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2022/08/21(日) 小倉11R テレビ西日本賞北九州記念

4回小倉4日目  芝1200m(右/B) 基準タイム:1:07.3 次走平均着順:7.59着(17頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.0 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 ボンボヤージ 牝5 51.0 川須栄彦 1:06.9 -0.2 7-5 33.5(2) 164.3 16 438(+8)+0.6 82.0
2着 3 タイセイビジョン 牡5 57.0 川田将雅 1:07.1 0.2 13-13 33.3(1) 6.2 3 476(-2)+0.8 90.7
3着 16 ナムラクレア 牝3 53.0 浜中俊 1:07.1 0.2 10-8 33.6(4) 2.1 1 470(+8)+0.8 82.7
4着 2 アネゴハダ 牝3 49.0 酒井学 1:07.2 0.3 4-3 34.1(9) 8.7 4 450(+14)+0.9 73.0
5着 9 モントライゼ 牡4 55.0 幸英明 1:07.3 0.4 12-11 33.7(6) 179.0 17 508(+2)+1.0 83.3
6着 15 フレッチア 牡7 54.0 ホー 1:07.4 0.5 7-8 34.1(9) 88.0 14 494(-2)+1.1 79.7
7着 4 テイエムスパーダ 牝3 51.0 国分恭介 1:07.4 0.5 1-1 34.6(12) 4.6 2 488(+2)+1.1 73.7
8着 14 ディヴィナシオン 牡5 54.0 横山典弘 1:07.5 0.6 17-13 33.5(2) 22.0 6 466(+2)+1.2 78.0
9着 6 ザイツィンガー 牡6 53.0 今村聖奈 1:07.5 0.6 15-13 33.6(4) 80.5 13 434(+6)+1.2 76.0
10着 13 ファストフォース 牡6 56.0 松山弘平 1:07.5 0.6 4-5 34.3(11) 26.2 8 510(+2)+1.2 82.0
11着 18 キャプテンドレイク 牡5 55.0 藤岡康太 1:07.7 0.8 13-13 33.9(8) 19.6 5 486(+4)+1.4 76.7
12着 12 メイショウチタン 牡5 54.0 和田竜二 1:07.7 0.8 2-2 34.7(13) 58.1 10 474(+4)+1.4 74.7
13着 11 チェアリングソング 牡5 54.0 団野大成 1:07.7 0.8 15-17 33.8(7) 61.7 11 464(-2)+1.4 74.7
14着 5 レジェーロ 牝5 54.0 西村淳也 1:07.9 1.0 4-5 34.7(13) 108.9 15 422(-2)+1.6 71.3
15着 7 シンシティ 牝5 53.0 富田暁 1:08.1 1.2 2-3 35.1(16) 24.4 7 480(-2)+1.8 66.0
16着 10 カレンロマチェンコ 牡4 54.0 松若風馬 1:08.2 1.3 10-11 34.7(13) 219.4 18 468(-6)+1.9 66.3
17着 17 ジャンダルム 牡7 58.0 荻野極 1:08.9 2.0 7-8 35.6(18) 38.9 9 510(-4)+2.6 62.7
18着 8 ビオグラフィー 牝5 54.0 北村友一 1:09.1 2.2 17-18 35.1(16) 79.1 12 500(+14)+2.8 51.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒0、日曜がマイナス0秒8からマイナス1秒7への変動でした。ここまで全てマイナスの馬場差で、基本的に高速馬場ですが先週日曜前半は3日目までと比べて時計が掛かっていました。
 木曜まで雨が降りましたが、土曜にはほぼ乾いていて先週からBコースに移ったことで超高速馬場に戻りました。日曜に日付が変わってから大量の雨が降って、日曜は「重」でスタートし、7Rと9Rは「稍重」。11R以降は「良」馬場まで回復しました。ということで後半ほど速い時計が出るようになった訳ですが、流石に「良」馬場まで回復しても土曜のレベルまでは戻らなかったですね。残り2週もBコース使用となります。雨の影響がなくても、少しずつ時計の掛かる馬場になっていくでしょう。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCでした。テイエムスパーダがここも先手を取って4コーナーに差し掛かります。最初の先行争いで前に出たのはシンシティだったんですけども、600m通過32秒8。その時点ではもうテイエムスパーダが単独先頭。この日の馬場状態の重賞としてはペースは速くなく、馬群が固まっていて、直線入り口では内から外まで広がりました。逃げたテイエムスパーダも少し外へ出したんですが、空いた内に突っ込んだボンボヤージが一気に先頭に立つと押し切って1着。ずっと内を通ってきたタイセイビジョンがそのまま内ラチ沿いを伸びて2着。馬群を捌きながら伸びて来たナムラクレアも最後は内に入って来て3着。その後4着アネゴハダ・5着モントライゼも内を通った馬でした。
1着:ボンボヤージ
 16番人気ボンボヤージが内めから抜け出して重賞初制覇です。北九州記念で16番人気以下の馬が勝ったのは初めてという事です。ボンボヤージは差しの練習と言うかね、差しに脚質転換していたんですけども、それでここ3戦よりは前目の位置取りになって、そして内枠を最大限に活かした乗り方が軽いハンデもあってハマりましたね。まぁ次も連続で好走できるとはちょっと思えない内容でした。
2着:タイセイビジョン
 そして2着が3番人気タイセイビジョン、3着が1番人気ナムラクレアと上位人気馬が続きました。2着のタイセイビジョンも内でロスのないレースができましたけども、まぁこちらはハマったという印象はなくて、実に堅実ですよね。まぁG1ではない1200mでは常に上位候補となります。
3着:ナムラクレア
 そして2着が3番人気タイセイビジョン、3着が1番人気ナムラクレアと上位人気馬が続きました。それから3着のナムラクレアは直線入り口で外へ行きかけてから内に入って来て、狭い所を捌きながら、それでも鋭く伸びました。これスムーズならとちょっと悔やまれる結果なんですけどもね、1400m以下ならどんな展開や位置取りになっても崩れないという辺りが能力の高さだと思います。
5着:モントライゼ
 まず5着のモントライゼなんですが、もう調教から終いを伸ばすようにやり方を変えていて、競馬でも直線勝負になりました。最後の最後に前が狭くなってちょっと追えなくなっているんですけれども、そこまでは伸びていて、差す形に目処が立ったと思います。まぁ次走も注意したいですね。
7着:テイエムスパーダ
 2番人気で7着のテイエムスパーダは前走のようなパンパンの良馬場ではなかった事も影響していそうですけども、これ結果的には直線で内を開けたのも良くなかったんじゃないかという課題になりましたね。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.610.210.811.211.412.01:07.2
当レース 11.710.310.811.111.311.71:06.9
前半600m:32.8後半600m:34.1
グラフ

払戻金

単勝116,430円16人気枠連1-21,120円4人気
複勝1
3
16
1,570円
170円
120円
16人気
2人気
1人気
ワイド1-3
1-16
3-16
8,960円
4,520円
310円
71人気
42人気
1人気
馬連1-346,190円71人気3連複1-3-1631,820円83人気
馬単1-3113,390円153人気3連単1-3-16493,580円897人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 カフジテトラゴン
非抽選馬 クリノアリエル

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