東京 京都 新潟
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2023/10/22(日) 京都11R 菊花賞(G1)

2回京都7日目 3歳GT 芝3000m 基準タイム:3:05.3 平均RPCI:0
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:



馬番 馬名 前走 2走 3走 4走 5走
1 2023/08/20 札幌記念(G2)
札幌芝2000 (M) 2着
87.0 +0.7 (+1.5) 逃
2023/05/28 東京優駿(G1)
東京芝2400 (S) 14着
53.0 +3.3 (-3.1) 追
2023/04/16 皐月賞(G1)
中山芝2000 (H) 7着
81.0 +1.0 (+0.4) 追
2023/03/05 弥生賞(G2)
中山芝2000 (S) 2着
68.0 +1.2 (-1.6) 先
2022/12/28 ホープフ(G1)
中山芝2000 (SS) 2着
68.0 +0.6 (-0.5) 逃
2 2023/09/18 セントラ(G2)
中山芝2200 (S) 6着
70.7 +1.1 (-2.4) 追
2023/08/20 阿賀野川(2勝)
新潟芝2200 (M) 2着
75.9 +0.3 (-1.5) マ
2023/04/16 皐月賞(G1)
中山芝2000 (H) 8着
77.0 +1.4 (+0.4) 差
2023/02/12 共同通信(G3)
東京芝1800 (SS) 5着
61.4 +1.0 (-1.5) 追
2022/08/28 新潟2歳(G3)
新潟芝1600 (SSS) 2着
38.2 +1.7 (-0.6) 差
3 2023/09/24 神戸新聞(G2)
阪神芝2400 (SS) 10着
71.8 +0.7 (-2.6) 先
2023/05/28 東京優駿(G1)
東京芝2400 (S) 7着
58.0 +2.7 (-3.1) 先
2023/03/25 毎日杯(G3)
阪神芝1800 (M) 1着
71.8 +1.0 (-0.8) 差
2023/02/12 共同通信(G3)
東京芝1800 (SS) 6着
61.4 +1.0 (-1.5) 先
2022/11/06 百日草特(1勝
東京芝2000 (SS) 4着
55.0 +0.7 (-2.1) 差
4 2023/08/19 日本海S(3勝)
新潟芝2200 (S) 8着
64.8 +1.9 (-1.7) 先
2023/05/06 京都新聞(G2)
京都芝2200 (SSS) 2着
51.9 +2.2 (-2.1) 先
2023/01/05 1勝クラス
中京芝2000 (S) 2着
69.0 +0.4 (-1.2) 追
2022/10/15 紫菊賞(1勝)
阪神芝1800 (SS) 2着
49.8 +1.1 (-1.8) 先
2022/07/31 新馬
新潟芝1800 (SSS) 1着
4.7 +2.6 (-2.0) 先
5 2023/08/06 レパード(G3)
新潟ダ1800 (M) 15着
19.3 +6.4 (-0.6) 追
2023/05/28 東京優駿(G1)
東京芝2400 (S) 13着
54.7 +3.1 (-3.1) 逃
2023/05/06 プリンシ(L)
東京芝2000 (SSS) 1着
56.0 +1.8 (-1.5) 逃
2023/03/19 スプリン(G2)
中山芝1800 (H) 5着
68.1 +1.2 (+0.5) 先
2023/01/22 若竹賞(1勝)
中山芝1800 (S) 1着
80.8 -0.8 (+0.1) 逃
6 2023/08/20 阿賀野川(2勝)
新潟芝2200 (M) 1着
77.7 +0.1 (-1.5) 逃
2023/05/06 京都新聞(G2)
京都芝2200 (SSS) 3着
51.9 +2.2 (-2.1) 逃
2023/04/16 1勝クラス
阪神芝2000 (S) 1着
67.0 +0.3 (-0.7) 逃
2023/03/19 未勝利
中京芝2000 (S) 1着
60.0 +0.6 (+1.0) 先
2023/03/11 未勝利
阪神芝2000 (S) 4着
56.0 +0.5 (-1.3) 差
7 2023/05/28 東京優駿(G1)
東京芝2400 (S) 1着
61.3 +2.3 (-3.1) 先
2023/04/16 皐月賞(G1)
中山芝2000 (H) 2着
88.0 +0.3 (+0.4) 先
2023/03/05 弥生賞(G2)
中山芝2000 (S) 1着
70.0 +1.0 (-1.6) 先
2023/02/12 共同通信(G3)
東京芝1800 (SS) 4着
64.8 +0.7 (-1.5) 差
2022/11/27 新馬
東京芝1800 (SS) 1着
58.8 -0.9 (-1.9) 先
8 2023/09/24 神戸新聞(G2)
阪神芝2400 (SS) 2着
80.2 -0.3 (-2.6) 先
2023/07/16 信夫山特(2勝
福島芝2600 (S) 1着
79.4 ±0 (+1.4) 逃
2023/04/29 青葉賞(G2)
東京芝2400 (S) 6着
64.8 +1.3 (-2.8) 先
2023/04/01 アザレア(1勝
阪神芝2400 (SSS) 1着
18.7 +4.7 (-2.0) 先
2023/03/11 ゆきやな(1勝)
阪神芝2400 (S) 2着
69.3 -0.7 (-1.6) 追
9 2023/09/03 新潟記念H(G3
新潟芝2000 (SS) 1着
