東京 中京 新潟
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2022/05/08(日) 新潟11R 新潟大賞典

1回新潟2日目  芝2000m(左・外/B) 基準タイム:1:57.9 次走平均着順:8.2着(15頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.6 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 レッドガラン 牡7 57.5 岩田康誠 1:57.7 -0.1 4-5 34.9(5) 14.2 7 518(±0)+0.4 95.0
2着 8 カイザーバローズ 牡4 55.0 津村明秀 1:57.8 0.1 10-10 34.4(1) 6.8 3 452(+8)+0.5 89.0
3着 13 ヤシャマル 牡5 54.0 松田大作 1:57.8 0.1 8-8 34.6(3) 8.9 5 512(-4)+0.5 87.0
4着 15 モズナガレボシ 牡5 55.0 菱田裕二 1:58.0 0.3 2-2 35.4(9) 56.8 14 504(+8)+0.7 87.0
5着 9 ステラリア 牝4 54.0 川須栄彦 1:58.0 0.3 11-10 34.6(3) 6.5 2 496(-2)+0.7 85.0
6着 12 シュヴァリエローズ 牡4 55.0 松山弘平 1:58.1 0.4 8-8 34.9(5) 7.1 4 450(-4)+0.8 86.0
7着 6 ラストドラフト 牡6 56.0 三浦皇成 1:58.3 0.6 14-14 34.5(2) 15.8 8 470(±0)+1.0 86.0
8着 5 ダノンマジェスティ 牡7 55.0 武藤雅 1:58.4 0.7 11-10 35.0(8) 43.5 13 492(+6)+1.1 83.0
9着 2 アイコンテーラー 牝4 52.0 亀田温心 1:58.4 0.7 4-4 35.6(11) 4.9 1 466(-6)+1.1 77.0
10着 3 スマイル 牡6 54.0 石橋脩 1:58.5 0.8 13-13 34.9(5) 18.4 10 544(+4)+1.2 80.0
11着 11 トーセングラン 牡6 54.0 丸山元気 1:58.9 1.2 6-6 35.9(12) 15.8 9 448(+12)+1.6 76.0
12着 7 プレシャスブルー 牡8 55.0 勝浦正樹 1:59.2 1.5 15-14 35.4(9) 25.9 12 444(+6)+1.9 75.0
13着 1 マウントゴールド 牡9 57.0 荻野極 2:00.1 2.4 6-6 36.9(13) 61.1 15 450(-2)+2.8 70.0
14着 10 ラインベック 牡5 54.0 西村淳也 2:01.4 3.7 2-2 38.7(14) 22.2 11 500(±0)+4.1 51.0
15着 4 アルサトワ 牡5 56.0 丹内祐次 2:02.3 4.6 1-1 39.7(15) 9.5 6 516(+2)+5.0 46.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒6。直線1000mは土日ともにマイナス0秒3でした。
 昨年は本来福島で行われるはずだった4月の開催が、地震の影響で新潟に振り替えられたので、昨年と今年で比較はしづらいんですよね。ただ、2年前と比べると開幕週の時計の出方は大きく変わらなかったですね。開幕週とは言え、春の1回新潟は芝が生育し切ってはおらず、高速馬場ではなくやや速い時計の出るレベルぐらいでしたね。さらに1回新潟は全てBコースが使用されるので、徐々に時計は掛かって行くと思われますね。そして連対馬の脚質には目立った偏りはなかったですね。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにDでした。アルサトワが逃げましたが、直線は外へ広がっての追い比べでした。かなり内・外分かれてね、各馬ちょっとそんなにグイグイ伸びてくるタイプの馬がいなかったんですよね。馬場の真ん中辺りからね、モズナガレボシが一旦先頭に立つんですが、そこにレッドガランが迫って行って、さらにカイザーバローズ・ヤシャマルこの辺り4頭の叩き合いになったんですよね。結果は残り50m辺りからレッドガランがグイッと伸びて、クビ差で勝利しました。
1着:レッドガラン
 レッドガランが追い比べを制して、重賞2勝目です。序盤は後方に位置してたんですが、向正面の後半で4・5番手まで位置を上げていく競馬になったんですよね。4コーナーを回って、直線半ばでは一旦伸びを欠きそうな感じもあったんですが、そこから盛り返して抜け出しました。他馬より重い57.5キロでの勝利ですからね、もう7歳なんですが今年だけで重賞2勝ですからね。まだまだ活躍できると思います。
2着:カイザーバローズ
 2着争いは外のカイザーバローズがヤシャマルにハナ差先着です。カイザーバローズはスタートで挟まれて後方からの競馬になったんですが、諦める事なくラストまでよく伸びて2着でしたね。勝ち馬とはクビ差ですし、着差が着差だけに発馬でのロスがやはり痛かったですね。馬自身は着実に力をつけています。
3着:ヤシャマル
 2着争いは外のカイザーバローズがヤシャマルにハナ差先着です。そして3着ヤシャマルも勝ち馬の後ろを通ってしぶとく伸びまして、僅かに競り負けましたね。それでも休み明け初戦できっちり結果を出しましたし、近走差のない競馬が続いていますからね、次走以降も展開がハマれば重賞でもチャンスはありますね。
4着:モズナガレボシ
 まず4着モズナガレボシですね、早めにポジションを上げて早めにスパートして、一旦先頭に立つ場面を作って、敗れはしたんですが、見せ場は十分でしたからね。瞬発力勝負にならなかったのが、この馬には良かったと思います。
5着:ステラリア
 あと5着ステラリアですね。最後の直線、かなり内に刺さってたんですよね。ですから、スムーズに走っていれば上位争いに加わってた可能性が高いと思いますし、G1でも差のない競馬できている馬ですから、今回の走りがこの馬の力ではないですね。
9着:アイコンテーラー
 そして1番人気のアイコンテーラーは9着でしたね。外めに進路を取った馬の叩き合いになったレースなので、前めで内を通ったこの馬には厳しい競馬になりましたね。新潟コースはまぁ相性良いんですが、今回は流れが噛み合わなかった印象ですね。
JRA発表
 競走中疾病:4番 アルサトワ(丹内 祐次騎手) 競走中に鼻出血を発症

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.211.711.912.312.312.011.611.212.21:59.0
当レース 12.110.711.912.111.712.112.011.311.312.51:57.7
前半1000m:58.5後半1000m:59.2
前半600m:34.7中盤800m:47.9
(600m換算:35.9)
後半600m:35.1
グラフ

払戻金

単勝141,420円7人気枠連5-82,010円8人気
複勝14
8
13
440円
250円
290円
8人気
2人気
5人気
ワイド8-14
13-14
8-13
2,230円
2,190円
1,200円
33人気
31人気
11人気
馬連8-145,570円23人気3連複8-13-1416,150円58人気
馬単14-812,390円52人気3連単14-8-13112,070円409人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -