中山 中京 小倉
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2022/01/16(日) 中京11R 日経新春杯

1回中京6日目  芝2200m(左/A) 基準タイム:2:11.7 次走平均着順:7.4着(15頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 ヨーホーレイク 牡4 55.0 川田将雅 2:11.7 -0.1 9-9-9-9 34.4(1) 5.6 3 508(+4)+0.7 84.8
2着 4 ステラヴェローチェ 牡4 57.0 M.デムーロ 2:11.8 0.1 4-6-8-8 34.7(2) 1.8 1 498(±0)+0.8 87.9
3着 6 ヤシャマル 牡5 54.0 松田大作 2:12.3 0.6 7-7-4-4 35.3(5) 46.3 9 516(+10)+1.3 77.4
4着 12 エフェクトオン 牡6 53.0 秋山真一 2:12.4 0.7 12-12-12-12 34.9(3) 92.3 13 448(±0)+1.4 74.5
5着 7 アフリカンゴールド セ7 55.0 国分恭介 2:12.6 0.9 3-3-2-2 35.9(11) 87.9 12 468(+4)+1.6 76.6
6着 3 マイネルウィルトス 牡6 56.0 川須栄彦 2:12.7 1.0 8-7-4-4 35.8(10) 19.6 5 482(+8)+1.7 77.7
7着 16 トラストケンシン 牡7 53.0 池添謙一 2:12.8 1.1 10-10-11-9 35.5(8) 81.8 11 474(+8)+1.8 70.8
8着 2 クラヴェル 牝5 54.0 横山典弘 2:12.8 1.1 14-14-14-14 34.9(3) 8.5 4 452(-4)+1.8 72.8
9着 1 モズナガレボシ 牡5 55.0 松山弘平 2:12.9 1.2 4-4-4-4 36.0(12) 45.3 8 496(+4)+1.9 73.9
10着 15 ダノンマジェスティ 牡7 55.0 岩田望来 2:13.0 1.3 13-13-13-13 35.3(5) 29.6 6 492(±0)+2.0 73.0
11着 14 プレシャスブルー 牡8 55.0 勝浦正樹 2:13.3 1.6 15-15-14-14 35.3(5) 72.3 10 442(+8)+2.3 70.3
12着 11 ショウナンバルディ 牡6 57.0 坂井瑠星 2:13.5 1.8 2-2-2-2 36.8(14) 31.9 7 458(+6)+2.5 72.5
13着 5 ロードマイウェイ 牡6 56.0 幸英明 2:13.8 2.1 16-16-16-16 35.6(9) 231.5 14 476(+2)+2.8 67.7
14着 9 マイネルフラップ 牡6 53.0 国分優作 2:13.8 2.1 10-10-9-9 36.5(13) 363.0 15 494(+2)+2.8 61.7
15着 8 フライライクバード 牡5 55.0 武豊 2:13.9 2.2 4-4-4-4 37.0(15) 5.3 2 466(+8)+2.9 64.8
16着 13 トップウイナー 牡6 55.0 和田翼 2:15.1 3.4 1-1-1-1 38.5(16) 454.9 16 478(+12)+4.1 53.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒6でした。遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、4日目まではマイナス0秒8かマイナス0秒9でしたが、先週は若干水準方向に動きました。
 今開催の4日目までずっとクッション値は10を超えていたんですが、先週は火曜日に雨が降り、金曜日に少し雪が降って土曜の早朝まで稍重でした。土日ともレースは良馬場で行われましたが、土日ともクッション値は10を切って、開催4日目までより少し時計が掛かるようになりました。また、特に4コーナーの内側の傷みが進んでいて、4日目までよりは内が有利という馬場ではなくなっていました。1回中京は2月1週目までの開催で、今週までは引き続きAコース。その後の2週はBコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCでした。先手を取ったトップウイナーにショウナンバルディが並びかけて直線に入ります。淡々とした平均ペースで進み、3コーナーから4コーナーにかけても動きがなく、直線へ入ります。逃げたトップウイナーと2番手のショウナンバルディは早々と失速し、アフリカンゴールドが一旦先頭に立ったんですが、差し馬が横に広がって伸びて来ました。そして坂上で一気に伸びたのが外のヨーホーレイクとステラヴェローチェで、勢いに勝ったヨーホーレイクが1着。手応えがイマイチでもジワジワと伸びたヤシャマルと進路を探しながら内を突いて一瞬は鋭く伸びたエフェクトオンによる3着争いは、ヤシャマルがクビ差先着しました。
1着:ヨーホーレイク
 ヨーホーレイクが昨年の日本ダービー以来、7ヶ月半ぶりとなる実戦を制して重賞初制覇です。ヨーホーレイクは皐月賞やダービーでは、まぁ決め手で劣ったんですが、クロウキャニオンの仔らしく、瞬発力よりも持続力というタイプなので、そういうタイプが好走しやすい中京は得意ですね。まぁ余談ながら、クロウキャニオンの仔ってたくさんいるんですけども、芝のコース別成績では、中京の連対率が最も高いです。今開催の3日目に初の中京で15番人気ながら3着になったストーンリッジもクロウキャニオンの仔です。という事で、切れ味勝負のコースや馬場では好走確率は下がると思います。
2着:ステラヴェローチェ
 そして1番人気ステラヴェローチェが2着、9番人気ヤシャマルが3着でした。2着のステラヴェローチェは勝ち馬とのハンデ2キロ差というのも響いたかもしれませんけども、有馬記念で上位に入った馬が間隔を空けずに1月に出走するというのは、あまり良い臨戦過程ではありません。それを考えればよく走ってると思います。
3着:ヤシャマル
 そして1番人気ステラヴェローチェが2着、9番人気ヤシャマルが3着でした。3着のヤシャマルはまぁパワータイプなので、高速馬場ではない中京芝の2000mは合っていたようですね。
4着:エフェクトオン
 4着のエフェクトオンはディープインパクト産駒としては一瞬の切れ味で勝負する、そういう方ではないんですけども、まぁそれでも中京向きではないんだと思われます。脚が長続きしなかったですね。
15着:フライライクバード
 それから2番人気のフライライクバードは15着に沈んでしまいました。テンションが高くて力んだ走りで、直線に入ると内にもたれて、その後は下がって行ってしまいましたね。まぁ体と言うか、心と言うか本調子ではなかったと思います。
JRA発表
 競走中疾病:2番 クラヴェル(横山 典弘騎手) 競走中に鼻出血を発症(2月10日(木曜)追記)

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.611.611.712.712.512.312.011.811.611.712.22:12.7
当レース 12.511.911.612.212.012.412.211.811.411.811.92:11.7
前半1000m:60.2後半1000m:58.7
前半600m:36.0中盤1000m:60.6
(600m換算:36.4)
後半600m:35.1
グラフ

払戻金

単勝10560円3人気枠連2-5520円2人気
複勝10
4
6
190円
110円
510円
3人気
1人気
8人気
ワイド4-10
6-10
4-6
310円
2,720円
1,310円
2人気
31人気
12人気
馬連4-10580円2人気3連複4-6-105,970円17人気
馬単10-41,460円5人気3連単10-4-626,610円75人気


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