中山 | 阪神 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 2 | ナランフレグ | 牡6 | 57.0 | 丸田恭介 | 1:08.3 | 0.0 | 追 | 33.9(2) | 27.8 | 8 | +0.5 | 2022/06/05 | 東京 | 安田記念(G1) | S | C | 12 | 9着 | ||
2着 | 9 | ロータスランド | 牝5 | 55.0 | 岩田望来 | 1:08.3 | 0.0 | 差 | 34.3(6) | 12.9 | 5 | +0.5 | 2022/06/05 | 東京 | 安田記念(G1) | S | C | 11 | 10着 | ||
3着 | 10 | キルロード | ○ | セ7 | 57.0 | 菊沢一樹 | 1:08.3 | 0.0 | 先 | 34.7(10) | 225.8 | 17 | +0.5 | 2022/06/12 | 函館 | 函館スプ(G3) | C | C | 6 | 6着 | |
4着 | 13 | トゥラヴェスーラ | 牡7 | 57.0 | 鮫島克駿 | 1:08.4 | 0.1 | 差 | 34.2(5) | 27.0 | 7 | +0.7 | 2022/10/02 | 中山 | スプリン(G1) | D | C | 11 | 7着 | ||
5着 | 17 | メイケイエール | 牝4 | 55.0 | 池添謙一 | 1:08.4 | 0.1 | 差 | 34.4(8) | 5.2 | 2 | +0.7 | 2022/05/14 | 東京 | 京王杯ス(G2) | D | C | 1 | 1着 | ||
6着 | 7 | レシステンシア | 牝5 | 55.0 | 横山武史 | 1:08.6 | 0.3 | 逃 | 35.2(15) | 2.2 | 1 | +1.1 | 2022/05/15 | 東京 | ヴィクト(G1) | D | B | 6 | 3着 | ||
7着 | 3 | シャインガーネット | 牝5 | 55.0 | 田辺裕信 | 1:08.6 | 0.3 | 差 | 34.5(9) | 30.0 | 9 | +1.1 | 2022/05/14 | 東京 | 京王杯ス(G2) | D | C | 3 | 7着 | ||
8着 | 12 | エイティーンガール | 牝6 | 55.0 | 秋山真一 | 1:08.6 | 0.3 | 追 | 33.8(1) | 128.0 | 15 | +1.1 | 2022/08/28 | 札幌 | キーンラ(G3) | D | C | 5 | 6着 | ||
9着 | 6 | サンライズオネスト | 牡5 | 57.0 | 武豊 | 1:08.6 | 0.3 | 追 | 34.1(4) | 60.7 | 11 | +1.1 | 2022/05/08 | 中京 | 鞍馬S | D | D | 2 | 4着 | ||
9着 | 15 | ファストフォース | ○ | 牡6 | 57.0 | 柴山雄一 | 1:08.6 | 0.3 | 先 | 34.7(10) | 204.0 | 16 | +1.1 | 2022/07/03 | 小倉 | CBC賞H(G3) | C | D | 4 | 12着 | |
11着 | 8 | ジャンダルム | ○ | 牡7 | 57.0 | 荻野極 | 1:08.7 | 0.4 | 先 | 35.3(17) | 65.0 | 13 | +1.3 | 2022/08/21 | 小倉 | 北九州記H(G3) | D | C | 9 | 17着 | |
12着 | 18 | グレナディアガーズ | 牡4 | 57.0 | 福永祐一 | 1:08.8 | 0.5 | 追 | 34.3(6) | 5.6 | 3 | +1.5 | 2022/06/18 | 19 | 19着 | ||||||
13着 | 4 | ライトオンキュー | ○ | 牡7 | 57.0 | 横山典弘 | 1:08.9 | 0.6 | 先 | 35.2(15) | 80.5 | 14 | +1.7 | 2022/06/12 | 函館 | 函館スプ(G3) | C | C | 9 | 13着 | |
14着 | 14 | ダイアトニック | 牡7 | 57.0 | 岩田康誠 | 1:08.9 | 0.6 | 追 | 34.0(3) | 18.4 | 6 | +1.7 | 2022/06/05 | 東京 | 安田記念(G1) | S | C | 17 | 14着 | ||
15着 | 1 | サリオス | ○ | 牡5 | 57.0 | 石橋脩 | 1:08.9 | 0.6 | 先 | 35.0(12) | 10.7 | 4 | +1.7 | 2022/06/05 | 東京 | 安田記念(G1) | S | C | 8 | 3着 | |
16着 | 11 | クリノガウディー | 牡6 | 57.0 | 松岡正海 | 1:09.2 | 0.9 | 差 | 35.0(12) | 64.8 | 12 | +2.3 | |||||||||
17着 | 5 | レイハリア | 牝4 | 55.0 | 亀田温心 | 1:09.3 | 1.0 | 先 | 35.4(18) | 47.2 | 10 | +2.5 | 2022/06/12 | 函館 | 函館スプ(G3) | C | C | 8 | 4着 | ||
