ノッキングポイント (Nocking Point)

牡4 (2020/01/30生) 栗毛

父:モーリス (Roberto系)
母:チェッキーノ
母父:キングカメハメハ
戦績:9戦3勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:美浦 木村哲也
生産:ノーザンファーム
賞金:1億943万円

日付 レース名 コメント
2024/03/10金鯱賞(G2)12着コメントなし
2023/10/22菊花賞(G1)15着コメントなし
2023/09/03新潟記念H(G3)1着勝ったのは3歳馬ノッキングポイントでした。モーリス産駒の牡馬にしては瞬発力がある馬なんですけども、やはりパワーはありますね。芝が傷んでるところを通っても問題なかったのが強みとなりました。まだ高速馬場で、なおかつ上がりが速いレース展開だと不安はありますけども、2000mは丁度良い感じでしたね。
2023/05/28東京優駿(G1)5着コメントなし
2023/03/25毎日杯(G3)2着2着がノッキングポイントです。ノッキングポイントはパドックで入れ込んでいました。まぁこれはいつもと一緒です。新馬勝ちの後2戦目・3戦目は競馬に行っても、そういったメンタル面で頼りなかったです。それが前走から一変。テンションの高さがレースでは消えて、完璧に折り合えていました。勝ち馬とは内・外の差。そして長距離輸送と1800mを克服など、今回は収穫が大きかったです。まぁ得意の条件となる、東京のNHKマイルカップ楽しみになって来ました。
2023/02/191勝クラス1着ノッキングポイントが自己条件の平場戦で2勝目を挙げました。ノッキングポイントはテンションが高くてですね、まだ心身のまとまりが悪いんですが、1勝クラスはポテンシャルで突破しました。瞬時に加速できないんですが、長く脚を使うタイプですから、今回平均に速い流れになったのは良かったと思います。
2023/01/05ジュニア(L)6着コメントなし
2022/10/08サウジア(G3)4着そして1番人気のノッキングポイントは4着でした。ノッキングポイント、入れ込んでいましたしね返し馬でも気負いがあったんですが、出遅れを除けばレース自体の形は良かったです。ただ、自身の上がりは勝ち馬より劣るんでで、敗因はですねレース展開云々ではなくて、この馬のギアが上がらなかったという事です。母チェッキーノは2016年のフローラステークス優勝馬で、オークスは2着でした。本来距離が伸びですね、良いタイプかもしれません。
2022/06/04新馬1着この馬に騎乗したルメール騎手はよくですね、「段々と加速してくれた」というようなコメントするんですけれども、正に今回ね、そのラップ構成なんですよね。まぁスタートからゴールまで、本当に優等生のレースで、ノーステッキで大楽勝でした。まぁ次走は当然重賞を使って来ると思いますが、本命を打てるレベルですね。お父さんはモーリス。母はチェッキーノで、16年のフローラステークス優勝馬。続くオークスでは、シンハライトの2着だった馬です。

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