72.0 +1.4 (-0.9) 差
2023/05/28 東京優駿(G1)
東京芝2400 (S) 5着
59.7 +2.5 (-3.1) 差
2023/03/25 毎日杯(G3)
阪神芝1800 (M) 2着
70.7 +1.1 (-0.8) 差
2023/02/19 1勝クラス
東京芝1600 (M) 1着
84.2 -0.6 (-1.4) 差
2023/01/05 ジュニア(L)
中山芝1600 (M) 6着
66.5 +1.1 (-0.8) 差
10 2023/09/24 神戸新聞(G2)
阪神芝2400 (SS) 8着
75.2 +0.3 (-2.6) 追
2023/05/06 京都新聞(G2)
京都芝2200 (SSS) 5着
51.0 +2.3 (-2.1) 追
2023/04/16 皐月賞(G1)
中山芝2000 (H) 14着
67.0 +2.4 (+0.4) 追
2023/01/21 若駒S(L)
中京芝2000 (SS) 1着
47.0 +2.4 (-0.9) 追
2022/12/18 新馬
阪神芝2000 (SS) 1着
30.0 +2.8 (+0.3) 追
11 2023/09/24 神戸新聞(G2)
阪神芝2400 (SS) 1着
80.2 -0.3 (-2.6) 差
2023/05/28 東京優駿(G1)
東京芝2400 (S) 11着
55.5 +3.0 (-3.1) 追
2023/05/06 京都新聞(G2)
京都芝2200 (SSS) 1着
51.9 +2.2 (-2.1) 差
2023/03/11 ゆきやな(1勝)
阪神芝2400 (S) 1着
70.2 -0.8 (-1.6) 先
2022/12/11 未勝利
阪神芝1800 (S) 1着
59.1 +0.3 (-1.2) 先
12 2023/09/24 神戸新聞(G2)
阪神芝2400 (SS) 5着
79.3 -0.2 (-2.6) 差
2023/05/28 東京優駿(G1)
東京芝2400 (S) 3着
61.3 +2.3 (-3.1) 差
2023/04/29 青葉賞(G2)
東京芝2400 (S) 2着
72.3 +0.4 (-2.8) 追
2023/03/18 若葉S(L)
阪神芝2000 (SSS) 4着
52.0 +1.8 (-0.2) 先
2022/12/28 ホープフ(G1)
中山芝2000 (SS) 7着
63.0 +1.1 (-0.5) 差
13 2023/09/24 神戸新聞(G2)
阪神芝2400 (SS) 11着
69.3 +1.0 (-2.6) 先
2023/07/30 阿寒湖特(2勝)
札幌芝2600 (S) 1着
65.5 +0.3 (-3.3) 先
2023/06/17 1勝クラス
東京芝2400 (SS) 1着
57.8 +0.4 (-3.1) 先
2023/04/23 未勝利
東京芝2400 (S) 1着
55.8 +0.9 (-2.2) 先
2023/02/18 未勝利
東京芝2400 (S) 2着
60.0 +0.2 (-2.2) 追
14 2023/09/18 セントラ(G2)
中山芝2200 (S) 2着
76.2 +0.5 (-2.4) 差
2023/05/28 東京優駿(G1)
東京芝2400 (S) 2着
61.3 +2.3 (-3.1) 差
2023/04/16 皐月賞(G1)
中山芝2000 (H) 1着
90.0 +0.1 (+0.4) 追
2023/01/15 京成杯(G3)
中山芝2000 (S) 1着
66.0 +1.0 (-0.2) 差
2022/11/13 新馬
東京芝1800 (SSS) 1着
20.8 +1.9 (-1.7) 先
15 2023/09/24 神戸新聞(G2)
阪神芝2400 (SS) 3着
79.3 -0.2 (-2.6) 逃
2023/05/28 東京優駿(G1)
東京芝2400 (S) 8着
58.0 +2.7 (-3.1) 差
2023/04/16 皐月賞(G1)
中山芝2000 (H) 3着
85.0 +0.6 (+0.4) 差
2023/02/12 共同通信(G3)
東京芝1800 (SS) 1着
67.0 +0.5 (-1.5) 先
2022/12/28 ホープフ(G1)
中山芝2000 (SS) 4着
66.0 +0.8 (-0.5) 差
16 2023/09/24 神戸新聞(G2)
阪神芝2400 (SS) 7着
76.8 +0.1 (-2.6) 追
2023/05/28 東京優駿(G1)
東京芝2400 (S) 16着
45.5 +4.2 (-3.1) 追
2023/04/16 皐月賞(G1)
中山芝2000 (H) 5着
83.0 +0.8 (+0.4) マ
2023/03/18 若葉S(L)
阪神芝2000 (SSS) 1着
55.0 +1.5 (-0.2) 先
2023/02/25 すみれS(L)
阪神芝2200 (SSS) 2着
60.1 +1.1 (-0.1) 先
17 2023/08/19 日本海S(3勝)
新潟芝2200 (S) 1着
74.8 +0.8 (-1.7) 差
2023/06/04 ホンコン(2勝
東京芝2000 (SS) 1着
66.0 +0.5 (-2.3) 先
2023/04/02 山吹賞(1勝)
中山芝2200 (SS) 1着
44.4 +2.2 (-1.4) マ
2022/11/12 未勝利
東京芝2000 (SS) 1着
51.0 ±0 (-2.1) 差
2022/09/19 新馬
中山芝2000 (SS) 3着
34.0 +1.7 (-1.0) マ
逃:10 先:29 差:24 追:18 マ:0

