中山 | 阪神 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
馬番 | 馬名 | 前走 | 2走 | 3走 | 4走 | 5走 |
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1 | 2021/12/12 海外 | 2021/11/21 マイルチ(G1) 阪神芝1600 (SS) 6着 87.3 +0.7 (-0.8) 先 |
2021/06/06 安田記念(G1) 東京芝1600 (S) 8着 92.5 +1.0 (-1.6) 差 |
2021/04/04 大阪杯(G1) 阪神芝2000 (M) 5着 82.0 +1.9 (+2.3) 先 |
2020/11/22 マイルチ(G1) 阪神芝1600 (S) 5着 89.0 +0.7 (-1.3) マ |
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2 | 2022/03/05 オーシャ(G3) 中山芝1200 (M) 2着 90.3 +0.5 (-0.5) 追 |
2022/01/30 シルクロH(G3 中京芝1200 (M) 3着 83.7 +0.9 (-0.5) 追 |
2021/12/18 タンザナH 阪神芝1200 (M) 1着 83.7 +0.6 (-0.3) 追 |
2021/10/09 オパーH(L) 阪神芝1200 (M) 2着 80.0 +1.0 (-1.0) 追 |
2021/09/12 セントウ(G2) 中京芝1200 (H) 10着 83.7 +1.1 (-1.0) 追 |
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3 | 2022/01/30 シルクロH(G3 中京芝1200 (M) 2着 81.3 +0.8 (-0.5) 差 |
2021/11/14 オーロH(L) 東京芝1400 (M) 3着 81.4 +0.9 (-0.8) 追 |
2021/09/12 セントウ(G2) 中京芝1200 (H) 6着 84.7 +0.8 (-1.0) 差 |
2021/05/15 京王杯ス(G2) 東京芝1400 (M) 6着 84.9 +1.0 (-1.6) 追 |
2021/03/27 名鉄杯 中京ダ1400 (HHH) 8着 77.9 +1.7 (-0.7) 差 |
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4 | 2021/11/28 京阪杯(G3) 阪神芝1200 (M) 7着 75.3 +1.6 (-0.4) 追 |
2021/03/28 高松宮記(G1) 中京芝1200 (M) 17着 56.3 +2.3 (+0.9) 差 |
2021/01/31 シルクロH(G3 中京芝1200 (M) 2着 86.3 +0.8 (-0.2) 先 |
2020/10/04 スプリン(G1) 中山芝1200 (HH) 9着 77.0 +1.5 (-0.2) 差 |
2020/08/30 キーンラ(G3) 札幌芝1200 (M) 2着 78.7 +0.4 (+1.8) 追 |
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5 | 2021/11/28 京阪杯(G3) 阪神芝1200 (M) 16着 50.3 +2.5 (-0.4) 差 |
2021/08/29 キーンラ(G3) 札幌芝1200 (M) 1着 70.0 +1.2 (-0.7) 先 |
2021/05/29 葵S 中京芝1200 (H) 1着 80.0 +0.4 (-0.8) 先 |
2021/04/17 雪うさぎ(1勝) 新潟芝1200 (M) 1着 52.7 +0.8 (+0.8) 先 |
2021/03/14 未勝利 中山ダ1200 (HH) 1着 54.7 +0.6 (-1.5) 逃 |
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6 | 2022/02/27 阪急杯(G3) 阪神芝1400 (M) 3着 90.1 +0.7 (-0.9) 先 |
2022/01/15 カーバンH 中山芝1200 (HH) 1着 77.7 +0.8 (-0.2) 差 |
2021/11/14 オーロH(L) 東京芝1400 (M) 6着 80.0 +1.0 (-0.8) 先 |
2021/10/23 富士S(G2) 東京芝1600 (S) 11着 74.8 +1.9 (-0.6) 差 |
