中山 中京 小倉
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2022/01/16(日) 中京11R 日経新春杯

1回中京6日目  芝2200m(左/A) 基準タイム:2:11.7 次走平均着順:7.4着(15頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 10 ヨーホーレイク 牡4 55.0 川田将雅 2:11.7 -0.1 34.4(1) 5.6 3 +0.7
2着 4 ステラヴェローチェ 牡4 57.0 M.デムーロ 2:11.8 0.1 34.7(2) 1.8 1 +0.9 2022/03/26 ドバイシーマクラシッ 3 9着
3着 6 ヤシャマル 牡5 54.0 松田大作 2:12.3 0.6 35.3(5) 46.3 9 +1.9 2022/05/08 新潟 新潟大賞H(G3) DD5 3着
4着 12 エフェクトオン 牡6 53.0 秋山真一 2:12.4 0.7 34.9(3) 92.3 13 +2.1 2022/03/26 中山 日経賞(G2) SD10 10着
5着 7 アフリカンゴールド セ7 55.0 国分恭介 2:12.6 0.9 35.9(11) 87.9 12 +2.5 2022/02/13 阪神 京都記念(G2) DC12 1着
6着 3 マイネルウィルトス 牡6 56.0 川須栄彦 2:12.7 1.0 35.8(10) 19.6 5 +2.7 2022/05/29 東京 目黒記念H(G2) SC6 2着
7着 16 トラストケンシン 牡7 53.0 池添謙一 2:12.8 1.1 35.5(8) 81.8 11 +2.9 2022/03/26 中山 日経賞(G2) SD14 13着
8着 2 クラヴェル 牝5 54.0 横山典弘 2:12.8 1.1 34.9(3) 8.5 4 +2.9 2022/06/19 阪神 マーメイH(G3) DD8 12着
9着 1 モズナガレボシ 牡5 55.0 松山弘平 2:12.9 1.2 36.0(12) 45.3 8 +3.1 2022/05/08 新潟 新潟大賞H(G3) DD14 4着
10着 15 ダノンマジェスティ 牡7 55.0 岩田望来 2:13.0 1.3 35.3(5) 29.6 6 +3.3 2022/02/13 阪神 京都記念(G2) DC13 10着
11着 14 プレシャスブルー 牡8 55.0 勝浦正樹 2:13.3 1.6 35.3(5) 72.3 10 +3.9 2022/04/17 福島 福島民H(L) CD9 3着
12着 11 ショウナンバルディ 牡6 57.0 坂井瑠星 2:13.5 1.8 36.8(14) 31.9 7 +4.3 2022/03/13 中京 金鯱賞(G2) CC11 6着
13着 5 ロードマイウェイ 牡6 56.0 幸英明 2:13.8 2.1 35.6(9) 231.5 14 +4.9 2022/02/26 阪神 仁川SH(L) DD14 10着
14着 9 マイネルフラップ 牡6 53.0 国分優作 2:13.8 2.1 36.5(13) 363.0 15 +4.9 2022/02/06 小倉 関門橋S SD10 11着
15着 8 フライライクバード 牡5 55.0 武豊 2:13.9 2.2 37.0(15) 5.3 2 +5.1 2022/05/08 東京 メトロポ(L) SD1 2着
16着 13 トップウイナー 牡6 55.0 和田翼 2:15.1 3.4 38.5(16) 454.9 16 +7.5 2022/01/30 東京 根岸S(G3) DC16 15着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒6でした。遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、4日目まではマイナス0秒8かマイナス0秒9でしたが、先週は若干水準方向に動きました。
 今開催の4日目までずっとクッション値は10を超えていたんですが、先週は火曜日に雨が降り、金曜日に少し雪が降って土曜の早朝まで稍重でした。土日ともレースは良馬場で行われましたが、土日ともクッション値は10を切って、開催4日目までより少し時計が掛かるようになりました。また、特に4コーナーの内側の傷みが進んでいて、4日目までよりは内が有利という馬場ではなくなっていました。1回中京は2月1週目までの開催で、今週までは引き続きAコース。その後の2週はBコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCでした。先手を取ったトップウイナーにショウナンバルディが並びかけて直線に入ります。淡々とした平均ペースで進み、3コーナーから4コーナーにかけても動きがなく、直線へ入ります。逃げたトップウイナーと2番手のショウナンバルディは早々と失速し、アフリカンゴールドが一旦先頭に立ったんですが、差し馬が横に広がって伸びて来ました。そして坂上で一気に伸びたのが外のヨーホーレイクとステラヴェローチェで、勢いに勝ったヨーホーレイクが1着。手応えがイマイチでもジワジワと伸びたヤシャマルと進路を探しながら内を突いて一瞬は鋭く伸びたエフェクトオンによる3着争いは、ヤシャマルがクビ差先着しました。
1着:ヨーホーレイク
 ヨーホーレイクが昨年の日本ダービー以来、7ヶ月半ぶりとなる実戦を制して重賞初制覇です。ヨーホーレイクは皐月賞やダービーでは、まぁ決め手で劣ったんですが、クロウキャニオンの仔らしく、瞬発力よりも持続力というタイプなので、そういうタイプが好走しやすい中京は得意ですね。まぁ余談ながら、クロウキャニオンの仔ってたくさんいるんですけども、芝のコース別成績では、中京の連対率が最も高いです。今開催の3日目に初の中京で15番人気ながら3着になったストーンリッジもクロウキャニオンの仔です。という事で、切れ味勝負のコースや馬場では好走確率は下がると思います。
2着:ステラヴェローチェ
 そして1番人気ステラヴェローチェが2着、9番人気ヤシャマルが3着でした。2着のステラヴェローチェは勝ち馬とのハンデ2キロ差というのも響いたかもしれませんけども、有馬記念で上位に入った馬が間隔を空けずに1月に出走するというのは、あまり良い臨戦過程ではありません。それを考えればよく走ってると思います。
3着:ヤシャマル
 そして1番人気ステラヴェローチェが2着、9番人気ヤシャマルが3着でした。3着のヤシャマルはまぁパワータイプなので、高速馬場ではない中京芝の2000mは合っていたようですね。
4着:エフェクトオン
 4着のエフェクトオンはディープインパクト産駒としては一瞬の切れ味で勝負する、そういう方ではないんですけども、まぁそれでも中京向きではないんだと思われます。脚が長続きしなかったですね。
15着:フライライクバード
 それから2番人気のフライライクバードは15着に沈んでしまいました。テンションが高くて力んだ走りで、直線に入ると内にもたれて、その後は下がって行ってしまいましたね。まぁ体と言うか、心と言うか本調子ではなかったと思います。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.511.611.612.612.312.212.011.811.611.812.12:12.1
当レース 12.511.911.612.212.012.412.211.811.411.811.92:11.7
前半1000m:60.2後半1000m:58.7
前半600m:36.0中盤1000m:60.6
(600m換算:36.4)
後半600m:35.1

払戻金

単勝10560円3人気枠連2-5520円2人気
複勝10
4
6
190円
110円
510円
3人気
1人気
8人気
ワイド4-10
6-10
4-6
310円
2,720円
1,310円
2人気
31人気
12人気
馬連4-10580円2人気3連複4-6-105,970円17人気
馬単10-41,460円5人気3連単10-4-626,610円75人気


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