レッドモンレーヴ (Red Mon Reve)

牡5 (2019/02/17生) 鹿毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:ラストグルーヴ
母父:ディープインパクト
戦績:13戦5勝
馬主:東京ホースレーシング
調教師:美浦 蛯名正義
生産:ノーザンファーム
賞金:1億4147万円

日付 レース名 コメント
2024/02/25中山記念(G2)15着コメントなし
2023/11/19マイルチ(G1)9着レッドモンレーヴが9着でした。外から一応伸びてる事は伸びてるんですけどもね、最後もうナミュールの勢いに圧倒されたっていう感じで、一気に交わされてしまったんですよね。この馬の場合、タフな差し比べよりも、スローの瞬発力勝負が合ってると思うので、まぁそういう形の展開になれば、今後も出番はあると思います。
8番人気9着でした。勝ったナミュールと互角の脚を使えるはずなのですが、結果は案外でした。G1取りには時期尚早だったのでしょうか。私の勇み足でした。
2023/10/21富士S(G2)2着2着はレッドモンレーヴでした。ラスト400mが11秒7-11秒6の加速ラップになっているんですけれども、これは最後の200mはこの馬とナミュールが凌ぎを削ったからですね。なかなか差は縮まらなかったんですけれども、負担重量が勝ち馬より3キロ重かった事を考えますと、改めて高いポテンシャルを示したと言えますね。この流れで上がり33秒台を使った2頭は、G1で通用するレベルです。
前走の安田記念は初めてのG1で6着でしたけれども、先着を許した5頭中4頭はG1馬で、7着のソダシには先着しています。さらに9着のソウルラッシュはその後ですね、9月の京成杯オータムハンデオ制覇と、非常にメンバーの質は高かった訳です。また、京王杯スプリングカップ制覇からの臨戦っていうのは、ちょっとやや行き掛けの駄賃的な使い方でしたけれども、今回次走がマイルチャンピオンシップという事であれば、秋は非常に理想的な臨戦になりますね。重賞回顧でも触れましたけれども、今回の富士ステークスで上がり33秒台で上位争いをした2頭というのは、G1級で、実際勝ったナミュールはG1で好走している訳ですよ。語弊はありますけど、今回が足慣らしと考えればね、これは申し分のないレースだったと思います。G1で勝ち負けできる地力を身につけて、その体制は整ったとみます。
2023/06/04安田記念(G1)6着コメントなし
2023/05/13京王杯ス(G2)1着馬群の外から勢い良く伸びたレッドモンレーヴが重賞初制覇です。スタートでアオる感じになったんですが、慌てる事なく道中は末脚を温存して、最後の直線に向くと一気に伸びて差し切りましたね。着差は僅か半馬身なんですが、それ以上の強さを感じさせる走りでしたね。安田記念に出走して来れば、さらにメンバーは揃う事にはなるんですが、得意の瞬発力勝負になれば出番があるかもしれないですね。
2023/04/01ダービーH(G3)7着コメントなし
2023/01/29節分S(3勝)1着コメントなし
2022/11/19秋色S(3勝)2着そして2着レッドモンレーヴも勝ち馬と同じ3歳馬でした。前走はタイムランクC・メンバーランクBのレースで勝利して、今回も敗れはしたんですが、力は発揮しましたね。この馬ランフォザローゼスの半弟という良血馬なんですよね。今回でまだキャリア6戦ですし、伸びしろは十分にありますね。
2022/10/30レジェン(2勝)1着コメントなし
2022/02/271勝クラス1着コメントなし
2022/02/13共同通信(G3)6着コメントなし
2021/12/28未勝利1着コメントなし
2021/12/05新馬2着コメントなし

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -