東京 中京 小倉
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2022/01/30(日) 東京11R 根岸ステークス

1回東京2日目  ダ1400m 基準タイム:1:22.8 次走平均着順:6.4着(15頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 テイエムサウスダン 牡5 57.0 岩田康誠 1:23.1 -0.2 8-7 35.8(2) 11.5 6 554(+10)+0.4 98.7
2着 7 ヘリオス セ6 56.0 武豊 1:23.3 0.2 4-4 36.3(6) 6.7 4 470(+4)+0.6 93.9
3着 8 タガノビューティー 牡5 56.0 津村明秀 1:23.4 0.3 16-15 35.4(1) 4.7 2 518(-4)+0.7 92.4
4着 6 ジャスティン 牡6 57.0 坂井瑠星 1:23.4 0.3 1-1 37.2(13) 74.0 12 504(+14)+0.7 94.4
5着 5 オメガレインボー 牡6 56.0 横山和生 1:23.5 0.4 11-11 35.9(3) 5.3 3 468(+6)+0.8 91.0
6着 12 タイムフライヤー 牡7 56.0 M.デムーロ 1:23.7 0.6 12-12 36.0(4) 13.5 7 480(+4)+1.0 88.1
7着 3 モジアナフレイバー 牡7 56.0 真島大輔 1:23.7 0.6 12-12 36.0(4) 20.3 9 514(±0)+1.0 88.1
8着 4 スリーグランド 牡5 56.0 岩田望来 1:23.8 0.7 6-6 36.6(10) 18.3 8 476(-2)+1.1 86.7
9着 9 ソリストサンダー 牡7 57.0 戸崎圭太 1:23.8 0.7 9-9 36.3(6) 3.9 1 486(+4)+1.1 88.7
10着 16 エアアルマス 牡7 57.0 C.ルメール 1:23.8 0.7 7-7 36.4(9) 9.4 5 488(-2)+1.1 88.7
11着 15 ジャスパープリンス 牡7 56.0 川田将雅 1:23.9 0.8 2-2 37.2(13) 40.3 10 496(±0)+1.2 85.3
12着 2 レピアーウィット 牡7 57.0 大野拓弥 1:24.2 1.1 15-14 36.3(6) 62.6 11 552(-2)+1.5 83.0
13着 13 サクセスエナジー 牡8 58.0 石川裕紀 1:24.3 1.2 9-9 36.8(12) 143.7 14 548(+2)+1.6 83.6
14着 1 オーロラテソーロ 牡5 56.0 秋山真一 1:24.7 1.6 12-15 36.7(11) 83.0 13 506(+6)+2.0 73.9
15着 14 トップウイナー 牡6 56.0 横山琉人 1:25.0 1.9 4-4 38.0(15) 302.9 16 476(-2)+2.3 69.6
16着 10 リアンヴェリテ 牡8 56.0 国分恭介 1:25.2 2.1 2-2 38.5(16) 162.9 15 484(+10)+2.5 66.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒1でした。
 ダートの馬場差はマイナスの数値とは言え、水準に近く1年前の良馬場時と比べてもやや時計は掛かっていました。ただ、冬場の乾いた馬場という事を踏まえれば、格段時計を要するレベルという訳ではありません。また前残りの馬場ということはなく、差しも届いていました。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCでした。スタートは揃わずモジアナフレイバー・タガノビューティーらが遅れました。一方、先手を取ったのはジャスティンでした。激しい先行争いが予想されたんですが、ジャスティンが好スタートからあっさり先手を取りましたね。直線では2番手以下を引き離すシーンもありました。他の先行馬は軒並みの落ちて行ったんですが、1頭だけヘリオスが内から脚を伸ばしました。しかし、先頭に立とうかという時にはもうテイエムサウスダンが外から一気に抜けて、ヘリオスは2着が精一杯。追い込み馬では外からタガノビューティーが一気に来ましたが、3着まででしたね。4着ジャスティンの粘り腰も賞賛できます。