2021/06/26 水無月H(3勝) 阪神芝1400 (M) 1着 79.6 +0.8 (-0.9) 先 |
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7 | 2021/12/12 海外 | 2021/10/03 スプリン(G1) 中山芝1200 (M) 2着 93.3 +0.6 (-1.0) 先 |
2021/09/12 セントウ(G2) 中京芝1200 (H) 1着 93.0 +0.3 (-1.0) 先 |
2021/05/16 ヴィクト(G1) 東京芝1600 (S) 6着 92.7 +0.8 (-1.6) 先 |
2021/03/28 高松宮記(G1) 中京芝1200 (M) 2着 80.7 +0.6 (+0.9) 差 |
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8 | 2022/03/05 オーシャ(G3) 中山芝1200 (M) 1着 92.0 +0.4 (-0.5) 先 |
2022/01/30 シルクロH(G3 中京芝1200 (M) 13着 73.3 +1.7 (-0.5) 先 |
2021/10/03 スプリン(G1) 中山芝1200 (M) 11着 85.7 +1.3 (-1.0) 追 |
2021/09/12 セントウ(G2) 中京芝1200 (H) 4着 93.7 +0.5 (-1.0) 追 |
2021/08/22 北九州記H(G3) 小倉芝1200 (H) 7着 80.7 +0.9 (+0.4) 追 |
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9 | 2022/02/19 京都牝馬(G3) 阪神芝1400 (M) 1着 99.7 -0.1 (-0.8) 先 |
2021/11/21 マイルチ(G1) 阪神芝1600 (SS) 12着 78.2 +1.1 (-0.8) 差 |
2021/10/23 富士S(G2) 東京芝1600 (S) 10着 73.3 +1.7 (-0.6) 逃 |
2021/08/15 関屋記念(G3) 新潟芝1600 (M) 1着 80.5 +1.1 (-0.5) 先 |
2021/07/18 中京記念H(G3 小倉芝1800 (S) 5着 65.8 +2.2 (-1.0) 先 |
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10 | 2022/03/05 オーシャ(G3) 中山芝1200 (M) 6着 85.3 +0.8 (-0.5) 先 |
2021/10/17 信越SH(L) 新潟芝1400 (H) 9着 78.3 +0.9 (+1.1) 先 |
2021/07/18 福島テレ 福島芝1200 (HH) 1着 88.3 +0.6 (-0.4) 先 |
2021/06/27 パラダH(L) 東京芝1400 (SS) 1着 67.7 +1.3 (-1.6) 逃 |
2020/11/14 みちのく(3勝) 福島芝1200 (M) 1着 76.3 +0.9 (-0.1) 先 |
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11 | 2022/02/27 阪急杯(G3) 阪神芝1400 (M) 14着 64.4 +2.5 (-0.9) 差 |
2021/11/21 マイルチ(G1) 阪神芝1600 (SS) 14着 77.2 +1.5 (-0.8) 先 |
2021/10/30 スワンS(G2) 阪神芝1400 (M) 15着 69.7 +2.1 (-0.8) 差 |
2021/10/03 スプリン(G1) 中山芝1200 (M) 8着 87.3 +1.2 (-1.0) 差 |
2021/09/12 セントウ(G2) 中京芝1200 (H) 3着 93.7 +0.5 (-1.0) 先 |
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12 | 2022/02/27 阪急杯(G3) 阪神芝1400 (M) 10着 77.6 +1.3 (-0.9) 追 |
2021/11/28 京阪杯(G3) 阪神芝1200 (M) 1着 77.7 +1.1 (-0.4) 追 |
2021/10/03 スプリン(G1) 中山芝1200 (M) 13着 78.3 +1.5 (-1.0) 追 |
2021/08/29 キーンラ(G3) 札幌芝1200 (M) 2着 78.0 +1.2 (-0.7) 差 |
