サトノグランツ (Satono Glanz)

牡4 (2020/04/03生) 鹿毛

父:サトノダイヤモンド (Halo系)
母:チェリーコレクト
母父:Oratorio
戦績:10戦4勝
セリ:1歳 / 1億1550万円 2021年セレクトセール
馬主:里見治
調教師:栗東 友道康夫
生産:ノーザンファーム
賞金:1億4221万円

日付 レース名 コメント
2024/02/173着コメントなし
2024/01/14日経新春H(G2)3着その後が3番人気のサトノグランツ3着。これまでですね、コーナーで急にペースアップするような展開だと、反応の悪さを見せて来たんですけども、ずっと速めのペースが続いて、そういう面を見せませんでした。で、恐らくその反応の鈍さを見越して早めに仕掛けた事で、結果的に自らキツい展開にしてしまったんですけども、実質ですね単独のトップハンデを背負って正攻法の競馬をして3着ですから、価値は高いと思います。
2023/10/22菊花賞(G1)10着3番人気神戸新聞杯を勝ったサトノグランツ10着でした。この馬は京都新聞杯と神戸新聞杯を勝った時が、着差以上に強いなと思ったんですけれども、今回案外進みが悪くて、何て言うんですかね、結局京都新聞杯も神戸新聞杯も着差以上に強かったんじゃなくて、単にエンジンの掛かりが遅かったという事で、私はもうちょっと能力修正せざるを得ないなと思いました。まだだから自分から行く気にならないと言うか、そういう部分でまだメンタルで、完成途上だと思いますし、この馬もまだ今の時期の馬ではないという感じがしました。
2023/09/24神戸新聞(G2)1着見事最後差し切ったサトノグランツ1着。サトノグランツは父サトノダイヤモンドの課程を踏襲しました。ディープインパクト系のステイヤーが最後の一冠に間に合った、そんな思いが強いです。2400mでも後半の上がりの速さに苦しんだんですが、それでも耐えて差し切りました。京都の芝が同じような高速で、上がり速くなっても、3000mあれば追走に余裕が出ます。性質を含めた距離適正で、首位候補に浮上してきました。
2023/05/28東京優駿(G1)11着続いて津田さんの注目馬サトノグランツ11着。こちらもそもそもスローの瞬発力勝負は不向きですからね、しかも後方から外を回る形になったという事で、11着も止むなしだと思いますね。いずれにしろ、かなりスタミナはありそうなので、秋ですよね。菊花賞の舞台とかは結構面白いんじゃないかなと思います。
2023/05/06京都新聞(G2)1着3連勝で重賞初制覇、1着はサトノグランツでした。道中は5・6番手に位置して、しっかりと伸びて抜け出しましたね。まか今話したように、どちらかと言うと長く良い脚を使えるイメージだったんですが、今回はねそれプラス瞬発力勝負にも対応して、差し切った意味は大きいと思いますね。1走ごとに本当力をつけてますし、着差以上に強い内容だったと思いますね。この内容ならダービーでも警戒が必要でしょうね。
2023/03/11ゆきやな(1勝)1着サトノグランツが距離延長に対応して連勝です。そのサトノグランツですね、ペースが速くなった4コーナーでは追い通しになっていて、直線に入った所で前との差が開き、外に並んで来たブレイヴロッカーの方が勢いは良かったんですが、そこからしぶとく伸びて勝ち切りました。いかにもステイヤーという走りで、スタミナを活かせる条件でスタミナを活かす乗り方をすれば、オープンでも通用しそう。先の話ですけど、菊花賞に出走できれば期待できると思います。
2022/12/11未勝利1着コメントなし
2022/11/12未勝利2着コメントなし
2022/10/23新馬8着コメントなし

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