1着:テイエムサウスダン 解説危険
 テイエムサウスダンが抜け出し、JRAの重賞は初制覇です。1着テイエムサウスダンですが、ここへ来て本当に力をつけてますね。ここのところ地方交流では素晴らしい成績だったんですが、中央では昨年1月のすばるステークス以来好走がありませんでした。しかし、勝ち続けているうちに力をつけてたんでしょうね。ただ問題は距離で、いかにもサウスヴィグラスというレースぶり。1400mまでなら明らかに強いんですが、フェブラリーステークスに出るとするとどうでしょうか。
ちょっとこれはあんまり挙げたくないんですけど、ここへ来て完全に本格化したと言える内容でした。ただ、サウスヴィグラス産駒の良さが色濃く出ている内容で、1600mは少しだけ長いんじゃないかなという気がするんですよね。フェブラリーステークスに使ってくるようなら、ちょっとこれ人気になるでしょうから、厳しいと見ました。
2着:ヘリオス
 そして2着がヘリオス、3着がタガノビューティーと4枠2頭が続きました。2着ヘリオスは府中1400mで連勝しているとは言っても、いずれも逃げ。問題は展開だったんですが、武豊騎手が上手いレースを見せて100パーセント能力は出してくれました。まぁそれでも負けたのだから、まぁ今回に限っては勝ち馬が上という事でしょうね。
3着:タガノビューティー
 そして2着がヘリオス、3着がタガノビューティーと4枠2頭が続きました。3着タガノビューティーですが、本当に府中ダート走ります。今回は1400mに適性のある2頭にやられてしまいましたが、マイルなら巻き返しは十分可能ですね。まぁただ、出走できるならフェブラリーステークスで期待したいんですが、賞金順がちょっと微妙ですね。
4着:ジャスティン
 4着ジャスティンは中東遠征以後、芝を走ったりした事もあって、やや不調に陥ってるようにも見えました。しかし、今回素晴らしいスタートを切って他の先行勢を引き離すスピードを見せましたね。まぁ次走以降、特に1200mで期待したいと思います。
9着:ソリストサンダー
 そして1番人気9着のソリストサンダーですが、やっぱり基本的に1400mは短いですね。後方から行きましたが、前が壁になるシーンもあって道中余計な脚を使わされた感がありました。マイル以上で期待したいですね。
JRA発表
 岩田 康誠騎手 JRA通算1,700勝達成!:11Rで、11番テイエムサウスダンに騎乗し第1着となった岩田 康誠騎手(栗東:フリー)は、史上14人目・現役7人目のJRA通算1,700勝を達成しました。
JRA発表
 ラヴズオンリーユー 引退式での関係者のコメント:11Rで、11番テイエムサウスダンに騎乗し第1着となった岩田 康誠騎手(栗東:フリー)は、史上14人目・現役7人目のJRA通算1,700勝を達成しました。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.411.011.512.012.011.812.21:22.9
当レース 12.211.011.211.812.012.212.71:23.1
前半600m:34.4後半600m:36.9
前半600m:34.4中盤200m:11.8
(600m換算:35.4)
後半600m:36.9
グラフ

払戻金

単勝111,150円6人気枠連4-61,010円4人気
複勝11
7
8
390円
270円
190円
7人気
4人気
3人気
ワイド7-11
8-11
7-8
1,500円
1,080円
740円
20人気
16人気
5人気
馬連7-113,680円17人気3連複7-8-115,990円16人気
馬単11-77,070円31人気3連単11-7-834,910円109人気

除外馬一覧 (6頭)

除外 馬名
非抽選馬 クロパラントゥ
非抽選馬 ゲンパチフォルツァ
非抽選馬 サヴァ
非抽選馬 スマッシングハーツ
非抽選馬 タイガーインディ
非抽選馬 フルデプスリーダー

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -