東京 | 中京 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 12 | メイケイエール | 牝4 | 54.0 | 池添謙一 | 1:20.2 | -0.1 | 6-5 | 差 | 33.6(6) | 3.1 | 1 | 470(+2) | +0.6 | 88.4 | ||
2着 | 4 | スカイグルーヴ | 牝5 | 54.0 | C.ルメール | 1:20.3 | 0.1 | 7-7 | 差 | 33.5(3) | 4.0 | 2 | 462(±0) | +0.7 | 87.0 | ||
3着 | 9 | タイムトゥヘヴン | 牡4 | 56.0 | 大野拓弥 | 1:20.4 | 0.2 | 10-9 | 追 | 33.4(2) | 11.4 | 5 | 478(-10) | +0.8 | 89.6 | ||
4着 | 6 | ワールドバローズ | 牡4 | 56.0 | 和田竜二 | 1:20.4 | 0.2 | 11-11 | 追 | 33.2(1) | 16.4 | 8 | 456(+4) | +0.8 | 89.6 | ||
5着 | 10 | ラウダシオン | 牡5 | 57.0 | M.デムーロ | 1:20.5 | 0.3 | 2-2 | 先 | 34.4(9) | 13.8 | 7 | 518(±0) | +0.9 | 90.1 | ||
6着 | 7 | リレーションシップ | 牡5 | 56.0 | 戸崎圭太 | 1:20.5 | 0.3 | 9-9 | 追 | 33.5(3) | 21.9 | 9 | 504(±0) | +0.9 | 88.1 | ||
7着 | 8 | シャインガーネット | 牝5 | 54.0 | 田辺裕信 | 1:20.5 | 0.3 | 5-5 | 差 | 33.9(7) | 6.4 | 3 | 480(-2) | +0.9 | 84.1 | ||
8着 | 2 | リフレイム | 牝4 | 54.0 | 野中悠太 | 1:20.7 | 0.5 | 1-1 | 逃 | 34.9(12) | 8.3 | 4 | 512(-2) | +1.1 | 81.3 | ||
9着 | 3 | ギルデッドミラー | 牝5 | 54.0 | D.レーン | 1:20.7 | 0.5 | 11-11 | 追 | 33.5(3) | 11.9 | 6 | 486(+2) | +1.1 | 81.3 | ||
10着 | 11 | ビオグラフィー | 牝5 | 54.0 | 内田博幸 | 1:20.9 | 0.7 | 3-3 | 先 | 34.6(10) | 79.5 | 12 | 486(+6) | +1.3 | 78.4 | ||
11着 | 1 | ミッキーブリランテ | 牡6 | 56.0 | 三浦皇成 | 1:21.0 | 0.8 | 3-4 | 先 | 34.6(10) | 38.6 | 10 | 476(-4) | +1.4 | 81.0 | ||
12着 | 5 | クリスティ | 牝5 | 54.0 | 松若風馬 | 1:21.1 | 0.9 | 8-7 | 差 | 34.3(8) | 45.9 | 11 | 490(+2) | +1.5 | 75.6 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒3からマイナス1秒5への変動、日曜がマイナス1秒7でした。ここまで遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響で変動となったケースが3日ありますが、それでも基本的に速い時計の出るコンディションです。 土曜は雨の影響が残って稍重でスタートだったんですよね。ただBコースに変わって最初の開催日という事もあって、マイナス1秒台でした。そして終盤良馬場に変更されて、後のレースの方が馬場は乾いて時計が出やすくなって、馬場差も大きな差ではないものの、マイナス方向に動きましたね。そして日曜は終日良馬場で、土曜よりも時計が出やすくなって、開催3週目のレベルに戻りました。あと脚質的には上位馬はこれまでと同様、好位組が7連対と活躍したんですが、中団からの差し馬も8連対で差しも届いてたんですよね。そして逃げ馬が絡んだ3鞍は3歳未勝利戦もしくは3歳の1勝クラスのレースで、基本的に先行タイプは総じて苦心でしたね。 |