日付・レース名
競馬場・芝/ダ・距離 (ペース)・着順
タイム指数・自身の完全タイム差 (馬場差)・脚質

前走コメントあり (8頭)

馬名 コメント
7.タスティエーラ 90頭目のダービー馬に輝いたのはタスティエーラでした。接戦を制しましたね。まず意識的に前めにつけて、早めに先頭に立って押し切ったんですよね。着差は僅かだったんですが、そもそも上がりの速い決着で着差が広がりにくい事と、あとまぁ有利とは言えない瞬発力勝負で勝ち切ったんですから、内容的には強かったと思いますね。中間の調整過程から調子を上げているのは明かだったので、それを上手く引き出した鞍上の好騎乗も光りましたね。
8.サヴォーナ それから2着はサヴォーナでしたね。内にこだわった鞍上池添騎手の職人らしい好騎乗だと思います。ただ、馬も青葉賞6着時と比較して成長しています。また、12キロ増の528キロと、本番を見据えた作りでもありました。ゆきやなぎ賞2着がサトノグランツとクビ差で、上がりは0秒6も速かったです。本番では流れ1つで大仕事も可能。そんな存在に浮上してきたような気がします。
9.ノッキングポイント 勝ったのは3歳馬ノッキングポイントでした。モーリス産駒の牡馬にしては瞬発力がある馬なんですけども、やはりパワーはありますね。芝が傷んでるところを通っても問題なかったのが強みとなりました。まだ高速馬場で、なおかつ上がりが速いレース展開だと不安はありますけども、2000mは丁度良い感じでしたね。
11.サトノグランツ 見事最後差し切ったサトノグランツ1着。サトノグランツは父サトノダイヤモンドの課程を踏襲しました。ディープインパクト系のステイヤーが最後の一冠に間に合った、そんな思いが強いです。2400mでも後半の上がりの速さに苦しんだんですが、それでも耐えて差し切りました。京都の芝が同じような高速で、上がり速くなっても、3000mあれば追走に余裕が出ます。性質を含めた距離適正で、首位候補に浮上してきました。
12.ハーツコンチェルト そして1番人気のハーツコンチェルト5着でした。大外枠から外外では厳しかったという事です。それでもいくらも負けていませんし、差を詰めています。ダービー3着馬の実力を発揮してると思います。菊花賞参戦が賞金的に微妙なんでね、叶えば有力なんですが、デビュー戦の中京を含めて左回りがよりスムーズな印象はあります。
13.ナイトインロンドン 本命にした11着ナイトインロンドンですね、母の父メジロマックイーンが魅力でした。北海道の勝利を踏み台にしたのも、古き良き時代の菊花賞馬を連想させていました。ただ、令和の時代は上がりがとんでもなく速いです。これが誤算でした。
14.ソールオリエンス 2着はソールオリエンスでした。調教の動きが良くて、気性面の成長はあったと思います。ただ、馬体はもう一回り大きくなって欲しかった気もしています。まぁそれでもトライアルらしいレースをしての2着でした。馬場状態は別に、皐月賞のように流れが速ければ、この差は詰まっていたと思います。ステイヤーというのは、馬体がスリムという事ね、これは昔から言われている事なんですが、それを念頭に置けばこの体の方が3000mに向く可能性も、若干ですがあります。いずれにしても首位候補として考えたいと思います。
15.ファントムシーフ そしてファントムシーフは3着でした。武豊騎手は流れが遅いのを承知しても、動きたくても動けなかった。ダービーの悔しさがあったと思います。今回の逃げはある程度は思い描いていたのかもしれません。ただ、本人が語る通り馬場が固すぎた。まぁその一言なんですが、普通なら逃げ切っていた流れだとも思います。上位2頭が強かっただけなんですが、その強さが距離適正だとしたら、3000mに不安もあります。

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