18着 | 16 | ダイメイフジ | 牡8 | 57.0 | 小沢大仁 | 1:09.4 | 1.1 | 差 | 35.1(14) | 389.8 | 18 | +2.7 | 2022/05/22 | 新潟 | 韋駄天SH | E | E | 12 | 9着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6からプラス0秒2への変動、日曜がプラス0秒5からプラス0秒1への変動でした。この開催の芝の馬場差を確認しておきますと、開幕週はマイナス1秒4で高速馬場でしたが、2週目・3週目は雨の影響で時計の出方が安定しませんでした。 土曜朝から雨が降り、夜中の午前1時まで降り続きました。土曜は良から稍重、さらに重と馬場が悪化。先週はBコースに変わって土曜前半マイナス0秒6からスタートしたんですが、時計を要して行って、最終的にプラスの馬場差になりました。日曜は天候が回復。土曜の雨量の関係から土曜後半よりも時計の掛かる馬場から徐々に乾いて行く推移です。ただ終日プラスの馬場差ではありました。2週連続して雨の影響を受けた事で、開幕週ほど顕著ではありませんでしたが、それでも内の馬の健闘が多かったです。 |
レースコメント |
タイムランクがD・メンバーランクはCでした。レースは1番人気のレシステンシアが先手を取りました。好スタートから他馬の出方を伺いながら、レシステンシアがハナに行きました。馬場状態を考慮すれば、前半600m33秒4は速いのですが、モズスーパーフレアやビアンフェのような快速タイプのいないメンバー。押し出されての逃げと言った感触がありました。レシステンシアは2番手のジャンダルムが失速しても頑張っていたんですが、後方3番手からインを突いて、スルスルと伸びたナランフレグが最後に抜けて、外を強襲のロータスランド、好位から伸びたキルロード、内のトゥラヴェスーラの追撃を振り切って優勝しました。 |
1着:ナランフレグ |
ナランフレグが内から抜け出して、G1で重賞初制覇を果たしました。管理する宗像義忠調教師もJRAのG1はこれが初制覇です。左回りの1200mがベストです。以前から高松宮記念に出たらと思ってはいたんですが、賞金不足や状態面で噛み合わなかったです。馬群の中を突けるようになり、右回りでもすごい脚を使えるようになって本格化。内枠を引いた段階で、鞍上もコース取りに迷いはなくて、レシステンシアとトゥラヴェスーラの間の狭いところを詰まりかけながらも割ってきた辺り、人馬のファイトが功を奏したG1勝ちでもあります。あとは時計。秋のスプリンターズステークスを想定した場合、1分7秒台前半の決着になってどうか、そんなところです。 なお、勝ったナランフレグ、ゴールドアリュール産駒としてJRAの芝のG1初制覇ということです。 |
2着:ロータスランド |
その後2着が5番人気のロータスランド、3着はなんと17番人気のキルロードでした。2着のロータスランド、以前から距離短縮して面白いと見ていました。で今回は本命を打ちました。道中は位置を下げて、揉まれ込む形から馬群を割って伸びて来ました。今回は馬体が少し絞れていたんですが、全体にボリューム感が出てスプリンターとして完成されつつあります。決して道悪巧者だけという好走ではなくて、京都牝馬ステークスの内容からも良馬場でもやれます。今後が楽しみです。 |
3着:キルロード |
その後2着が5番人気のロータスランド、3着はなんと17番人気のキルロードでした。3着のキルロード、好位3番手から前を捉えてラストまで伸びていました。前走のオーシャンステークス6着が目の外傷明け。叩いて良化が急だったのと、走れる範囲の時計に収まったのが好走の要因なんですが、G1初めての菊沢騎手も懸念みのない騎乗でした。 |
4着:トゥラヴェスーラ |
ここまで3頭は同タイムの接戦で、さらに4着トゥラヴェスーラ、5着メイケイエールまで0秒1の間でした。4着のトゥラヴェスーラは内に入れて勝ちに行く競馬ができました。ある程度の位置につけた分、ひと伸びを欠いた格好でも、2年連続の4着は立派です。7歳にして崩れなくなった点を評価したいです。 |
5着:メイケイエール |
ここまで3頭は同タイムの接戦で、さらに4着トゥラヴェスーラ、5着メイケイエールまで0秒1の間でした。5着のメイケイエール、外枠で出負けしました。それでも中団まで押し上げて、何とか折り合いもついていました。掲示板内で外から伸びて来たのは、この馬だけです。外枠が不利だっただけで、短距離なら計算できる存在になってきました。 |
6着:レシステンシア |
6着のレシステンシアですね。同じ中京1200mのセントウルステークスを勝った際は、良馬場で前半600m33秒2の通過でした。当時より1秒1遅い決着での、33秒4というのは速すぎたのだと思います。本当は何かを行かせて、2・3番手を進みたかったんだと思うんですが、こればかりは仕方がないですね。 |
12着:グレナディアガーズ |
3番人気グレナディアガーズは12着でした。掛かるのを距離短縮で補って、阪神カップを楽勝したんですが、これまで自身の上がり600mで34秒を切った事がなかったです。1200mの適性を考えると少し過剰人気だった、そんな気がします。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.0 | 10.5 | 11.3 | 11.4 | 11.5 | 12.1 | 1:08.8 |
当レース | 12.1 | 10.3 | 11.0 | 11.0 | 11.5 | 12.4 | 1:08.3 |
前半600m:33.4 | 後半600m:34.9 |
単勝 | 2 | 2,780円 | 8人気 | 枠連 | 1-5 | 4,150円 | 13人気 |
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複勝 | 2 9 10 | 660円 420円 4,500円 | 9人気 4人気 17人気 | ワイド | 2-9 2-10 9-10 | 3,490円 40,170円 28,390円 | 34人気 118人気 105人気 |
馬連 | 2-9 | 13,560円 | 35人気 | 3連複 | 2-9-10 | 525,080円 | 439人気 |
馬単 | 2-9 | 34,720円 | 80人気 | 3連単 | 2-9-10 | 2,784,560円 | 2264人気 |