きが取れませんでした。ラストは大外を凄い脚で追い込んで来ました。3着なら権利は取れていただけに、このハナ差4着は1勝馬だけにもったいない結果になってしまいました。万が一、1勝馬でもNHKマイルカップにゲートインできれば特注馬になるんですけどもね、まだ分かりません。
2022/03/06アルメリ(1勝)2着直接の敗因はですね、内の狭い所を狙ってスムーズでは無かった事なんですけども、そこを抜けた後も、それほど鋭くは伸びなかったのが、この馬らしさだと思います。東京2000mの未勝利戦は、平均ペースでAランクのタイムだったんですが、共同通信杯にしても今回にしても1800mで上がりが速くなるとちょっと弱点が出るようですね。今回は相手があまり強くなかったので、1800mのスローでも2着でしたが、ワールドエース産駒らしく距離は長い方が合っているはずで、2200mや2400mの1勝クラスなら、他も切れ味抜群という馬は少ないはずですから、勝つ確率が上がると思います。
2022/02/13共同通信(G3)4着コメントなし
2021/11/20未勝利1着デビュー2戦目のジュンブロッサムがタイムを大幅に短縮して勝ち上がりました。ユイノゴトクが2番手以下を離して逃げて1000m通過は1分0秒2なんですよね。少し速めのラップがタイム全体を押し上げたとは言え、サトノフラッグの持つレコードをおよそ2年ぶりに更新しましたね。その中で勝ったジュンブロッサムは3・4番手を追走して、最後の直線で抜け出して来ました。デビュー戦は追いづらくなる場面があって2着に惜敗したんですが、今回はスムーズに捌いて完勝でしたね。この内容なら昇級しても通用するのは間違いないと思うんですが、速い流れでも引っかかってた点は少し気がかりなんですよね。折り合い面に進境を見せればさらに良くなってくると思います。
2021/10/23新馬2着コメントなし

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