2021/08/15 UHB賞H 札幌芝1200 (M) 13着 69.0 +1.8 (-1.1) 追 |
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13 | 2022/02/27 阪急杯(G3) 阪神芝1400 (M) 2着 94.4 +0.4 (-0.9) 追 |
2021/05/15 京王杯ス(G2) 東京芝1400 (M) 2着 93.1 +0.7 (-1.6) 追 |
2021/03/28 高松宮記(G1) 中京芝1200 (M) 4着 81.3 +0.8 (+0.9) 差 |
2021/01/31 シルクロH(G3 中京芝1200 (M) 15着 71.7 +1.5 (-0.2) 差 |
2021/01/09 淀短距離(L) 中京芝1200 (M) 1着 87.3 +0.7 (-0.5) 先 |
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14 | 2022/02/27 阪急杯(G3) 阪神芝1400 (M) 1着 95.9 +0.3 (-0.9) 先 |
2022/01/05 京都金杯H(G3) 中京芝1600 (M) 4着 94.0 +0.6 (-0.6) 差 |
2021/08/29 キーンラ(G3) 札幌芝1200 (M) 14着 67.0 +2.1 (-0.7) 差 |
2020/10/04 スプリン(G1) 中山芝1200 (HH) 13着 67.0 +2.1 (-0.2) 差 |
2020/08/30 キーンラ(G3) 札幌芝1200 (M) 15着 45.7 +2.5 (+1.8) マ |
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15 | 2022/03/05 オーシャ(G3) 中山芝1200 (M) 9着 82.0 +1.0 (-0.5) 差 |
2021/12/25 阪神カッ(G2) 阪神芝1400 (M) 7着 88.1 +0.8 (-0.3) 逃 |
2021/11/28 京阪杯(G3) 阪神芝1200 (M) 3着 76.3 +1.3 (-0.4) 逃 |
2021/10/03 スプリン(G1) 中山芝1200 (M) 15着 77.3 +1.8 (-1.0) 差 |
2021/08/22 北九州記H(G3) 小倉芝1200 (H) 2着 79.0 +0.7 (+0.4) 先 |
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16 | 2022/03/05 オーシャ(G3) 中山芝1200 (M) 8着 82.0 +1.0 (-0.5) 差 |
2022/02/13 北九州短 小倉芝1200 (H) 15着 70.7 +1.3 (+0.8) 追 |
2022/01/15 カーバンH 中山芝1200 (HH) 8着 72.0 +1.5 (-0.2) 先 |
2021/12/25 阪神カッ(G2) 阪神芝1400 (M) 10着 85.3 +1.0 (-0.3) 先 |
2021/12/05 ラピスラ(L) 中山芝1200 (M) 10着 86.7 +0.9 (-0.6) 差 |
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17 | 2022/01/30 シルクロH(G3 中京芝1200 (M) 1着 85.0 +0.7 (-0.5) 先 |
2021/10/03 スプリン(G1) 中山芝1200 (M) 4着 82.7 +1.0 (-1.0) 差 |
2021/08/29 キーンラ(G3) 札幌芝1200 (M) 7着 67.0 +1.5 (-0.7) 逃 |
2021/04/11 桜花賞(G1) 阪神芝1600 (M) 18着 62.0 +2.0 (-1.8) 先 |
2021/03/06 チューリ(G2) 阪神芝1600 (S) 1着 71.5 +0.2 (-0.9) 先 |
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18 | 2021/12/25 阪神カッ(G2) 阪神芝1400 (M) 1着 96.1 +0.1 (-0.3) 差 |
2021/11/21 マイルチ(G1) 阪神芝1600 (SS) 13着 76.5 +1.4 (-0.8) 先 |
2021/09/12 オータムH(G3 中山芝1600 (M) 3着 92.5 +0.7 (-1.7) 差 |
2021/05/09 NHKマ(G1) 東京芝1600 (M) 3着 93.3 ±0 (-1.7) 先 |