レースコメント |
タイムランクがD・メンバーランクはCでした。スタートでギルデッドミラーが大きく遅れます。一方、先手を取ったのはリフレイムでした。リフレイムがハナに立つ形で600m通過が34秒4ですから、ほぼ平均ペースで逃げたと考えて良いですね。そのリフレイムが直線半ばからちょっと外に外に膨れるようになって、メイケイエールが内々から脚を伸ばして来るんですよね。スカイグルーヴもその後ろから同じような形で伸びて来て、タイムトゥヘヴン・ワールドバローズ・ラウダシオンも粘る展開で、結構ね混戦になったんですが、最後までメイケイエールがしぶといんですよね。スカイグルーヴも迫るんですが、最後まで抜かせず1着でゴールインという結果になりました。 |
1着:メイケイエール |
1番人気のメイケイエールが重賞5勝目を挙げました。序盤からもうかなり引っかかってジョッキーが抑えるのに苦労してたんですよね。それでも一瞬で抜け出して、他馬に来られるともうひと伸びしてたんですよね。とにかく能力そのものが一枚上だった印象ですね。ちなみに前走の高松宮記念の前半600mは33秒4だったんですよね。今回34秒4ですから、1秒のラップの違いがこの馬をよい引っかからせた印象なんですよね。仮にこれマイルに使って遅い流れになった際は心配の方が大きくなってきますよね。 |
2着:スカイグルーヴ |
そして2着が2番人気のスカイグルーヴで、このレースでの牝馬によるワンツーフィニッシュは91年以来31年ぶり、2回目だという事です。スカイグルーヴは勝ち馬の後ろにつけてよく伸びてるんですが、なかなか差が詰まらなかったですね。それでも折り合い面はスムーズでしたし、良い競馬はできたと思います。距離も1400mがベストでしょうね。 |
3着:タイムトゥヘヴン |
3着がタイムトゥヘヴンでした。後方で脚を溜めて、最後の伸びは目立ってましたね。1400mの距離にも難なく対応していましたし、良い内容だったと思います。次走は恐らくベストの距離であるマイルの安田記念に出てくると思うんですよね。そこにつながる内容だったと思いますね。 |
7着:シャインガーネット |
まず7着のシャインガーネットですね、良い位置で運んでるように見えたんですが、最後の直線に向くとピリッとした脚が使えなかったですね。ちょっとね、この馬ね道悪を見込んで3番人気に支持されたんですが、思いの外馬場が乾いて、そこがまぁちょっと誤算だったかなという感じはしますね。 |
8着:リフレイム |
そして8着リフレイム、先ほどの映像にもあったように良いリズムで逃げたんですが、例によって最後の直線に向くと外に逃げる面を見せてたんですよね。ですからね、やはりまぁ重賞を勝ち切るには、その辺りの課題を克服しないと厳しいと思いますね。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.4 | 11.0 | 11.3 | 11.5 | 11.2 | 11.2 | 11.7 | 1:20.3 |
当レース | 12.3 | 10.9 | 11.2 | 11.4 | 10.9 | 11.3 | 12.2 | 1:20.2 |
前半600m:34.4 | 後半600m:34.4 | |||||||
前半600m:34.4 | 中盤200m:11.4 (600m換算:34.2) | 後半600m:34.4 | ||||||
グラフ |
単勝 | 12 | 310円 | 1人気 | 枠連 | 4-8 | 750円 | 1人気 |
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複勝 | 12 4 9 | 160円 150円 270円 | 2人気 1人気 6人気 | ワイド | 4-12 9-12 4-9 | 350円 840円 770円 | 1人気 11人気 8人気 |
馬連 | 4-12 | 760円 | 1人気 | 3連複 | 4-9-12 | 3,080円 | 5人気 |
馬単 | 12-4 | 1,330円 | 1人気 | 3連単 | 12-4-9 | 10,470円 | 10人気 |