2021/03/20 ファルコ(G3) 中京芝1400 (M) 2着 90.9 -0.3 (-0.6) 先 |
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逃:6 先:34 差:27 追:19 マ:0 |
馬名 | コメント |
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2.ナランフレグ | その後ナランフレグが追い込んで2着。ビアンフェが3着でした。2着のナランフレグは、かつては左回りでしか好走できない馬だったんですけども、昨年秋から4回続けて3着以内。力をつけているので、左回りの高松宮記念にね、ちょっと賞金微妙ですが出走できたら注目できると思います。 |
3.シャインガーネット | そして2着がシャインガーネット、3着はナランフレグでした。シャインガーネットは折り合いに問題があって外枠は疑問でしたが、上手く馬群に入れてキレイに折り合いました。直線だけ外に出されたのも好騎乗だったのではないでしょうか。今回はまぁ全て上手く行きましたね。 |
6.サンライズオネスト | そして2着がトゥラヴェスーラ、3着がサンライズオネストでした。3着のサンライズオネストは正攻法の競馬をして内から2頭にすくわれたという感じですが、流れが遅いと先行していても切れ負けする、そういうタイプではあります。とは言え、阪神内回り1400mは合っていますね。 |
8.ジャンダルム | ジャンダルムが勝って2歳11月のデイリー杯2歳ステークス以来の4年4ヶ月ぶりの重賞制覇です。ジャンダルムはですね、いつ好走するのかわからないという成績の馬なんですけども、出遅れることが少なくない事、それから早めに先頭に立つと気を抜く事がこの不安定な成績の要因です。今回はスタートが決まって先行できましたし、ハナを切ったビアンフェが直線でもなかなか失速せず、ゴール手前で抜け出した事で気を抜くこともありませんでした。スタートに関してはここ2戦とも決まっていると言うよりですね、荻野極騎手が乗るとほとんど出遅れませんし、少し出遅れた時も二の脚で前につけているので、荻野騎手が乗っている時は、スタートの心配はほとんどありません。後は先行しつつ早めに先頭に立たなくても良いという展開になるかどうかなんですが、そのためには強い先行馬が他にいる方が良いという事ですね。 |
9.ロータスランド | ロータスランドは好スタートから2番手。4コーナー先頭に立つと、そのまま他馬を寄せ付けませんでしたね。ロータスランドが重賞2勝目。鞍上の岩田望来騎手は念願の重賞初制覇となりました。ロータスランドはアメリカ産の外国産馬です。先行力があって、2・3番手から抜け出す競馬が得意ですね。関屋記念に続いて重賞2勝目となりました。今後も1400mからマイルぐらいで期待できると思いますね。岩田望来騎手はこれだけ勝ってるのに、重賞勝ちがないのは不思議だったんですよね。まぁケチャドバという言葉もありますし、1度勝てば勢いがついてドバドバ勝つことを期待しております。 |
13.トゥラヴェスーラ | そして2着がトゥラヴェスーラ、3着がサンライズオネストでした。2着のトゥラヴェスーラは昨年5月以来の休み明けでした。最内を通れたのはラッキーでしたが、昨年5月の京王杯スプリングカップは逃げた馬が2番手以下を離して行っているのに、平均ペースというレースでした。そういうレースで後ろから追い込んで2着だった能力の高さを改めて示したと思います。1200mで後ろからになると、かなり展開に左右されますが1400mは合うようですね。 |
14.ダイアトニック | 1番人気ダイアトニックが内から抜け出し重賞3勝目です。ダイアトニックは1600mの京都金杯で、一瞬は鋭く伸びたんですが最後は失速しており、1400mでも一瞬の脚を上手く使えるかどうか、私は半信半疑でしたけども、遅めの流れで内の3番手につけて、直線でも最内を通れてロスがありませんでした。この競馬をして最後は差を詰められているように、脚は長続きしないので、上手く乗らないと難しいという事に変わりはないと思います。 |
17.メイケイエール | メイケイエールが昨年3月のチューリップ賞以来およそ10ヶ月半ぶりの勝利を挙げました。ともかくメイケイエールがこれだけお行儀良くレースをしたのは久しぶりで、もうちょっと感嘆しましたね。ホライゾネットなど馬具の工夫もあったでしょうし、調教を含め陣営の努力が結実したレースでしたね。まぁ池添騎手のガッツポーズにもそれがよく表れていたように思います。今後はスプリント戦線なのか、あるいは距離を伸ばすのかちょっと注目したいですね。 |